格安SIMという表現は訴求力があるのか?
格安通信、MVNOというものが定着してきて随分経ちます。
そして今や当たり前のようにCMで格安SIM格安SIMと言われていますが、この言葉を聞いてピン!と来るのは若者だけです。
テレビCMで大々的に放送されるようになりましたが、一体誰に売りたいのでしょう?
恐らくですが、スマホを安く持ちたいお年寄りがメインターゲットだと思います。
もう既に格安通信を使用している若者はどこの格安通信を選べばいいのかネットで検索して分かっていますので、よほど不満が無い限り他社に浮気はしません。
若者のシェアを奪い合いたいならSIMとかMVNO等の専門用語を多用しても伝わります。
しかしお年寄りはデータ通信のGBと端末容量のGBすら違いが分からないほど情報弱者なので、出来ればこれら言葉は使わないことが望ましい。
僕もお年寄りにセールスをかけるときは以下のように言葉を直すようにしています。
SIMカード→通信カード
キャリア→携帯会社
MVNO→格安通信会社
格安スマホ→端末代が安いスマホ
このように直さないとお年寄りには伝わりにくく、この直した言葉ですらよく分からない方も多いです。
言葉の意味が伝わりにくいお年寄りをターゲットにするなら格安SIMという表現は、格安通信に置き換えた方がいいでしょう。
GEOさんだったかな?今CMで格安SIMが0円!っていうキャンペーンをしていますけど、表現自体は間違っていません。
しかし、売り上げを上げたいのであれば格安通信カード代が0円!とした方がより広くの人に伝わる表現だと思います。