今年も「えべっさん」に行ってきました
毎年なら弟家族と共に夜にお参りに行かせてもらうのですが・・・
子供たちが次々とインフルエンザになりまして
1/10 父母と私の三人が第一陣で昼間に、弟夫婦が翌日1/11の昼間に行きました
昼間に来たのは初めてだったのですが 意外と人で賑わっていました
そうそう(゚□゚ *) 樹を撮影しようとしたら・・・
これまで見たことない光が映っていたのでビックリ! 激写よ激写!
でも 画像には キレイサッパリ全く映ってなかった衝撃(-_-)お見せ出来ず残念
イザナギとイザナミの国生みで最初に生まれた子が えびすさんと言われています
生まれつき体が異常に柔らかかったので
蛭のような子「ひるこ」と名付けられました ←凡人にはないトンデモ発想
名は体を表すと言うし、いくら神でも 我が子に この名づけは
アカンやろ ヾ( ´Д`;) ちなみに「日る子」説もあり
蛭子は3歳になっても足が立たなかったので
葦の舟で海に流されましたとさ ォィォ―ィヾ( ´Д`;) 正式発表された日本一古いネグレクトでは
(ちなみに現在の小児科医は、蛭子の症状を脳性麻痺か筋萎縮症の障害児と診断してます)
その後、蛭子は摂津国西の浦(兵庫県西宮)に流れ着き漁師に救われ、後に七福神の仲間入り
そういえば、、、
ウチの父も海に流され漁師に救われた過去があったな ←えべっさんの生まれ変わりか父!?
詳しくは→ココ
身体が弱く親にも捨てられた蛭子だけど、後世も愛される神さまに
どんな未来が待っているか、神さまでも分からないね(いや全て知っていたのか!?)
ちなみに えべっさんって リハビリの神 とも言われているので
商売繁盛だけでなく身体のことも相談してもいいかもね
所説色々あるけど、日本の神さまも 神話の神さまも
けっこう人間臭くて(というか人間よりおどろどろしかったりするので)面白いです