馬の学校の1日。1年生も2年生も3年生も、今ここで成長中! | JRA厩務員になるには?|馬の学校 比較(毎日更新中ブログ紹介)

JRA厩務員になるには?|馬の学校 比較(毎日更新中ブログ紹介)

国内最大級の馬の学校 東関東馬事専門学院/東関東馬事高等学院を運営する馬事学院(通称:バジガク)のブログです。Twitter @bajigakuin

今日もブログを閲覧いただきありがとうございます☺
本日は、学校のあちこちで見られた生徒たちの取り組みの様子をご紹介します!

蹄洗場では、馬の周りに専門1年生たちが集まっていました!
ちょうど、肢巻きを学んでいるところでした✨

 

肢巻きは、↓こちら手に持っている包帯のようなもので、
馬の肢(あし)の保護・保温・サポートなどの目的で使用され、運動時に巻き付けます。


最近では、同じ効果のあるプロテクターを使うことも増えてきましたが、
馬の状態や状況によっては肢巻きが使われることも多いため、
外部の乗馬クラブや牧場なども見据えて、今のうちにしっかり学びます!


巻く位置や巻き加減など、気をつけるポイントはたくさん!
1年生たちは真剣な表情で、原田先生の話に耳を傾けていました👀


一方肢巻きを巻かれているケンの表情はというと、こんな感じ。


まだ扱いに慣れていない新入生が練習していても、じっとしていてくれています。
優しいケン、ありがとうね😊
馬への感謝も忘れずに、これからどんどん成長していきましょう♩

こちらは2年生のコータくん。
馬の口の中に入れる「ハミ」を装着しようとしていましたが…


パヴォーネが、かたくなに口をあけてくれません😅


「遊ばれてしまっているみたいです…」と、思わず先生にヘルプ。
川上先生が変わると…
スッと装着できてしまいました!


経験の差がモノを言う瞬間です✨
コータ君もびっくり!

コ「どうやったらできるんですか!?」
川「こういう場合はね~」と、しっかり知識を蓄えました!


馬も人と同じく、性格もあれば、その日の気分もあります。
そんな馬に寄り添っていけるよう、日々学びを重ねていきます🐴


馬場では、高校3年生たちが騎乗をしていました!
こちらのメンバーは、5月にJRA厩務員試験に挑戦する生徒たちの一部です。
今日は部班練習を行いました。


部班練習とは、↑写真のように複数の馬と騎乗者が列を作って一緒に動く練習です。

1人で乗るときは自分のペースで進めますが、
部班では前の馬との間隔を保ちつつ、全体のバランスを崩さないように動かす必要があります。

ただ前の人についていけばいい…というわけではないんです!


それぞれの馬の癖を見極め、ペースを調整しながら列を保つ。
部班には、実はとても高い技術が必要なのです!


しかも今回は、乗馬になって日が浅い馬たちによる部班だったため、難易度はさらにアップ!
高校3年生でなければ、きっと成立していなかったと思います…👏


今日もそれぞれの場面で、確かな成長が見られました。
馬とともに学びながら、一歩ずつ積み重ねていく毎日。

最後までブログをご覧いただきありがとうございました!
明日もぜひ、ご覧くださいね😊

 

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