優しい男 第18話 感想&あらすじ | SHONGSHINのブログ

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どこに行ってたのか?と問い詰めるウンギに
マルはウンギの記憶が戻っていたことを知っていたと話す。

ウンギはいつから知っていたのか?なぜ気づいていたのに今まだ黙っていたのか?と聞く。
そんなウンギに「ウンギの好きなようにさせようと思った」と答えるマル。

式にも来るべきだったというウンギに「今日の方法には賛成できない 」と怒るマル。

「標的はハン・ジェヒと俺なのになぜ自分を傷つける?憎い相手だけを殺したい奴だけ刺せ
自分を犠牲にするな
 

そんなマルにウンギは「言い人ぶる気 」と言うも
「自分を傷つけずとも俺達を倒す方法くらいいくらでもあった君なら出来ただろ 」 と怒る。

そんなマルにウンギは
「あなたに夢中になっている間にお父さんは死んだ。今の私に怖いものなんてない。例え自分が血を流すことになったとしても、あなたたちさえ倒せたら私はそれでいいの私はなんだってやる。それがソ・ウンギよ」 と言う。
落ち込むマルに

「逃げていいのよ。怖いなら去ればいい。
罪悪感からしたことにせよ。私の面倒を見てくれたわ。
同情もしてくれて親しくなったものね。
一度だけチャンスをあげるわ。目をつむるから逃げて。カン・マル・・・
話はこれだけよ
 

この言葉にマルは思わずうつむく
 

←ウンギっ ひどいよ~そんな言葉でマルを傷つけて
お互いの心の傷を感じて、こっちのこころもズタズタに張り裂けそうだった。

他に何か?と聞いてくるウンギに「ない。」と答えるマル。
冷笑するウンギはなおも
「当たり前よね。まだなにか言うなら人でなしよぼー 」 と言い落ち込むマルに
パク弁護士に電話して自分を迎えに来るようにと言う。
これにショックを受けるマル。

パク弁護士がウンギを迎えに来ると車の外で待っていたウンギ。
急いでウンギにコートをかけ車の後部座席のドアをあけるが
ウンギはわざわざ助手席に乗る。

そんなウンギを見ながら車に乗っているマルを見るパク弁護士。
 

マルの悲しそうな表情をみるも、マルに会釈しウンギを連れていく。
パク弁護士がどこ行けばいいか尋ねると「どこでもいい。マルの家以外なら。」と答えるウンギ。仕方がなくホテルに連れていく。

車に残されたマルはウンギの記憶が退行した翌朝、ウンギに言った言葉を思い出す。
‐‐「夢の中のマルさんは私をだまし、欺く悪い人だったと言ったウンギに自分が本当にそんな人間だったらどうするか聞いた時
「許さないわ。絶対 父を捨ててまで選んだのに」と言ったウンギ。
そして笑いながら
「安心した。必ずそうするんだ。気持ちをを強く持ち許さないと約束してくれ。頼んだぞ。」といった自分を‐‐

それを思い出したマルは思わず笑う。
 


ホテルにきたウンギは帰ろうとするパク弁護士をひきとめ
「行かないで。一人でいるとおかしな行動をしてしまいそう。自分でも何をするか分からない。
そばで見守っていてほしい。今日だけ・・・」と頼む。
そんなウンギを悲しそうに見つめるパク弁護士。

ヒョン秘書はマルの家でウンギの荷物をまとめていた。
それを見ているチョコとチェギル。
チョコはウンギの気持ちがわかる。誰も信じられないんだと言い、
自分のヘアゴムをヒョン秘書に渡す。
前にウンギが可愛いと気に入っていたのでウンギにあげてほしいと言う。
そう言われたヒョン秘書は複雑そうな顔で受け取る。
チェギルもチョコの優しさに胸がいっぱいううっ...
←チョコはウンギの記憶が戻ったことは知らないので、あの報道でウンギが傷ついたと純粋に思ってるはず。そんな純粋にウンギを思うチョコの気持ちにどうしていいかわからないヒョン秘書。
チョコや~本当になんていい子なんや~泣 泣


ヒョン秘書がウンギの荷物を運び出そうとした所にマルが帰ってくる。
気まずそうなヒョン秘書を何も言わずに送り出すマル。

そんなマルに酒でも飲もうとチェギルが誘うがご飯が食べたいと言うマル。
チョコにご飯を用意させ、勢いよく食べ始めるが・・・ウンギの言葉を思い出し手が止まるううっ...

‐‐「あなたに夢中になっている間にお父さんは死んだ。今の私に怖いものなんてない。
例え自分が血を流すことになったとしても、あなたたちさえ倒せたら私はそれでいいの
私はなんだってやる 
と言っていたウンギ‐‐

食事をやめるマル。

ジェヒは夜更けになり、自宅にマスコミがいなくなったのを確認してから帰宅してきた。
と、そこに
 


マルがやってきた。

ジェヒは今日の事はマルがやったのか?と聞いてくる。
「あぁ」と答えるマルに驚くジェヒ。「何を得たの?」というジェヒに
「ハン・ジェヒ」と答えるマル。
最初から目的は一つだ。君を引きずり下ろすこと。

明日の記者会見で俺とは何の関係も無いと言うつもりだろ?情報提供者を追求するなんて話はしないほうがいい。今度こそ決定的な証拠をマスコミに流す、君たちが恥をかくだけと脅す。

ウンギの事が好きだったはずなのにどうして?と聞くジェヒに
ただの良心だ。自分のしたことへの罪悪感から助けたいと思った。それだけだ。
愛ってのは僕が姉さんにあげたもの。あれが愛だ。君も失ってはじめてその大切さがわかったんだろ?死ぬほど後悔してるはずだ。どんな代償を払ってでも取り戻したいと思うもの。それが愛だ」という言葉を聞くアン弁護士は凄い怒りの表情。
そして、マルはウンギを愛してるから騙されてはいけないとジェヒに言う。

鼻で笑いながら、愛してるならなぜこんなことをはてな5! 結婚できたはずなのにしなかった。
これでウンギとは完全に終わりだ・・・と言うマルに何も言えないアン弁護士。

そして「今ジェヒと二人っきりでとっても深く重要な話をしてるんだ。気が気かないな。出て行ってくれる?」とアン弁護士を退出させる。

パク弁護士はさっきのマルの顔を思い出していた。
悲しそうにウンギを見るマルの顔を・・・とふと時計をみてウンギがなかなか風呂から出てこないことに気づく。

さっきのウンギの言葉を思い出し、浴室の扉をたたいて呼ぶも反応がなく
心配になって客室係に連絡をする。

アン弁護士を追い出し、二人っきりになるマルとジェヒ。
マルはジェヒに不敵なほほ笑み。それを不安な表情で見つめるジェヒ・・・


客室係がやってきて浴室のカギをあける。
なかではウンギがウェディングドレスのまま浴槽に入っていた。
 

パク弁護士が「理事 」と呼びかけるも反応がなく「ウンギや」と優しく呼びかける。

すると・・・

「憎めなかった。カンマルよ。
心の底から憎み、憤りを感じるべき相手なのに、どんなに頑張っても、憎み切れなかった」と泣くウンギ。

 

「あの人は私を愛してない。私の人生を台無しにしたと、罪悪感を持って同情してただけ。
私を愛してたわけじゃない。彼がが愛してるのはハンジェヒよ。
彼女をを手に入れるために私を利用したの。記憶を失ったバカな娘をもてあそんだだけ。
そうやって何度も言い聞かせ何度も目を覚まそうとした。でも憎めなかった。」
そう話すウンギを目を真っ赤にしながら優しく聞くパク弁護士。

「だから、こうしたの。これで全部終わりになると思った。
私たちの3人の関係を世間に暴露してしまえば、カンマルへの気持ちも止められると思った。
私が暴走して"禁じられた愛なんてない"と騒ぎ出したとしても、誰かがたしなめてくれる。きっと世間の人がとめてくれると。。。だからやったの」

「わたしよくやったよね?よくやったでしょ??」

「お父さんも天国で喜んでるんでしょ?」

と聞くウンギに泣きながら「うん。」とうなずくパク弁護士。
 

「でも。どうしたらいいの?会いたいの。すごく会いたい。
カンマルにすごく会いたいの。どうすればいい・・・

どうすれば・・・」と泣きだすウンギ。
 

それをそばで見守るパク弁護士。
←ウンギや~~マルは同情じゃないんだよ あの時、マルの部屋の前でジェヒが言っていたのは彼女の願望的解釈でマルの本当の気持ちじゃないんだよ~↓↓ だからそんなに泣かないで涙  慰めたくなった。
でも、ウンギと一緒に泣いているパク弁護士も切なくてううう もう、どうすれば・・・・ わたしもそう言って泣きたくなってくる~


ジェヒはマルに「危険な真似をしたわね。アン部長がほっておかない。殺されるかもしれない」というも、そうでしょうね。と淡々と答える
そしてあの人の話はやめて、これからの二人の話をしようと言いだすマル。
つれなかった俺が今はハンジェヒを求めてる。スキャンダルにもなったしこのまま目を閉じて突っ走らないか?と誘う。

一瞬、ついていきそうな表情をするも
「信じかけたわ本当に私が欲しくて誘ってるんじゃないかって・・・。
でもわたしはあんた以上にあんたの事がよくわかってるの。」と言うジェヒ。
マルは「ちぇっ」と舌打ちする。
「私を引きずり下ろすのもウンギのためでしょ 自分を私に売ってでも守りたいのよね
と言われ「それで?僕を買う気は?」と聞くマル。
私のもとに来るのか?と聞くジェヒに
「ただし、何もかも捨て諦めて持ち主に返すんだ、ソ・ウンギのいない世界に一緒に消えるのなら、いつだって。そうする??」と誘うマル。

パク弁護士は眠ったウンギのそばで見守る。

マルはウンギのベットで佇み、ウンギが置いて行った写真立てを見つけ
その中にある青森の時に撮った二人が映っている写真を見つめる。

翌朝、ウンギはジェヒのいる自宅に戻り、父の書斎で父の写真を見つめる。
ジェヒはウンギが帰ってきたことに驚くも「マルの家には住めない。」と言う。

そして昨日の情報はマルが流したと聞かされ驚く。
ジェヒはマルが自分を取り戻すためにあんな事をした、クズみたいな男だと言う。

出勤しようとしたジェヒはウンソクが泣きながら帰ってきたのでわけを聞くと
「ママが悪い。ママなんかきらい」と言われてしまう。
家政婦から昨日のスキャンダルのせいで幼稚園でからかわれ
正門にもマスコミが殺到しているので裏口から出勤するように言われるジェヒ。
そんなジェヒを冷たく見つめるウンギ。。。

マルも会社で陰口をたたかれていた。その様子を見ていたパク弁護士。

会長室にいくとアン弁護士がいた。勝手に人の部屋に入るなんて・・・といやな顔をするジェヒに緊急理事会が開かれると言うアン弁護士。

スキャンダル問題を追及されるので、報道を認めてはいけないこと、事実無根で名誉棄損で訴えると記者に伝えたこと、マルの理事会出席は阻止したと報告を受ける。

とジェヒは考え事があるので一人になりたいと言うも、
「カンマルをどうするのか?テサンも何もかも諦めついて行くのか?」と聞いてくるアン弁護士。
ジェヒは個人的な問題だ と怒る。

急にジェヒの襟元を掴み
「お前が先に仕掛けてきたんだろ 自分の男になって守ってほしいと
 俺とじゃ立場が違う?誰のおかげで今の地位についたと思ってるんだ
刑務所にいるはずの殺人犯が それに君の母親は男に身を売る最低な人間だった。 」と言い
「やつのもとには行くな 君が生きている限りは・・・君は俺の女だ。君が欲しくて俺は全てを捨てた 」おびえるジェヒに「結婚しよう」と言い無理やりキスをする

ジェヒは洗面所で吐きそうに・・・そして気持ち悪そうに唇をぬぐう。
←ギャーとうとう とうとうここまできたかの思い込み。そもそもジェヒってあんたの女でした 自分の男になってくれなんて一言も言ってないのに拡大解釈しすぎでしょ
そもそも、ソ会長と結婚するまではジェヒの力でのし上がって来たんだからあんたの力じゃないでしょーが とジェヒと同じように唇をおもいっきり拭きたい気分

マルはアウトドアブランドの撮影の仕事中。
スタッフに陰口をたたかれるも気にせず仕事をこなす。

そこにパク弁護士が「大丈夫ですか?」と聞いてくる
見ての通りと答えるマルにほほ笑むパク弁護士
 


一緒にコーヒーを飲むマルとパク弁護士。
パク弁護士はなぜウンギの事を聞いてこないのか?気にならないのか?とマルに尋ねる。

マルは気になるが、聞かない。忘れられていたら傷つくし苦しんでいてもつらいからと答える。
一応、聞いてみたらいいのに。意外な答えが聞けるかも・・・というパク弁護士に
「結構です」と断るマル。仕事に戻ると言って席を立つ。

そんなマルを切ない表情で見送るパク弁護士。
←ウンギの事を聞かれた答えは「ウンギが会いたがってる」なのにウンギの事を思って何も聞かないマル。二人の想いが痛いほど分かるからこそつらいパク弁護士

部屋に戻ったマル。
携帯を取り出し、ウンギの番号を・・・かけようか迷ってやめるとちょうど電話がかかってくる。

「もしもし?・・・もしもし?」電話の相手は無言。

「もしもし??・・・聞こえますか??」

その時、電話の向こうであの曲が流れているのが聞こえてきた・・・
車の中で二人で聞いた曲。

ウンギだ
 

「元気?」ウンギの心の声が。

 

マルも「元気か?」と聞く。

「お昼は食べた?ちゃんと眠れた?」

「君は眠れた?病気はしてない?」

「しんどくない?わたしはとてもつらい。」

「あの日、寒くなかったか?薄いウェディングドレスで風邪をひかなかったか?」

「マルさんには幸せでいてほしい・・・私のせいで苦しんでほしくない・・・」

「会いたいよ。ウンギ・・・」

ウンギは電話を切る。
電話が切れたのを感じたマル「会いたいよ。ウンギ」と言葉にする。
明日も電話してくれ。明日も電話を待ってるから・・・とマル。
←心で会話できるほど分かりあってるのにどうして愛は信じてあげないの泣 とウンギに言ってしまいたくなるほど切ない電話ううう
お互いが会いたいって愛してるのにどうして汗  

夜、家にはジェシクがやってきて木に何やらほっている。
そこにはマルの名前?らしき文字が・・・それを疑いの目で見るチェギル。
チョコはジェシクに食事を用意してあげる。
木に彫られた文字の意味を聞くチェギルに逆切れのジェシク。

ジェヒは会社で一人酒を・・・
そして昼間のアン弁護士の言葉・・・そしてマルの言葉を思い出す。

だいぶ飲んだジェヒは残業しているマルの所にきて一緒に飲もうと言いだす。
マルは仕方なく付き合う。
会社で酒なんて・・・というマルにもう誰もいないと答えるジェヒ。
アン部長には秘密に・・・と言う。その言葉で何かあったと感じるマル。
ジェヒは
「人って愚かよね。若い時は金と権力を手に入れるために健康と青春をなげうって働くのに、年とり金と権力を手に入れたら健康と青春を取り戻すため金と権力を全部使っちゃう。本当にバカよね」と話す。

マルはジェヒを見つめる。とジェシクに電話し始めるジェヒ。
「もし自分が男のために全部捨てるとかバカなことを言い出したらあなたが止めなさいよ。
あんたが責任をもってそんなこと出来ないようにしろ。口をふさぎ手足を縛っても言うことを聞かなければ入院させてもいい・・・。必ず止めて
飲んでない 酔ってないわよビックリ おかしくなんてなってないわ溜め息」 と叫ぶジェヒ。

ウンギは部屋でヒョン秘書とウンギが着せられた横領疑惑の顛末を確認していた。
ジェヒが途中で打ち切ったと聞き、ジェヒが犯人だからだと言うウンギ。
ふとカップに飲み物がないので下におりていくと・・・

寄ったジェヒを家まで送ってきたマルの姿
 


ウンギに気付き声をかけるジェヒ。それに驚くマル。
振り返るとウンギがいた。思わずジェヒを支えていた手を離す。

寄ったジェヒは二人とも久しぶりにあっただろうから三人で飲もうと言いだす。
そんなジェヒを部屋まで連れて行くマル。

ジェヒを寝かせたマルはすぐに部屋を出て行こうとするが
「後悔してる。マル。ものすこく後悔してるの」というジェヒ。

部屋をでたマルはウンギの部屋を見つめる。

部屋に戻ったウンギ。ノックする音が聞こえるが返事をしない。

するとマルが部屋に入ってくる。
ウンギは驚くも「ここにいたのか」と話しかけてくるマル

元気だった?食事はした?ちゃんと寝た?どこも具合悪くない?と聞くマルに全部「ん」と答えるウンギ。
君はんだけか?と笑うマル。
部屋を見まわし「こんな広い部屋に住んでたんだね。すごく広い。俺の家は窮屈で大変だっただろ?」と言う。

マルはウンギを見つめ「僕に何か言うこと無い?」と聞くも何も言わないウンギ。

「帰るよ。」と出ていくマル。

すぐにあとを追って出ようとし、ドアノブに手をかけるも扉をあけられないウンギ。
 


マルは扉の前でウンギが出てくるのを待っていた。

 

マルもドアノブに手をかけるがあけられない。。。
マルはウンギに電話する。

「君の居場所はこの家だけか?ひどくやつれてた。見ていられないよ。
ハン・ジェヒが食事をくれないの?いやがらせを?」と聞くも無言のウンギ。

マルは「本当に帰るよ。元気で・・・おやすみ」と電話を切る。

ウンギは「今日は顔が見れてすごくうれしかった。じゃあね。」とここの中で声をかける。


翌朝、出勤するマルを行かせまいと玄関に横になり、自分を踏んでから行けと言うチェギル。
もともと、結婚式が終わったら病院に行かせるつもりだった。
結婚もダメになったし、行かない理由はないというチェギルに困ってしまうマル。

チェギルはさらに「お前が手術が失敗して死んだときの事を心配してるなら、チョコは俺が一生面倒見る。後遺症で半身不随になったら俺が一生下の世話もするし介護もしてやる。
だから心配しないで手術を受けろ」と言う。

そこにチョコが帰ってきてチェギルは何をしてるのか聞いてくる。
マルはチェギルが踏んで行けって言うとトボケてチェギルを踏んで出かけるwww
そんなマルに胸が痛くて死にそうだ・・・と言うチェギル。
←このチェギルのマルへの友情にいっつも泣かされる。実は彼のマルに対する愛情がいちばん深いんじゃないかとも思わされる

ジェヒは昨日マルがウンギに会っていったかお手伝いさんに確認。
ウンギに会ったようだが、すぐに出てきて部屋の前で離れ難そうにしていたと聞く。

ウンギはパク弁護士に会い父が亡くなった日の事を再調査していると伝える。
おかしな点があるので殺人では?と疑っていると、家政婦の話ではジェヒとアン弁護士はほぼ同時刻に家にいたと言うウンギ。
偶然かしら?と聞いてくるウンギに何も言えないパク弁護士。

あの監視カメラの映像を父は知らなかったのかパク弁護士に確認すると
知っていたと聞かされ驚くウンギ。あんなに具合が悪い状態で・・・と言うウンギに
さらに二人を追い出す計画も立てていたと話すパク弁護士。

こんな重要なことをなぜ今まで黙っていたのか?一体どうして隠していたのか?
記憶が戻ったらしてくれる話はこれ?と声をあげる。

パク弁護士はためらいがちにウンギを見る。
その表情から「まだ私に隠してるのね??全部話して。残らず話して」 と責めるウンギ。

パク弁護士はベンチに座り、あの夜の事を思い出していた。
アン弁護士とジェヒの会話・・・そしてそれを録音したと話した自分。

父がウンギの母を殺したと聞かされた事・・・

 

マルのもとを訪れたパク弁護士。

話があると言うので食事をしながらと言うと重要な話だからここでと言われるマル。
時間が経ったら気が変わるかも知れないというパク弁護士の表情から何かを感じ取る。

夜、どこかに向かうマル。

ウンギの語り

記憶のいたずら
それは決して避けられないもの

 

記憶は休むことなく彩られは色あせる。
私の記憶は完璧なのだろうか・・・
私の記憶を信じてもいいのだろうか・・・

 

あの日、私がみたのは何だったのか・・・
 

泣き崩れるジェヒを抱きしめるマル。

そしてそれを見てしまうウンギ。

←どうなったんですか↓↓
なぜ、ウンギはマルのあとをつけていたのか・・・
ジェヒの涙は何だったのか・・・
まさか罪を認めての涙だったのか気になるところだけど
ウンギが完全に誤解してしまったのではないかと・・・
せっかく雪解けしそうな雰囲気だっただけに悔しい