白浜のパンダちゃん、永明(30歳)、桃浜(8歳)、桜浜(8歳)が
2023年2月22日、中国に帰ってしまう、寂しいね (ノ_・。
「永明」は 16頭のパパで、人間に例えると90歳
気候も風土も良い白浜だからこそ長生きできたと思うし、ずっていてほしかったけど
もう決まってしまったこと、生まれ故郷で余生を幸せに暮らして欲しいです
カワイイコをいっぱい白浜に運んでくれた永明には感謝しかありません
2019年真月撮影
そんな永明の30歳を記念した切手が発売されたとネットで見かけました
なので地元の郵便局に行ったとき、永明の切手があるか聞いてみたら…
和歌山県でもその切手を扱っているのは 白浜~新宮の郵便局と 和歌山中央郵便局だけで
地元郵便局では販売されておらず 買うことはできませんでした (´・ω・`) ショボーン
そしたら局長さん♀がその場で他の郵便局 何軒かに電話をしてくれて在庫を聞いてくれました
パンダの切手はそれでなくても人気になのに 日本を去る永明さんの30歳記念切手なので
残ってはいませんでした (´・ω・`) すでにネットオークションに出てるほど人気だし仕方ないです
その日の夕方、地元郵便局の局長さんから私に連絡がきました
「 ウチの郵便局でも永明の記念切手を取り扱えるようお願いして 扱えることになりました
永明の30歳を記念したフレーム切手、ご用意できます 」
え―ッ! ビックリ!
私如きのお願いに 上と掛け合ってくれたようで、限定された郵便局だけで発売の永明切手
お陰さまで まさかの地元郵便局で買うことができました(T人T)
(人気の切手ということで 地元郵便局で扱えるのは少ない枚数のようです)
私なんて大口の客でもないのに お忙しい中、動いて下さりありがとうございます (T人T)
レアな切手を入手できた喜びは勿論ですが、何より郵便局の皆さんの優しさに
心がとってもポカポカなりました (T人T) これも永明のお陰やね、ありがとう
外に出ると多くの人とすれ違うし、時に接することもあるけど それは表面だけで
その人の持ってる優しさにまで触れることはなかなか無い
イジメや虐待、自然破壊に戦争、、、 残酷なことイッパイのこの世界に苦しくなること多々あるけど
アゴやんを通じて繋がってくれた人は本当に心優しい人が多く
こうして 思いがけず郵便局さんの優しさに触れたり
大袈裟かもしれないけど、人の優しさこそ 私に希望を感じさせてくれる唯一の光かもしれない