どうやって売上をあげていこうか。

 

そう思い、

世の中にある様々なメニューや技術について

調べ、話を聞いていた中で感じた

 

自分が目指しているものとは...

 

前回のお話の続きです↓

 

 

  ​何のためのメニュー?

 

新しいメニューが欲しかった。

 

今までのようにほとんど毎日、時間いっぱい

働くやり方は続かないと思いました。

単価を上げなくては厳しい。

 

その時私の鍼灸業界では

私も含めて美容鍼灸を提供している人も多く

また美容の機械を導入している人も多くいました。

 

鍼灸院でも取り入れられるメニューは沢山ありましたが、なんだかそれは自分の目指しているものとは違う気がして。

 

オプションを付けるにしても

お客様が求めているもので、

しっかり結果の出るもの、自信をもっておすすめできるものでないと意味がない。

 

自分が売上をあげるためだけに

流行りのものを導入することは違うと思いました。

 

自分で調べたり、また人から話を聞く中で

その時に自分の目の前にあったのは3つ。

・美容商材

・美容機器

・老化治療

 

自分の中ではすでに「老化治療」と決まっていましたが、まずその理由として1つ目は、

「お客様が健康で過ごせるようにサポートがしたい」という根本的な部分。

 

そこについてはこちらの記事にまとめています。

 

 

そして逆にその他2つはすぐに選択肢から

消えることにもなったのですが、その理由は...

 

世の中の市場について知ったことが

きっかけでした。

 

  ​かつての半分?!美容市場の現実

 

 

「美容のメニューはニーズがある」

「美容メニューは高単価で販売できる」

「新しく取り入れるなら美容」

 

正直、私も最初に美容鍼灸を導入しようと決めた時、こんなイメージがありました。

 

そしてそれ以降も沢山のところで

新しい美容メニューが次々と導入され、

美容=売れる

というイメージがあり、また様々なところで

そのようなことが言われていました。

 

これからの時代は「美容だ」なんてことも。

 

しかし現実は真逆だったのです。

 

つづく→



SHO TAKASAKI

老化治療若返り専門治療家

日本人初再生医療鍼灸師

再生研究所リジェラボ!研究員

リジェラボ!スクール事業担当

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鍼灸院の開業に向けて何か新しい武器が必要だと感じた私はセミナーに参加し、準備を始めました。

前回の記事はこちらです↓


  ​開業9ヶ月前。準備を始める。


「R3.3月に開業する」


そう決めてから5月から動き出し、

技術セミナーや経営セミナーに通い始めました。


12月に物件も決まり、ここで退職。

2月に入居し1ヶ月間かけて治療院の準備をしました。


そして3月1日ついにOPEN。

念願の自分の治療院がスタートしました。



  ​順調かのように思えた


開業をしたらどのようにやっていくのかということは開業前の講座内で習い、準備をしていました。


初月は1万枚のチラシを準備し、開業前にポスティングを行い、また開業してからも空き時間を使って配ってまわっていました。


チラシを見ましたと電話やLINEから予約が入るようになり、また以前の職場のお客様方も来てくださり、

少しずつお客様の数は増えていきました。


初回お試し3980円‼️


初回割引から回数券を買っていただくという

よく目にする流れです。


続ける意思のあるお客様に回数券で通っていただくことは悪いことじゃない。


施術単価は地元の中ではまだ高い方。

開業したばかりの時はありがたいことにお客様が増えていき、売り上げも上がっていきました。


しかし、3ヶ月目に入る頃にはある不安が芽生えていました。


  ​早くも限界を感じる


この仕組みは固定のお客様が増えるごとに

売上が下がっていく仕組み。


自分の身体を使って働くしか手段が無かったその時点では、いかにその時間の中で人数を増やすかしか

それ以上の売り上げを目指す方法がなかったのです。


何か新しいものを取り入れる必要がある。


業界を見てみると

新しい手技

オプションメニュー

商品で溢れかえっています。


どれがいいのだろう。

色んな方にお話も聞きました。


でもその時思ったんです。


自分が目指しているものってなんだっけ


今思うとここでこの感情を抱かなかったとしたら

今自分はここにいない...


つづく



保険診療をメインとする治療院では短い時間で人数をこなしていくことが求められます。

「たくさんの人数を短時間で」

ではなく

「少ない人数を時間に余裕を持って」

自分の治療院を持ち、望むスタイルで働くことを考えるようになった私は、開業準備を始めました。

前回の記事はこちらです↓

  ​必要な武器はなんだろう?


今まで鍼灸治療と整体をメインとしていた私。

普通に開業してもうまくいく自信はありませんでした。

まずは武器を身につける必要がある。
何が必要だろう...


その時すぐに思いついたのは

まずずっと学びたかった東洋医学的な治療。

そして美容鍼。


自分自身がものすごく美容に興味があるわけではない。


でもなぜ美容だったかと考えると、世の中で一時期ブームになり、あちこちで目にするようになっていたその頃、美容鍼だったら幅広く沢山の方に来ていただけるのではないかと思ったから。


まずはセミナーを探して参加しました。


そこから私の独立開業までの道は一気にすすんでいくのですが、


この時はまるで「市場」という言葉すらも知らず...


⭐️次回▶︎着々と進んだ開業準備と勉強



SHO TAKASAKI

老化治療若返り専門治療家

日本人初再生医療鍼灸師

再生研究所リジェラボ!研究員

リジェラボ!スクール事業担当

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前回までは、治療家になって感じた様々な違和感や不安を振り返ってきました。

今回は治療家になって感じた違和感の「経営編」をまとめていきたいと思います。

まだ以前の記事をお読みでない方は
ぜひ最初からご覧ください。


社会人となり、7年間は保険診療を行う鍼灸整骨院に勤めました。


1つ目の職場は2年3ヶ月で退職し

2つ目の職場に約5年間。


自費移行の重要性があちらこちらで言われる中、

どちらの職場も保険診療をメインで取り扱う治療院。


1人あたりの単価が低いため

売上を上げるためにはいかに多くの人に来ていただくことができるかが重要です。


どちらの院もお客様の数は多く、

昼休憩を除いては朝から晩までトイレに行く暇もなく施術をする毎日でした。


  ​早くも限界を悟る


1人施術が終わるとそのまま隣のベットのカーテンを開け、次のお客様の施術に入る。


もちろん長ければいいというものではありませんが、1人1人の施術時間も限られる中で、いかにパンパンの予約表をスムーズにこなしていくか。


施術はもちろん一生懸命。


ただ、パフォーマンスは夜になるにつれて落ち、

「今何時だ。あと何人だ。」

と考えてしまう自分が嫌でした。


まるで流れ作業のようにこなす毎日。


それではいけないと自分に言い聞かせながらも

これをずっと続けていくのは無理だな。

と思うようになりました。



  ​理想の働き方とは


自分はどんな働き方がしたいんだろう。

何が理想なんだろうとその時考えると


もっと1人1人に向き合いたい。


自分の治療院をもって

完全にマンツーマンの空間で

時間に追われず治療がしたい。


「独立しよう」


そう思い、動き始めました。


次回▶︎独立の準備のため勉強会に参加する



SHO TAKASAKI

老化治療若返り専門治療家

日本人初再生医療鍼灸師

再生研究所リジェラボ!研究員

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たくさんの技術を学び、知識を身につける。

そうやって対応できる症状、治療の幅を広げていく。

そして同時に技術を磨いて極めていく。

 

そうすれば、自分の目標である

痛みや不調に悩む方を減らして、いつまでも健康で過ごしていただきたい。

 

それが実現できると思っていました。


という前回の内容はこちらです↓


しかし、そうではないと気づいた出来事が。

 

  年齢とともに出現する様々な症状を改善することができない

 

若い頃は元気だし

不調があっても病気になっても回復は早い。


歳を取ると少しずつ

痛いところが増え、治りが悪くなる。


お客様の訴える症状がうまく改善できない度に

勉強会に参加し、学んで実践して。

それを繰り返してきました。


でも、それで良くなって喜ばれる方もいる一方で、

人によって回復の度合いが違い、

またその症状が良くなったとしても次に他の症状が現れる。


歳を重ねるごとに...


お客様とお付き合いする年数が長くなるほどに

実際にそれを経験し、お客様の口からは

「歳だから仕方ないよね」と。


これまでだったら、こうすることで改善できますよと偉そうに言っていたかもしれないけど、


その方が本当に病気になりかけた時、自分が今やっていることでその方の健康を叶えることができるだろうかと考えると、自信を持って言えるものはありませんでした。


歳を取るごとに現れる数々の症状。


これっていくら学んでも

終わりがないんじゃないだろうか。


そして本当に今学んでいることで

方向性は合っているのだろうか。


高齢になればなるほどに

身体の自由も効かなくなり、

大きな病気になり、病院通い、介護。



健康寿命を延ばすということは、

身体の痛みや不調を改善するだけじゃない。

病気も予防しなくてはいけない。


しかし何を学んでも、これを本当に実現できると思える方法は見つかりませんでした。


そして後から知ったことですが、

まだその時この世の中には本当に健康寿命を延ばせる方法は存在していなかった。


だって、そんな方法があれば

もうとっくに健康寿命は延びているはずだから。


しかしその全ての答えとなるものが見つかった話は

後日、違和感からの脱却編にまとめたいと思います。


⭐️次回「治療家としての違和感④経営編」



SHO TAKASAKI

老化治療若返り専門治療家

日本人初再生医療鍼灸師

再生研究所リジェラボ!研究員

リジェラボ!スクール事業担当

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