美容院の先生と受付のお姉さんに誘われ行ってきました
平日だったので仕事が終わってから高速に乗り現場の和歌山城ホールへGO
和歌山城ホール､､､ 何度も前を通り場所は知っていたはずなのに
なぜか道を間違え迷子に
しかもメ～チャ遠い駐車場に停めてしまった私
途中 人に道を聞きながら時間ギリギリで現場到着 
←吐きそうなほど走った
ビックリ！
いつものことね
高位僧リンポチェ氏、笑顔が素敵で その笑い声が現場を浄化していました
今回、このようなことをしていただけるそうです ←初めて知った人
● 2500年前から続くお釈迦様から弟子へ脈々と受け継がれてきた浄化､祝福､結界の
三つの密なるチベット仏教のリンポチェ師による祝福の儀式
● 高次のエネルギーをマントラ(真言)で降ろし、聖水を作り 一人一人に振りかけます
● 祝福の儀式は五鈷杵を使い、一人一人の身口意にポジティブエネルギーをいれます
● 赤い紐に魔が入らないようにポジティブエネルギーを入れ､一人一人に赤い紐を渡します
リンポチェ氏が 高次のエネルギーをマントラ(真言)で降ろし 聖水を作り
会場にいた約250人一人一人の頭に聖水をかけてくれました
まさか聖水を浴びれるなんて､思いもしてなかったのでビックリよ～
結構
たっぷり聖水をかけてくれたので 頭の地肌まで浸透したし
スカートにも聖水が ←ちょぴ漏れみたいになってる！？(有難いです！)
最後にエネルギーが入った赤い紐を参加者全員に配ってくれました
早速、手首に巻いた♪ ←ウレシ
会が終わったあと、本田健さんとリンポチェ氏の本を購入された方は
一緒に写真をとれるということで、本田健さんとリンポチェ氏､忙しそうでしたが
皆さんと笑顔で写真を撮っていましたよ
それから私は美容院の先生と別れ､受付のお姉さんと共に会場を出ました
そして 駐車場に向かう途中で氣が付いた！
手首に巻いていたあのエネルギー入りの赤い紐がない！
今日の想ひ出の赤い紐がない！ 高位僧から頂いた有難い赤い紐がない！
来た道に赤い紐が落ちていないか必死で探しながら会場まで戻りました
会場のトイレに寄り､座っていたお席まで辿り着いたけど赤い紐発見ならず
帰ったはずの私が舞い戻ってきて美容院の先生ビックリしてた
でも 今回の講演のスタッフさんに先生の知り合いがいたので
事情を伝えたら 赤い紐 再びくれました 有難う！
お金も借りたままなのに 又も美容院の先生に私のアホ振りを披露してしまったわ
再び会場を出て 車を停めた地下駐車場に向かいました
がッ！
歩けど歩けど
駐車場が見当たらない！
駐車場付近に目印にしていたお洒落なイタリアンと地鶏焼き鳥店があったのですが
ＰＭ22時、それらの店はクローズしていて見当たらない！
そうだ
駐車場を出ると和歌山城が見えたので 目印の和歌山城を探すも
お城って360度どの角度でも見える衝撃！
しかも この辺は駐車場だらけ、私の数少ない駐車場の記憶は地下駐車場てことだけ
スマホで検索しようにも こんな時に限って充電残り数％
いったいどれだけウロウロしたのでしょう・・・足が痛い！ 絶対マメできてる
ビジネス街なので 田舎と違って人はチラホラいるけどＰなかなか人に聞く勇気なくて
でも 時間はどんどん過ぎていき 人影もまばらに…
それに これだけ彷徨い探し続けても無いしＰ
もうこれ以上、一人で探すの限界 不安しかない
その時です！
仕事帰りでしょうか､お弁当の入ったナイロンを持ったサラリーマン風の若者(優しそう)が
私の前から歩いてきた
「 すみません、この近くに地下駐車場ありませんか 」若者に駆け寄り尋ねたら
若者、即座にスマホでＰ検索してくれました
でも この付近、凄い駐車場の数でなかなか見つからず
一緒に歩いて探してくれるもＰ見つからず・・・
そしたら その若者
「 僕､すぐそこに住んでるので､荷物(弁当)を置いて またすぐ戻ってきますんで
ここで待っててください、僕では限界あるので助っ人が必要かも」
そう言って、若者は走り去っていきました
逃げられた？
いや絶対に戻ってきてくれる､誠実そうな若者を信じ待つことに(てか彼しか頼る人いない)
しばらくすると その若者が戻ってきました
しかも
助っ人を連れて
いい人過ぎて ほんま神に見えた～ (T人T)
そしたら 助っ人さんが「あっちに地下駐車場ありますよ」と真っすぐ遠くを指さした
駐車場のある筋は合ってた私、でも自分が思う以上にメチャ遠くに止めていました
「 僕こっち方面なので駐車場まで一緒に行きますよ」と助っ人さん
助っ人も神過ぎる～ (T人T)
なのでココで最初に会った若者とはサヨナラです
ありがとうの言葉だけでは足りないから
私はカバンから個包装のチーズケーキを取り出し「お弁当のあとに デザｰトで食べて」
と渡しました (T人T)講演会中にお腹が鳴ったらどうしようと思い持ってたチーズケーキ役立った
「申し訳ないです､大丈夫です」若者はかなり遠慮したけど､受け取ってもらいました
でも 今思えば・・・
初めて会った知らない女からチーズケーキ貰うって､キモかったよね ｽﾏﾝ
若者とはそこで別れ、助っ人さんと共に地下駐車場まで歩きました
想像以上に遠くに止めていたので､その間 ちょこっとお話ししました
助っ人さんは宮崎県出身で和歌山には大学で来て そのまま和歌山で就職したそうです
さっきの彼は同僚とのことで､さっき偶然会ったそうです
もうね ありがとうの言葉だけでは足りないほど 感謝しかなくて
「 私が先のあの世に行ったら 生前 凄く親切にしてくれた若者がいたこと
ちゃんと神様に伝えますので」と私は助っ人さんに言いました
今思えば 頭おかしい女と思われてたかも (T人T) チーズケーキよりキモイ!?
そして 駐車場に到着
でも それは車が入る入口で､人の出入りは別の場所だったけど
「ここから入るんで大丈夫です」と私が言うと
助っ人さん 人の出入り口も探してくれ､地下に行くエレベｰタｰ前まで送ってくれた
エレベーターの前で感謝の言葉を言い､助っ人さんとはそこで別れました
エレベーターが下から上がってくるまでの間､私は考えました
やっぱり最初の若者と助っ人さんに キチンとお礼をしないと！
私は助っ人さんを追いかけ呼び止め
「お礼をしたいので名刺ください」と言いました
助っ人さんは 名刺を持ってないというので、では連絡先を と言ったら
本当に大丈夫ですから､と助っ人さんは言い､爽やかに去っていきました
神 な の ？
でも あとから考えると 初めて会った迷子女に
自分の身元を明かす名刺とか絶対渡したくないよね キモ過ぎよね
追いかけてまで「名刺ください､連絡先教えてください」と言った自分が
キモハズ過ぎる～ きっと怖かったろうに
ちなみに 駐車場代 なんとか払えました
そして帰りも道を間違った もうアホ過ぎて泣ける(紐を無くした罰なのか)
やっと高速に乗り家に帰ったら なかなかの深夜だった
ほんま疲れた
そして 足裏みてビックリ～
めちゃマメできてた！
美容院の先生も受付のお姉さんも まさか会場で別れた後
私が駐車場ジプシーと化し彷徨い続けていたとは思ってもいないでしょうね
一体いつになったら私は大人になれるのでしょうか
でもね、そんな中でも自分を褒めてあげたいことが・・・
迷子中､多くの人とすれ違ったけど､良い人を見極め声をかけてたよ私(見る目はある!?)
和歌山城のイチョウ
相変わらずアホさMAXの私だったけど この日は 高位僧と神に出会えました
神って神らしい姿はしてないし 意外と自分の近くや周りにいること改め感じました
八百万の神がいる日本、お米一粒の中にも神がいると考える日本
すべての中に神を見出す日本人、いいよね
長文 最後まで読んでくれたお友達 ほんとありがとう(*´人｀*)あなたも神よ
PS 今日(11/2)の午後、四日間の入院を終え母が退院します＾＾