昨夜は、実家にアゴリを心配してくれた弟と甥っ子たちが来てくれたりバタバタで
その後、 実家から独り暮らし宅に戻ったら 服も着替えず お風呂もいらず 電気つけっぱで
携帯持ったまま寝てしまっていました私
結局、アゴリの手術後のことをブログにUPしようと思っていたのですが出来ずで
アゴリのこと心配してくれてた方々 すみませんでした
7/4 夕方 5時半頃、 動物病院から電話をいただき アゴリに会いに行ってきました
実は 手術に関し、 年齢的なことや 悪い箇所を開いてみないと分からないことがあるので
「万が一のことも考えておいてほしい」と先生に言われていたので
電話を頂いた時点で アゴリ生きてるんやぁ~ と胸をなで下ろしました
( 万が一が起こる確率は極めて少ないからこそ、先生は手術を決行してくれたと思っていたので
絶対に大丈夫と信じていましたが、電話をもらうまでコワかったです )
電話をもらってからすぐ アゴリに会いに 母と父と私の三人で病院に向かいました
![肉球。](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/toys-family/687460.gif)
その後、先生からのお話を 父、母と私の三人で聞きました
いつも通りのアゴリに見えたけど、先生の話を聞いて 実情はまったく違うことが分かりました
手術が開始し、 先生がアゴリの悪い箇所にメスを入れた途端、膿がドッと溢れ出したそうです
その部分は癒着もひどく もう切れない状態の箇所が多く、そのあまりにヒドイ状態に
「 このまま生きても このコにとって苦しいだけかもしれないので 安楽死も考えました 」
・・・と先生は言っていました
( 皆さん 「そんなことを飼い主に言うなんてヒドイ」と先生のこと責めないでくださいね
真面目で優しい先生なので 事実(現実)をそのまま伝えてくれてるだけなので)
でも 先生は出来るだけのことをしてくれ、アゴリの悪い箇所の膿が溜まらずに出るよう
管を2本通してくれました ←これで術後も膿を出し続けられる
今後は 今ある悪い菌がなくなるように処置をしていってくれるそうですが
それがどこまで効果でるかは まったく分かりません、もしかして効果がないかもしれません
そして この1週間がやまかもしれないと 先生に言われました
先生の話を聞きながら さっきのフラフラしながらも立ちあがってきたアゴやんを思い出し
涙涙でした、 私の隣で母も泣いていました
7月はまだ4日しか経っていないけど 病院にはもう6回通いました
毎回 先生の話を聞いては泣いているので きっと先生も私の泣き顔は見飽きたと思います
人気の病院なので待ち時間が長いこともあるのですが
待合いでは「今日のワンコ」などワンコ系のDVDがいつも流れていて
それを見ては 待合いですでにもう涙してるアホな私です
先生の話を聞いてから もう一度 アゴリに会いに行きました
すみません、病状の説明が下手過ぎて きっと上手く伝えられていないと思いますが
とにかく今、アゴリ、ものすごく 頑張ってます!
愛ある思いや祈りは パワーやエネルギーとなって相手に届きます
みなさん アゴリのことを思い出したり、祈ってもらえると嬉しいです
ボクはこれまで沢山のキセキを起こしてきたワンコやでぇ~
みんなの祈りをパワーにしてガッツり受け取るワン
ボク 頑張ってるから みんな応援しててな