少し休憩です

一応毎日更新していたこのブログですが、

暫くの間、休憩することになりました。

理由は別件のプロジェクト用に

別ブログを毎日更新するからです。

２つを毎日更新するのは

ちょっと時間がかかるので、

今は優先度の高いほうを優先することにしました。

また、そのうち再開しますし、

気が向いたときには更新するかもしれません。

ということで、

引き続きよろしくお願いします^^

一番最初に何をみせるのか

ヘッドコピーの大切は
何度かこのブログ内でも書いてきています。

ヘッドコピーというのは
一番最初に出てくるキャッチコピーのことですね。

つまり、商品ページをお客様が見たときに、
一番最初に目にするのがヘッドコピーです。


昨日の記事では、ページをじっくり見ずに
「閉じる」や「戻る」を選択されてしまうこと
について書きました。


その理由として、
「求めているものと違うと判断される」
というのを挙げました。

文字通り、
お客様が求めているのと違うページだったら、
見られないのは当然なので、仕方がないかもしれません。


問題は実はお客様が求めているものがあるのに、
「ない」と判断されてしまうケースです。


お客様がそのページが自分に必要かどうかを
判断するのは一瞬です。

ページを開いた瞬間に1度判断をします。

その時に「あぁ、ほしい情報と違うな」って
思われてしまったら、そこで閉じられてしまいます。


ページを開いた瞬間というのは、
ページのすべてが表示されているわけではありません。

使っている画面の大きさによりますが、
まずはページの上部だけしか見えないわけですね。

つまり始めに目にするのはヘッドコピーです。


このヘッドコピーで、
お客様にしっかりと「あなたに必要な情報が載ってますよ」
というのをアピールできていないといけません。

ここでまず、心を掴まないと
続きにどれだけお客様のためになることを書いていても
読まれないので意味がなくなってきます。


この重要な最初の部分に、関係のないことや
当たり障りのないことを書くのは非常に損です。

しっかりとお客様の心を掴む
ヘッドコピーを置きましょう。

ページ表示速度にも注意する

ご自身でネット検索をされている時の
ことを思い起こしてみてください。

何かのキーワードで検索して、
検索結果を上から順番に見ていくと思います。

で、自分が求めているものがありそうな
タイトル・説明文だったらクリックすると思います。


でも、クリックしたとしても
必ずしもじっくり見るとは限りませんよね？

どういう時にじっくり見ずに
「戻る」や「閉じる」を選択しますか？


一番多いのは、ぱっと見たときに自分が
求めていた情報と違うと判断した時だと思います。

求めている情報と違うのでしたら、
見られなくて当然なので仕方ないですね。

ただ、実は求めている情報があったとしても
閉じられてしまうことはあります。

また、そのうちその事については書きたいと思います。



さて、他の理由としては
「なかなか表示されないから」というのがあります。

ページが表示されるのが遅くて、
嫌になって別のページにいってしまうパターンです。


これ、意外とバカにできません。

表示が遅いと
「もういいや」ってなってしまう人は結構います。


表示が遅い理由としては
・ページが重い
・回線が混んでいる
という理由がほとんどだと思います。


ネットのスピードがアップしているので、
ページは写真や画像をふんだんに使って
豪勢にする傾向が強いですね。

より魅力的なページのためには必要なことです。


でも、無駄に容量の大きい画像を使うことで、
表示速度が遅くなっているようでしたら注意してください。

見た目が変わらない程度に解像度を落とすとか、
ページを軽くする工夫はするほうがいいですね。


ページが重いという理由で
どこか他に行かれたら非常にもったいないので。