バルセロナは 「ガウディの街」 と言われるほど ガウディ建築が見られます
2005年 世界遺産に登録されたガウディ建築のカサ・バトリョ (Casa Batlló)
カサとは スペイン語で家や邸宅を意味します
つまり カサ・バトリョは バトリョさんち(バトリョ邸)ということ (´艸` *
もとは個人の邸宅だったのですが 今はお宅拝見できちゃうバトリョ邸、 では中に入ってみましょう♪
139年前(1877年)に建築されたとはとは思えぬほど斬新でオサレな室内 ヾ(´Д` *
奇抜に見えるデザインも、すべて使い勝手がいいように計算され創られてます (さすが巨匠!)
依頼主のバトリョ氏からは建て直しを要望されたところをリフォームで済ませたユニークな建造物
実は バトリョ邸、昔は行けなかったんだけど 今は屋上に出れちゃうんです
屋上から見える景色
Q: これは私が買った絵葉書なんだけど、カサ・バトリョの屋根、何に見えますか
A: ト カ ゲ
そして こちら トカゲちゃんの裏側 (´艸`*
ガゥディは 生き物が大好きなのさ♪
バルセロナのお土産店にはトカゲグッズ多しw コチラは私がカサバトリョで買った一部です
ちなみにモザイクのトカゲと栓抜きはマグネットになってます♪
別名 骨の家 と呼ばれているカサバトリョとはココでオサラバ
お次の場所へGOでございます♪
車窓より、ガウディ建築のカサミラ が見えました
グエル公園♪
1900年〜1914年、ガウディのスポンサーのグエル伯爵の依頼で住宅街として建設された建物群
BUT☆住宅販売が まさかの二棟しか売れず、後に公園として使われるようになりました
お菓子の家をモチーフにした守衛
現在は お土産屋さんになってます
人知れずナイトの宣伝活動 in バルセロナ
今やバルセロナのシンボルとなってる大トカゲちゃんはグエル公園の守り神♪
脚長お姉さん激写
実は市場も開けるようにこんな空間もあるグエル公園
この柱の上が公園になってますよ~♪
↓
公園全体像はこんな感じ
日陰に めちゃギター上手いお兄さん発見!
ちなみに グエル公園は入場チケット(8ユーロ)が必要です、しかも人数規制アリ ←さすが大人気観光地
この日(平日)は 当日券の場合、朝一に来てもPM6時のチケットしか購入できなかったそうです
行かれる方は 事前にチケット予約をしておいた方が確実です
美しさも 遊び心も 機能性も 生き物への愛も 色んなものがギッシリつまったガウディ建築
素敵だし楽しめるアートな建物たちを見ることが出来て楽し嬉しかったです
myスペイン旅も残るは サグラダファミリアと 聖地モンセラッティとなりました
でも その前に スペインのご飯やスペインのワンコも紹介させてくださいね♪
つづく