キーボードライトの製作。 | ショップユー店長 START

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個人的なちょっとした日常のことなども、
気軽にアップしていきますね。

自宅で使っているテキスト入力マシンは、
キーボードが光らない。

真夜中でもキーボードを操って、入力したいことがあるので、
↑こんな「キーボードライト」を作ってみた。

 

実は以前、同じようなものを作っていたが、なくしてしまった。

 

材料は、

↓このケーブルと…

 

↓このLED豆電球だけ。

 

まず、ケーブルの先のカバーを少しめくる。

 

中の線(白と黒)を短くカットしてむく。

LED豆電球のほうも短くカットしてむく。

 

太めの収縮チューブを通しておく。

 

半田づけ。白-赤、黒-黒

 

ハンダづけした部分を、収縮チューブで絶縁。

 

最初に剥いでおいたカバーの中に、収納する。

 

太めの収縮チューブをズラし、LEDまで覆う。

 

ハンダゴテで収縮チューブを熱し、縮めているところ。

 

完成。

 

試用テスト。こんな風にクリップで止めてみた。

(取り付けたのは ポメラ DM200

 

明るい状態の部屋の中。

 

電気消して、真っ暗な部屋の状態。

それなりに、キーボードを照らすことができた。

まずまず使える。

 

LED豆電球をすっぽり収縮チューブで覆ったので、光が横に漏れない。

だから、目の前に置いても、まぶしくない。その点はうまくできた。

 

ただ、覆いすぎたようで、かなりのスポット光。

もう少しLEDを前に出し、光が拡散するようにしたほうが良いかも。

 

とりあえず、これでいってみよう。(^_^)/~~

 

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以下、その二日後。

 

先端のLEDがもう少し出るように…

 

斜めにカットしみた。

 

この間は「目玉クリップ」というのを使ったが、

きょうは「ダブルクリップ」を取り付けてみる。

(キズがつくことは気にしない、平気です)

 

それで、クリップのレバーの輪の中を通し、

レバーを下に倒すと、照らす角度の具合がよい。

 

こんな感じ。

 

コンビニで買った乾電池式のUSBバッテリーをつないで、

電源オン。

 

収縮チューブの先を少しカットし、LEDが露出した分だけ

光が適度に広がった気がする。よしよし。

 

これなら、真夜中、まぶしくないから、

となりで寝ている女房の睡眠をジャマすることもなく、

ひらめきテキスト入力ができるぞ。

ウシシ。(^_^)v