今日もブログを閲覧いただきありがとうございます☺
本日は、学校のあちこちで見られた生徒たちの取り組みの様子をご紹介します!
蹄洗場では、馬の周りに専門1年生たちが集まっていました!
ちょうど、肢巻きを学んでいるところでした✨
肢巻きは、↓こちら手に持っている包帯のようなもので、
馬の肢(あし)の保護・保温・サポートなどの目的で使用され、運動時に巻き付けます。
最近では、同じ効果のあるプロテクターを使うことも増えてきましたが、
馬の状態や状況によっては肢巻きが使われることも多いため、
外部の乗馬クラブや牧場なども見据えて、今のうちにしっかり学びます!
巻く位置や巻き加減など、気をつけるポイントはたくさん!
1年生たちは真剣な表情で、原田先生の話に耳を傾けていました👀
一方肢巻きを巻かれているケンの表情はというと、こんな感じ。
まだ扱いに慣れていない新入生が練習していても、じっとしていてくれています。
優しいケン、ありがとうね😊
馬への感謝も忘れずに、これからどんどん成長していきましょう♩
こちらは2年生のコータくん。
馬の口の中に入れる「ハミ」を装着しようとしていましたが…
パヴォーネが、かたくなに口をあけてくれません😅
「遊ばれてしまっているみたいです…」と、思わず先生にヘルプ。
川上先生が変わると…
スッと装着できてしまいました!
経験の差がモノを言う瞬間です✨
コータ君もびっくり!
コ「どうやったらできるんですか!?」
川「こういう場合はね~」と、しっかり知識を蓄えました!
馬も人と同じく、性格もあれば、その日の気分もあります。
そんな馬に寄り添っていけるよう、日々学びを重ねていきます🐴
馬場では、高校3年生たちが騎乗をしていました!
こちらのメンバーは、5月にJRA厩務員試験に挑戦する生徒たちの一部です。
今日は部班練習を行いました。
部班練習とは、↑写真のように複数の馬と騎乗者が列を作って一緒に動く練習です。
1人で乗るときは自分のペースで進めますが、
部班では前の馬との間隔を保ちつつ、全体のバランスを崩さないように動かす必要があります。
ただ前の人についていけばいい…というわけではないんです!
それぞれの馬の癖を見極め、ペースを調整しながら列を保つ。
部班には、実はとても高い技術が必要なのです!
しかも今回は、乗馬になって日が浅い馬たちによる部班だったため、難易度はさらにアップ!
高校3年生でなければ、きっと成立していなかったと思います…👏
今日もそれぞれの場面で、確かな成長が見られました。
馬とともに学びながら、一歩ずつ積み重ねていく毎日。
最後までブログをご覧いただきありがとうございました!
明日もぜひ、ご覧くださいね😊
高校3年次・専門2年次での現役JRA厩務員合格者も排出!
令和6年度、2名合格!!
令和5年度:受験者5名中、5名合格
令和4年度:受験者6名中、6名合格
令和3年度:受験者5名中、1名合格
令和2年度:受験者8名中、6名合格
平成31年度:受験者6名中、5名合格
平成30年度:受験者6名中、3名合格
平成29年度:受験者3名中、3名合格
(東関東馬事高等学院・専門学院を含む)
学校案内・資料請求フォーム
令和7年4月生 新規募集中
新規入学 定員30名限定
ご入学を希望の方は、まずは資料請求のうえ
学校見学(オープンキャンパス)にご参加ください。
【東関東馬事高等学院】
2025年度 JRA競馬学校 騎手課程受験
一次試験合格!
東関東馬事高等学院 1名
東関東ジュニアホースクラブ 1名
【東関東馬事専門学院】
ここが違う!馬の学校比較『本校が選ばれている理由⁉』
①2年間の在学中に、2回のJRA競馬学校「厩務員課程」を受験できる。
(未経験から最短1年2ケ月でJRA競馬学校の厩務員受験者多数。
在学中に2回の受験に挑めます)
②在学中に"社台ファームをはじめ多数の大手牧場"での実践実務経験。
(2年間で最大6回の職場インターン実習の参加で、在学中に約60万円が受け取れます)
③在学中に自分が担当する"競走馬を実際の競馬レース"に出走できる。
(生徒たちがセリで購入した競走馬を手掛けながら、実際の競馬のレースに出走できる)
④令和7年4月生、入学対象者全員「授業費の30%(90万円)」納付免除。
(学校独自の支援制度!令和7年4月生30名を対象とした90万円の授業費納付免除)
⑤他の馬の学校では経験できない濃縮した実践学習で、即戦力の習得へ。
(在学2年間で、馬に関するあらゆる経験を身に着け、馬社会での活躍を全面サポート)
関西・関東からも入学可能な馬の学校
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