Nintendo Direct 2023.9.14 感想、そのほか | 80年代の洋楽とか

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80s洋楽が記事の中心です。それ以外はゲーム、日本の懐メロなど、興味があればなんでも取り上げます。

まずは本編の前に、毎週恒例の「ファミコン国民投票」から。

先週のお題は「BGM」についてでした。

私が選んだ「ドラクエIII」ですが、なんと1位を獲得しました。

あまりぶっちぎりではありませんでしたけど、

今回はオールジャンルの投票で、そこで1位ですから価値があります。

2位以下は「悪魔上伝説」「MOTHER」と続いています。

そして10回目はこちらでした。

 

 

以前「謎といえば?」はありましたが、

今回はジャンルを絞っての設問です。

私がよくプレイしたジャンルですけど、今回は神宮寺ではなく、

一番面白いと思った、「オホーツクに消ゆ」を選びました。

恐らくこれも上位に来るんではないかと思います。

あとは「ポートピア」「ファミコン探偵倶楽部」あたりですかね。

 

さて、本題です。

阪神タイガースの18年ぶりの優勝おめでとうございます。

 

 

 

...あ、違った(笑)。

昨夜公開された、Nintendo Direct 2023.9.14で

気になったタイトルを挙げてみます。

 

 

今回もいろいろ発表はありました。

ただ現時点で、買うのが確定したものはありませんでした。

理由として、「ゼルダの伝説TotK」の終わりが全然見えないことが大きいです。

発売から4か月たちましたが、ボス戦を避けていることもあって

なかなか先に進みません。

避けてと書きましたけど、アクション部分が苦手でも、

いろいろやることがてんこ盛りで飽きることがないのがこのタイトルの末恐ろしいところです。

今回も今までと同じように、個人的に気になったタイトルを3つ取り上げたいと思います。

 

プリンセスピーチ Showtime!
 

 

前回に続き、今回も「マリオ」関連のタイトルがたくさん発表されました。

ここ数年、あまり発表されてこなかったのは、

今年の準備があったんでしょうね。

映画を起点にしての、大量の発表です。

前回発表され、来月発売の「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」は

先日個別のDirectがあったため今回はなし。

しかし、新作だけでも「ペーパーマリオRPG」「ルイージマンション」

「マリオVSドンキーコング」の各リメイク、

そして、前回でもちらっと触れられていた、ピーチ姫が主人公の作品、

つまり「プリンセスピーチ Showtime!」が発表されました。

中でもピーチが完全新規タイトルなだけに面白そうです。

 

 

 

F-ZERO 99
 

 

この動画が流れてきたときは、「まさかF-Zeroの新作!?」かと思いましたが、

なんとスーファミ画質で繰り広げられるバトルロイヤルレースゲーム、

「F-ZERO 99」としての登場となりました。

「99」の名が示す通り最大99人で遊べるようです。

Nintendo Switch Online加入者しか遊べませんが、

私はもちろん入っていますので参加資格はあります。

これまでの「テトリス99」「パックマン99」はプレイするつもりはありませんでしたが、

これはもしかしたら遊ぶかも...です。

本日よりプレイ可能になっています。

 

 

トロンボーンチャンプ

 

 

自分が今回一番目を引いたのが、実はこれでした。

いわゆる音ゲーですが、ボタンのタイミングで遊ぶゲームではなく、

コントローラを楽器に見立てて遊ぶというもの。

ネタゲーに近いですけど、これは楽しそうです。

大人数でやるのがよさそうですね。

 

 

ほかにも、「風来のシレン6」の登場、すでに書いた「ペーパーマリオRPG」リメイク、

これも書いている「マリオVSドンキーコング」のリメイクなどが目を引きました。

特に「マリドン」はGBA版をかなりプレイしたので、

もう1度プレイする気は現時点ではありませんが、

今後発表されると思われる、追加要素次第では買うかもしれません。