優しい男 第20話 感想&あらすじ | SHONGSHINのブログ

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ウンギに「一緒に逃げよう。世間のだれも知らないところに一緒に行こう」というマル。

ためらうような表情をするも、ウンギはマルの手を払い
「いやよ。勘違いしているようだけど私たちの関係はとっくに終わったの。私にはテサンが大切。
父の死とパク弁護士の事故その真相の究明があなたより大事なの」と答えるウンギ。
電話がかかってきて、席を立つウンギ。

その腕をとり、抱きしめるマル。ウンギは動揺する
 

しばらく抱きしめ「わかった。行け。」と笑顔で送り出すマル。
離れ難そうに腕をつかんでいた。

廊下を歩きながら、その様子が何かおかしかったと感じるウンギ。
 

マルは悲しい表情を見せ、その場に座り込む。
 

ウンギは呼びだしたチョ秘書に会う。
そして口座の記録と事故現場の近くで撮られた車の写真を送ったが見たか?と問う。
チョ秘書は事故現場の近くにいたのは偶然で事故とは無関係だ尾行もしていない。
しかも自分にはパク弁護士を傷つける理由もない。とウンギに話す。
ウンギは笑顔を見せ誤解だったみたい。とチョ秘書に腰掛けるように言うが座ろうとしたチョ秘書の椅子を蹴り飛ばし、転んだチョ秘書の胸倉をつかみ上げる。
「確かにあんたには彼を殺す理由がない。私はあんたを捕まえたいわけじゃない
誰の指示 黒幕がだれなのか名前を言いなさい 」と言い、
誤解です 私は何もしていません と言うチョ秘書に
「そうやってシラをきればいい でも隠し続ければ私は理性を失い恐ろしい手段も厭わなくなるわ せいぜいがんばって 」とチョ秘書の胸倉をさらに締め上げる。
 


そんなウンギの様子を見ていたアン弁護士のスパイ。すぐにアン弁護士に報告する。
しかし、アン弁護士はウンギよりもマルの動きを気にしていた。

マルはジェヒの所に来ていて警察に行くようにジェヒに話していた。
録音ファイルも警察に送ったから、明日には届くはず、君は逃げられない・・・と。
そんなマルに
「それなら私もウンギの裏金リストや違法行為の証拠を公表する」と言うジェヒ。
マルは「君にそうやって脅迫されるのが怖くてウンギと一緒に逃げようと思った。
当然ついてくるかと思ったが断られた。わたしにはやることがあると言われた。
そんなウンギを見て安心した。彼女なら困難な状況に直面しても乗り越えられると思う。
もう、俺がそばにいる必要はない。むしろ俺は邪魔になるだけだ。
公表しろ。悪事を働いたものは罰を受けるべきだ。君も自首しろ。
君が逃げられる場所はもう、どこにもない。
いつまでも待つといったろ?」と言うマルに
「愛はないのに 愛してはくれないのよね 」と聞くジェヒ。
これに表情を曇らせるマルはそうだと答える。
「ぬけがらはいらない。同情や憐れみは欲しくない。自首するより死を選ぶ。一緒に死んで」というジェヒ。これに驚くマル
「2人で死にましょう。私たちは生きてたって地獄を見るだけ。人は愛なしでは生きられない。だったらいっそ今の人生は終えて・・・」と言うジェヒに
「一人で死んでくれ 俺は嫌だ 死ぬ理由がない 」と怒るマル。
 

「俺は愛がなくても生きられる。俺はそういう生き方をしてきたんだ。自分の事だけ考えたり欲を満たしたりしたことはない。やりたいことを実現させたり自分が望むものを手に入れたりしていない。人生で一度もだ。俺は愛がなくても生きていける。俺にとっては死ぬのこそ地獄だ。
俺は死なない・・・」と話してる途中で頭痛に襲われるマル。

ジェヒに気付かれないように、「気が変わったら連絡を。一人で警察に行けないなら一緒に行ってやる」と言い、リビングをあとにしなんとかジェヒの家を出る。
  

ジェヒはリビングで一人落ち込んでいた。

ウンギは病室でマルに「一緒に逃げよう」と言われた事を思い出していた。
涙が出そうになり、溜息をつく。そんな中、パク弁護士の意識が戻る。

夜チェギルが家に戻ってくると、暗闇の中マルが倒れているのを発見する。
 

急いで病院に駆けつけるチョコ。
チョギルにマルの病気を知ってたんでしょ?何故だまってたの?たった一人の妹なのに・・・と言うも、マルがお前に知られたくないと・・・おれもその方がいいと思ったと言われる。
チョコは自分が少しでも具合が悪いとすぐに気付くのに、どうして自分はマルの病気に気付かなかったのか と泣く。マルは兄貴だからと慰めるチェギル。
チョコはマルの部屋に入ろうとするも扉をあけられないううう そしてどこかへ行ってしまうううっ...

病室では教授が付き添ってくれていて、目が覚めたマルは飛び起きる。
教授は「困った奴だ。テホにお前を殴れと言われたがどこを殴れば正気になるやら・・・」と言われ笑うマル。
明日、手術をする。先延ばしにしたせいで生存率はよくて50%だ。怖くないかと聞かれたマル
「思ったほど怖くない」と答える。
教授はやり残したこと、死ぬ前に会いたい人はいるか?愛の告白をしたいなら外出許可を出するからしてこいと言う。
そんな教授に笑いながら「そんなに患者を脅して楽しいですか?助かる見込みがあるのに死ぬだなんて」と言うマル。
教授は去り際「私がもっとも後悔しているのはお前に頼まれてソ・ウンギを診たことだ。
彼女の記憶が戻れば苦しむのは君なのに止めるどころか手助けをしてしまった。
医者の務めという名目で・・・いいか!絶対に死ぬなよ 医者になって私と勝負しろ」といって出ていく教授。

目をあけたパク弁護士に話しかけるウンギは涙を流し喜ぶ。
 


夜になってもリビングにいたジェヒのもとにジェシクがやってくる。
持っていたフランクフルトを食べるか?と見せても無反応なジェヒ。そんなジェヒに
「子供のころ母さんの事でバカにしたやつを殴って少年院に行った。
退院後、お前に会いたくて小学校の前にいってこれを食べてたお前に腹が減ってるからくれといったら、道に投げ捨てたっけ。お前はあれから俺を人扱いしなかった。
俺は本気でマルを殺そうとした。」
というジェシクに「許さないと言ったはずよ 」とキレるジェヒ
しかし
「本気で殺そうとした・・・でも妹のチョコが俺のためにわかめスープまで作ってくれる。
そんなやつの兄貴を殺せるか お前が悪いんだ
お前が料理のひとつでもくれていたら、スープくらいで俺がマンションを手放さなかった 」というジェシク。
「でも、どのみちマルは死ぬ。俺が手を下さなくても死ぬんだ・・・」というジェシクに驚くジェヒ。
「マルが病気で死ぬってどういうことよ 」と叫ぶ


マルは病室で一人、窓の外を眺めていた。
さっき教授から言われた事を思い出す。
『やり残したこと、死ぬ前に会いたい人はいるか?愛の告白をしたいなら外出許可を出すからしてこい』
溜息をつき、窓の外をずっと見ている。
 

一方、病院から出て行ったチョコは一人でカラオケをしていた。
そんなチョコにマルに会いに行くように言うチェギル。
でもチョコは会ったらマルが安心するから会わない。
自分も具合が悪く死にかかったときにマルが刑務所で会えなかった。
その時お兄ちゃんに会ってないから死ねないと思って頑張れた。
だからマルも手術の途中で苦しくても、まだチョコに会ってないから死ねないと思うはず 。
そう思えば必ず助かるはずというチョコ そんなチョコの想いにチェギルはそうだな。チョコは賢いなとほめてあげるううう

そこにジェヒから電話が・・・

ジェヒはマルの病院に行こうと準備をするも手が震える。
そして昼間のマルの言葉を思い出す・・・
「一人で死んでくれ 俺は嫌だ 死ぬ理由がない 俺は愛がなくても生きられる。
俺はそういう生き方をしてきたんだ。自分の事だけ考えたり欲を満たしたりしたことはない。やりたいことを実現させたり自分が望むものを手に入れたりしていない。人生で一度もだ。」と言っていたマル。

ジェヒは涙をこらえられないううっ...
 

出かけようとした時、ウンギが着替えを取りに戻ってきた。にらみ合う二人。
 

ウンギが部屋に行った後、また思い出したマルの言葉・・・
「俺は愛がなくても生きていける。俺にとっては死ぬのこそ地獄だ。」

ジェヒは思い直し、ウンギの部屋へ
何か用?罪の告白かしら??と冷たい態度のウンギに
「マルが病気なの。かなり悪くて深刻な状態よ」と伝える。

マルの病室に向かうウンギはチェギルから聞いたことを思っていた
 

「ウンギさんとの交通事故でマルも頭にけがを負った。事故後も出血が続いていたんだ」

事故の場面を思い出すウンギ
マルの病室の前にたつ

「手術を勧められてもマルは断ってたらしい。やることがあると。ウンギさんが失った居場所を取り戻すって。」
 

ドアノブに手をかけるウンギ。
病室のマルも気配を感じて振り返る。
 

「ウンギさんといるのが幸せだと言ってた。その幸せを少しでも長く感じていたいと・・・
手術が成功するとは限らないからね」

チョギルから聞いた言葉に涙を流すウンギ。扉をあけられない・・・

やっぱり人の気配を感じたマルが扉をあけるも、そこにはウンギの姿はなかった↓↓

病院を出て歩くウンギは結婚式の後、車の中でマルに行った言葉
あなたに夢中になっている間にお父さんは死んだ。今の私に怖いものなんてない。例え自分が血を流すことになったとしても、あなたたちさえ倒せたら私はそれでいいの私はなんだってやる。

逃げていいのよ。怖いなら去ればいい。
罪悪感からしたことにせよ。私の面倒を見てくれたわ。
同情もしてくれて親しくなったものね。
一度だけチャンスをあげるわ。

当たり前よね。まだなにか言うなら人でなしよ


それらを思い出して号泣泣 泣
 

←今まで知らずに言ったマルへのひどい言葉・・・
マルが本当に自分を愛してくれていたのに信じなかった自分。
マルの行動すべてが自分のためだったことを初めて理解したウンギ。
マルの深い愛情と自分が傷つけたマルへの想いで会えなかったウンギほろり それでもマルは待ってるんだって伝えて~涙 涙


ジェヒも部屋で一人泣いていた悔し泣き
そんなところにアン弁護士から電話が
「よく聞いてください。全ては私の野望と貪欲さが招いたことです。私が欲しかったのはテサンでハン・ジェヒは利用されたにすぎない。私がソ会長を死なせ、ついにはソ・ウンギまで・・・」と言いだすアン弁護士に驚くジェヒ
「一体、何をするつもりなの 」と叫ぶ
「アン・ミニョンはソ・ウンギが邪魔で命を狙った。警察に聞かれたら今の話をしてください」というアン弁護士。
「どこにいるの 話しあいましょう。」というジェヒにそのまま電話を切ってしまう。
車にいるアン弁護士の視線の先には・・・

ウンギが

アン弁護士はキャップを被りウンギを見つめる。

不安になったジェヒがウンギに電話するも、ウンギは電源を切ってしまう

あせったジェヒ涙を流しながら、繋がらない携帯を投げ捨てる

一方、病室にやってきたチェギルはチョコが友達と旅行中で連絡が取れないと嘘をつく。
マルはチョコに心配をかけないで済むからよかったという。
そしてウンギは来たか?と聞くチェギルに驚くマル。

確かにさっき見かけた。というチェギルにマルはウンギを探しに外に出る。
 

ウンギはとぼとぼと歩きながらマルを思い出す
「一緒に逃げよう。世間のだれも知らないところに一緒に行こう」というマルの手を払い
「いやよ。勘違いしているようだけど私たちの関係はとっくに終わったの。私にはテサンが大切。父の死とパク弁護士の事故その真相の究明があなたより大事なの」と答えた自分。

ウンギは今まで来た道を走って戻りだす。

交差点

マルは向かい側にウンギを見つける
 

ウンギもマルの姿を見つける。
 

青になり歩み寄るマルはウンギの背後に怪しい男を発見する。
それはアン弁護士・・・急いで駆け寄りウンギを守るように抱きしめるマル。
 

アン弁護士はマルの背後から手を抜き、そのまま歩き去ってしまう。。。
苦しそうなマルしばらくウンギを抱きしめたまま動けない。
 

そうとも知らないウンギはマルに抱きしめられ涙を流す・・・

ジェヒは腹をくくり警察に自首すると電話をかける。

ベンチに座ったウンギとマル。
マルは「黙って出てきたから先生たちが探してるかもしれない。それに俺は今、疲れてるんだ話があるなら明日にしないか?明日、話そう。俺も君に言うことがある。全部話す」と痛みをこらえながら言うマル。
「わかった。明日ね」と答えるウンギ。

タクシーに乗ろうとした時
「1つだけ聞いてもいい?あの時トンネルでなぜ正面衝突を?避けられたはずなのになぜ?」と聞くウンギ。
「さあな。何故だろう。覚えてない。」というマル。答えを待っているウンギにその質問にも明日答えるといい、タクシーを待たせているから早く乗るように言う。

タクシーに乗り込もうとしたウンギは振り返ってマルにキスする
 
 
 

警察で自首をしているジェヒ。
ソ会長・パク弁護士の事故は全て自分の指示で行った。アン弁護士は指示に従っただけだと話す。
そして、7年前の事件も自分が殺したがマルに罪を着せたと告白する。
驚く刑事が弁護士の同席はいらないのか?と聞くも気が変わらないうちに話すというジェヒ。


 
 熱いキスをしたマルとウンギ。
ウンギは明日、朝から行くと言い
「ハンジェヒに感謝している。カンマルに会えたから・・・」と言ってタクシーに乗る。

そんなウンギを見送ったマル。押さえていた手を離すと大量の血がっ
 

そしてフラフラになりながら病院に帰ろうと歩いて行く

マルの語り
ウンギにあの時、正面衝突を避けなかった理由を聞かれた
彼女には"覚えていない"と答えた。でも本当は覚えてる。
あの時俺は世の中と自分自身に疲れ果ててた

フラフラ歩くマルはとうとう倒れてしまう
 

この人生を終えても構わないと、たぶんそう思ってたんだ

倒れても必死に手を伸ばし立ちあがろうとするマル

いつか生まれ変わってウンギと出会いたい
その時は平凡な恋をするんだ
世間のだれもがするような、ごく普通の恋を
また二人で始めたい。そう神様に祈ってた。
 

力尽き倒れたままのマル。

そして7年後~
チョコとチェギルは結婚し、女の子が産まれていた。
チョコは娘のオーディション用のビデオを撮ったりと幸せそう。

ジェシクも真面目にチキン店をやっていて、そこに会議用で30箱買いにくるチェギル。
ヒョン秘書にラブレターを書いたりと幸せそうに過ごしていた。

出所したアン弁護士。
迎えにきたジェヒが車の中で眠っているのを見て、声もかけずに去っていく。
気付いたジェヒが追いかけようとするも、パク弁護士に止められ
「見送りましょう。彼が苦しんだ末に出した結論だから・・・」といわれる。

1か月前に出所したと言うジェヒはウンソクには許してもらえずいまだに会えない。
ウンソクはウンギとは仲良く毎日電話したり、好きな女の子の話をしていると言うパク弁護士。
ジェヒはウンギにあったらありがとうと伝えてくれという。
そして、あの山を一人で越えられるかしら?と考えているというジェヒ。

一方、どこかの港町。
ウンギは具合の悪くなった女の子をおんぶして診療所に駆け込む。
 

先生が往診中だがすぐ戻ると聞き、看護師に女の子を任せお店のカギを閉めに戻る。

もう一度診療所に行くと先生の自転車が

中に行くと先生が女の子に「急性腸炎だから何も食べちゃダメだぞ」と話していた。
優しく「顔色が良くなってきたからすぐに元気になるよ」という先生に女の子は
「先生はアメリカの大学に行ってたんでしょ?」と聞く。
その先生はっ
 
  
マルだった。

マルは「昔大学を中退して、 その後、手術をした。そして教授の助けでアメリカで医者になった」という。女の子は「アメリカで勉強した人が、何故こんなところに来たの?」と聞く。
それにマルは「なんとなくだ。景色がよくて美人も多いから」という。
ウンギは女の子に私の事よ!と自分を指さし合図する
 

すると女の子は
「その美人の中にはウンギさんも入るの?」と聞いてくる。

マルは振り向きウンギを見て(ウンギは恥ずかしそうな顔で答えを待っている)
「どうかな?」といわれ、ウンギはちぇっ という顔をする。

女の子はさらに「ねぇ、先生。先生は昔大きな手術をしたせいで記憶がないって聞いたけどそれは本当?記憶が無くなっても医者になれるの?」と聞く。
マルは「記憶が無くなっても知識は残ってるんだ。先生は人に関する記憶をなくした。
昔の知り合いや愛した人の記憶をね。」という。

「ところで先生。ウンギさんの店のサンドウィッチをおいしいと思う?」と聞く少女
「ちょっと 何を聞くのよ 」というウンギ
笑顔で「なぜ聞く 」というマルに女の子は
「近所の人たちが、あの店の食べ物はすごくまずいのに閉店しないのが不思議だって」
おぶってあげたのに というウンギに笑うマルに
「先生はあのお店で朝も昼も夜も毎日、食べてるでしょう?本当にあの味が好きなの?」
と聞く女の子。笑顔でかわすマル。
 

ウンギは食事しに来たマルをこっそり隠し撮り。
しかしマルに見つかり、デジカメを渡すように言われる。
 

最初は首を振るが仕方なく見せる。と、そこにはマルの写真ばっかり。
「これは何だ?パパラッチか?」と聞かれ「そんなところよ」と答えるウンギ。

「俺の事好きなのか?」というマルに「そうよ 私は美形が好きなの それに感激屋だわ 」と開き直るウンギ
 

「いつから?」と聞かれ少し困る「いつから好きなんだ?」と言われ
「かなり前から・・・」
「前って??」と聞くマルに「恥ずかしいから聞かないでよ 」というウンギ。

マルはウンギにカメラを返して、そのまま店を後にする。

マルの語り

いつか、生まれ変わってウンギと出会いたい
その時は平凡な恋をするんだ
誰もが経験するような、ごく普通の恋を
また二人で始めたい。そう神様に願ってた。

ウンギの人柄を周囲の人に尋ねたり
彼女の家の近所を歩いてみたりする

ある時は彼女の両親に気に入られようと
お父さんの好きな歌や囲碁を覚えてみる

ウンギのお店に行くマルは外出中の張り紙を見つけあたりを見回す。
 

どんな料理も食べられるよう練習する

ベンチに座っているマル
 

またあるときは彼女の好きな歌手の曲を全部覚えたり
ある時は彼女がよく訪れる場所で1日中彼女が来るのを待つ

その前を通るウンギは一瞬通り過ぎるも迷いながらそのベンチに座る。
ウンギがベンチに座ったのを確認するマル。
 

素直に“会いたい”とか“恋しい”と言葉にする。
ときめいて感謝する。
そんな平凡な恋をしたいと神様に祈ってた

ポケットから箱を出し、ベンチに置くマル。
 

ウンギがその箱をあけると・・・
いつぞやのマルがウンギに渡そうとしていた結婚指輪が
 
指輪を見て驚くウンギはマルを見つめる。

そしてまた俺は神様に語りかける

ウンギを見つめるマル。
 

感激の表情を受けべるウンギ。
 

ほほ笑むマル
 

感謝しています。
今、俺は幸せです。

 
 
 
見つめあう二人・・・

とうとう最終回です。
今まで、長々とあらすじを書いてきましたが最初から最後まで一気に見てそして思い出しながらあらすじを書いて、確認のためもう一度見て・・・と一体何回見たか分かりません。

マルとウンギが幸せになってくれて本当に今まで見ていてよかったと思える最終回でした。
最終回の前半まで・・・いやホントに最後、医者になったマルが出てくるまでヒヤヒヤいやヒリヒリwwwする展開でした~
こんなにがっつり次が気になるドラマに出会えたのも久々です。
結構、流しでドラマ見ることがここ最近多かった・・・

そして、ドラマ後の記事でマルが記憶喪失のふりをしていたと暴露されていましたが、まぁでもそうなんじゃないかなぁ~とは普通に見てて分かってたので別にそこまで驚かなかったけど(笑)
それでも、二人が幸せそうで何よりです