良くレンジで聞かれるのと補修用で自分の為にもすぐに思い出せるように忘備録として・・
トイガンシューティングで使用のCo2(炭酸ガス用)レギュレーターと付随システム
サンプロジェクトのこのタイプがいちばん良いです
レギュレーター本体排出接続口は取り回しを考慮して4ミリ対L型に交換しました
(デフォルトはストレート)
ネジ込みしているだけですので交換可能です
(自己責任でお願いします)
必ず必要な4mm耐圧ホースです
空気用で耐圧に気をつけて下さい
(推奨はPisco製です)
まずはレギュレーターからの取り出し口
レギュレーター本体のクリップでの不意な脱落防止の為、ベルトクリップ式に交換しました
それでは接続の方法を記述していきたいと思います
まずはレギュレーター排出口にこのワンタッチカプラーセットを使用します
エルボとのジョイントは4ミリホースを短く切って作ります
ワンタッチカプラーオス側(凸)を「Pisco固定圧レギュレーター」に4ミリホースを短く切り出した物で接続します
「Pisco固定圧レギュレーター」↓
両側4ミリホース対応で0.45Mpa仕様をチョイスしました
(設定作動圧は各自お好みチョイスで)
Piscoネットショップ、他の通販サイトでも購入可能です
メリットとして多くのシューティングレンジでエア供給されているホースエンドジョイントが4ミリになっているので接続して安全・安心で使用可能となります
(供給圧が高い場合でも自分用に安定します)
あとはマガジン側のワンタッチカプラーセットはこちらを使用します↓
東京マルイのグロック26、あとはハイキャパで使用しますので上記を選定しました
(ノーマル、ノーマル準拠マガジンで)
他のメーカー用は探せば必ず対応品が見つかります
メス(凹)側を敵選な長さにした4ミリホースに接続します
マガジン下部のホースが撃つ度にホルスターへ絡まない様に適当なスプリングを巻いておきました
マガジン側のオス(凸)側の根本はチューブなどで補強しておいたほうが無難かと思います
(マガジンベースプレート要加工)
布ベースの絶縁テープを巻いて更に補強してます
この絶縁テープはビニール製と違って表面がベタ付かないのが良いです
これで一通りセット完成です
Co2(外部ソース)対応にしたハイキャパマガジン等と交換可能になりますので拡張性高くなります
追記:
今のタイミングでお話しますがレギュレーターホース4ミリを使用してます(内径2.5ミリ)
絡み付き防止で1ヶ月前くらいからホースの長さ分の1ミリ銅線を入れてます(園芸用)
見事に絡み付きは解消されました
問題無く圧はかかってアンリミは無事に完走出来ました
(^^)