自宅で使っているテキスト入力マシンは、
キーボードが光らない。
真夜中でもキーボードを操って、入力したいことがあるので、
↑こんな「キーボードライト」を作ってみた。
実は以前、同じようなものを作っていたが、なくしてしまった。
材料は、
↓このケーブルと…
microUSB(メス)コネクタ付きケーブル 30cm 2芯
162円
楽天 |
↓このLED豆電球だけ。
まず、ケーブルの先のカバーを少しめくる。
中の線(白と黒)を短くカットしてむく。
LED豆電球のほうも短くカットしてむく。
太めの収縮チューブを通しておく。
半田づけ。白-赤、黒-黒
ハンダづけした部分を、収縮チューブで絶縁。
最初に剥いでおいたカバーの中に、収納する。
太めの収縮チューブをズラし、LEDまで覆う。
ハンダゴテで収縮チューブを熱し、縮めているところ。
完成。
試用テスト。こんな風にクリップで止めてみた。
(取り付けたのは ポメラ DM200)
明るい状態の部屋の中。
電気消して、真っ暗な部屋の状態。
それなりに、キーボードを照らすことができた。
まずまず使える。
LED豆電球をすっぽり収縮チューブで覆ったので、光が横に漏れない。
だから、目の前に置いても、まぶしくない。その点はうまくできた。
ただ、覆いすぎたようで、かなりのスポット光。
もう少しLEDを前に出し、光が拡散するようにしたほうが良いかも。
とりあえず、これでいってみよう。(^_^)/~~
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以下、その二日後。
先端のLEDがもう少し出るように…
斜めにカットしみた。
この間は「目玉クリップ」というのを使ったが、
きょうは「ダブルクリップ」を取り付けてみる。
(キズがつくことは気にしない、平気です)
それで、クリップのレバーの輪の中を通し、
レバーを下に倒すと、照らす角度の具合がよい。
こんな感じ。
コンビニで買った乾電池式のUSBバッテリーをつないで、
電源オン。
収縮チューブの先を少しカットし、LEDが露出した分だけ
光が適度に広がった気がする。よしよし。
これなら、真夜中、まぶしくないから、
となりで寝ている女房の睡眠をジャマすることもなく、
ひらめきテキスト入力ができるぞ。
ウシシ。(^_^)v