ページ表示速度にも注意する

ご自身でネット検索をされている時の
ことを思い起こしてみてください。

何かのキーワードで検索して、
検索結果を上から順番に見ていくと思います。

で、自分が求めているものがありそうな
タイトル・説明文だったらクリックすると思います。


でも、クリックしたとしても
必ずしもじっくり見るとは限りませんよね？

どういう時にじっくり見ずに
「戻る」や「閉じる」を選択しますか？


一番多いのは、ぱっと見たときに自分が
求めていた情報と違うと判断した時だと思います。

求めている情報と違うのでしたら、
見られなくて当然なので仕方ないですね。

ただ、実は求めている情報があったとしても
閉じられてしまうことはあります。

また、そのうちその事については書きたいと思います。



さて、他の理由としては
「なかなか表示されないから」というのがあります。

ページが表示されるのが遅くて、
嫌になって別のページにいってしまうパターンです。


これ、意外とバカにできません。

表示が遅いと
「もういいや」ってなってしまう人は結構います。


表示が遅い理由としては
・ページが重い
・回線が混んでいる
という理由がほとんどだと思います。


ネットのスピードがアップしているので、
ページは写真や画像をふんだんに使って
豪勢にする傾向が強いですね。

より魅力的なページのためには必要なことです。


でも、無駄に容量の大きい画像を使うことで、
表示速度が遅くなっているようでしたら注意してください。

見た目が変わらない程度に解像度を落とすとか、
ページを軽くする工夫はするほうがいいですね。


ページが重いという理由で
どこか他に行かれたら非常にもったいないので。