優しい男 第17話 感想&あらすじ | SHONGSHINのブログ

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ウンギは理事会で記憶喪失だと告白し、テサンの一員として自分の出来ることから始めたい。チャンスをくれと話す。

ウンギはカフェにヒョン秘書を呼びだす。
いつぞやのようにコーヒーに大量の砂糖を入れて・・・
 

やってきたヒョン秘書は「一体どういうつもりなのか 」とウンギを責める。

「今後はマルにすべて任せたい。こんな状態では何もできない。」と言うウンギ。
「他に父が残した隠し財産やスイス講座はないのか?すべてマルにあげたい。」
と話すウンギにすべて挙げた挙句に捨てられたらどうするのかっと怒るヒョン秘書。

マルはそんなことしないというウンギに「なぜわかるのか」と声を荒げる。
それでも「マルさんはどんな小さなウソもつかない人だ」と言うウンギ。

「おかしくなりそう。会長どうすればいいですか?」と天を仰ぐヒョン秘書。

そんなヒョン秘書に表情を変え
「あなたも私を騙したでしょ あの事故でわたしとぶつかったのはカンマルだって
その言葉を聞いて顔色が変わるヒョン秘書。記憶が戻ったのですか??と聞くも
「あなたも彼らの仲間 カンマルやパク弁護士の仲間なの 」と言う

マルはウンギとの結婚指輪を買っていた
←幸せそうな表情のマルがウンギの怒りの中で切なさ倍増です。

カフェではヒョン秘書に記憶が戻ったことはカンマルやパク弁護士にも秘密にするようにはなしていた。
涙を流しながら喜ぶヒョン秘書いウンギは少し当惑顔。
これで会長に顔向けできる。会長が安らかに眠れるようにできると言ったヒョン秘書に父の死には安らかに眠れない理由があるのか と聞くウンギ。

納骨堂で涙をながし、マルとの約束の場所に行く。

プレゼントを受け取り、マルとキスするウンギ。

キスの途中で目をあけるウンギは
 


部屋で今までの自分の日記を読み返しているウンギ。
“マルほど優しい男はいない”とマルの似顔絵を描いたページを見つけ
そのページを破こうとする。が、チョコに話しかけられできなかった。

下におりるとマルが朝食を作っていた。そのマルを疑いの目で見つめるウンギ。

 

しかし何事も無かったかのようにマルに話しかけ朝食の準備をするマルに後ろから抱きつく。

「昨日夢をみた。
沢山の人が出てきて、私に父親だとか友達だとか恋人だとか甘い言葉をかけてくるのに
マルさんだけが何も言わないの。
“本当にウンギのためを思い、大切にして愛してるのは俺だけだ”
嘘でもいいからそう言ってと大声で叫んだのに、マルさんだけが何も言ってくれない。
“ウンギ。俺はウンギの見方だと”言ってほしかったのにそしたら信じてあげたのに
言ってくれなかった」と話すウンギ。
そんな話をきいて
「二人で逃げないか?誰も知り合いのいないところ、完全に二人だけになれるところに。
南極でも北極でもアフリカでも二人で暮らすか?どうする?」と聞く。

複雑な表情を浮かべるも「いいわよ。大賛成よ。」と笑顔で答えるウンギ。

ジェヒは昔のマルの家に一人でいた。
たまたま、近所のおばさんに見つかり家は寒いからここにいると答えたジェヒ。おばさんはボイラーでも壊れたのか?誰かを待ってるのか?と聞いてくる。
そして、帰ろうとするジェヒに「マルを待ってるのか?急にいなくなったような人はもう戻ってこない」とも言う。
それを聞いたジェヒは連れ戻せばいい。必ず連れ戻して見せると言う。

門をでるとアン弁護士が待っている。「私を監視してるのか?どこに行って誰と会ったか行動すべてをあなたに監視されているのか?」とつけあがるな!怒る。
ソウンギが記憶喪失と発言したのには裏があるはず、まだ安心できない。勝利したと思って感傷に浸っている場合ではない。というアン弁護士。
気を抜けば一瞬で胸を貫かれる。誰が敵かもわからない。と言って自分のマフラーをジェヒにかける。
←キモっ!!誰が敵かも・・・と暗に自分もジェヒに牙をむくかもしれないと脅しているんでしょう。。。ジェヒの行動を把握したり、やってることはほんとに悪質なストーカーと変わらないアン弁護士・・・見ていて本当にキモい

マルは結婚指輪を置こうとウンギの部屋へ。
散らばっているごみを片付けていると、ウンギが破り捨てた日記のページを見つける。

 

“カンマルほど優しい男はいない”それをみて衝撃をうけるマル

そして自分がウンギの机に置いた交通事故証明書のことを思い出す。

 

ウンギが戻ってきた・・・

ウンギは会社のデスクをヒョン秘書と片付けていた。
そこにパク弁護士がウンギとマルの結婚式の招待状を持ってやってくる。
結婚式は3週間後で、結婚はデマだと言う人も多いので結婚式は進めると言うパク弁護士。

ヒョン秘書は記憶が戻ったのだから、結婚する必要はないのでは?と言うも
しないと答えるウンギ。その場でマルに電話し喜んでいるふりをして結婚式の話をするウンギ。
それを聞いているマル。

ウンギは嘘をついている。俺を信じていないからだ。
 

俺に腹を立てている。俺を許せないと思っている。


ウンギは会長室に行き、しばらく休むとジェヒに伝える。
そして結婚式の準備を手伝ってほしい、マルは忙しいから付き合ってほしいという。

一緒に食器や家具やパジャマを見て回るウンギとジェヒ。

ウンギが進むと決めた道を俺は知らない。
どうやって進むのか何が目的なのか俺には分からない。

 

何を思ってどんな気持ちでその道を進むのか聞いてもウンギは答えてくれないだろう。

ウェディングドレスを試着していたところにマルがやってくる。
マルはジェヒを見るもウンギに近づきほほ笑みあう2人。
 

目の前でそんな二人を見せられショックな表情のジェヒ。

だが俺はこれだけは言える。君の隣に俺の姿はないかもしれないと

トイレに行くウンギ。鏡を見つめさみしそうな複雑な表情をする。
二人になったジェヒとマル。
「残酷だわ。何故あなたたちの結婚の準備につき合わせるの?あなたのアイデア?」
と言うジェヒはマルの手を握り
「私を嫉妬させることが目的なの?私を勘違いさせたいの?今でも私のことを好きだって思わせたいの?」と言ってくる。

「違う。」と答えるマルに「では何が目的?本当に結婚の準備を手伝ってくれる人がいないだけ?私、ウンギに全部話すわ。」というジェヒ。
「何を 俺たちがかつて愛し合ってたということ また、その話を?俺たちの関係が世間にバレれば一番致命傷を負うのは誰だ 」というマル。
「なんですって 」と言うジェヒ。そこにウンギが戻ってくる。
 


チョコとチェギルも呼んだというウンギに驚くマル。
そこい2人がきて、ジェヒがいるので驚く二人。
チョコが思わず、「ジェヒ姉さんがいるなんて聞いてない!」と怒りだすとウンギは
「二人は知り合いなのか?」と聞いてくる。
チョコとチェギルはとっさにジェヒとは知り合いじゃない。こあいだウンギを訪ねてきたときに会ったと嘘をつく。
ウンギはわざとらしくジェヒがこないだチョコが泣き虫とかチェギルの閉所恐怖症の事を知っていたのはなぜかと聞いてくるジェヒはそんなこと言っていない。あなたの勘違いだ。とごまかす。そんなやりとりをだまって見ているマル。
 


帰りの車の中でも気まずそうなチョコとチェギル。
マルはウンギを見ながら

ウンギが帰ってきた。

だが、今のウンギは俺の知っていた彼女ではない。
 

何を思い出し、何を忘れたのか。


何を手放し、何を手にしているのか・・・
 
 

ウンギは戻ったが、俺はいまだに彼女を待っている。
 

辛抱して急ぎもせず少しも焦らずにだ


チェギルはお父さんのお墓で毎日お墓参りにも来るからマルを助けてくれと頼む。
多くは望まないから、マルの命だけは守ってくれ・・・と

マルはあの時、ウンギに渡そうとした結婚指輪を見ていた。
あのメモを見て机に置いた指輪は結局、回収していたマル。

チョコはウンギとマルの結婚式で歌う歌を練習していた。
高いプレゼントは上げられないから一生懸命歌う、お兄ちゃんと世界一幸せになってと純粋にお祝いする。

会社に行くマルにチョコは歌がうまい、と言うウンギ。
幸せ?と聞くと「幸せ」と答えるマル。
ウンギはマルに抱きつき、「結婚したらチョコの言うとおり、いつまでも愛し合い幸せに暮らしましょうね」と言う。

-嘘をついている-
 


マルは心の中で呟くも「結婚したらいつまでも元気でいたわりあっていつまでもしあわせでいよう」と言う。

-嘘ばっかり-
 

ウンギも心の中で呟く。

そしてお互い心の中を見せずに抱きしめあう。
 

ウンギが戻ってきた。だが、僕はまだ彼女を待っている。
辛抱強く、少しも焦らずにだ。

←いや~
見ているこっちの心臓が持ちません お互いが好きなのにどうしてこうもすれ違い。心が痛くなるような事になっちゃうの~
マルの語りがより一層、切なさ倍増でマルの心を分かってあげて と願うしかない

ジェヒはマルに新しく立ち上げるアウトドアウェアの会議に出席するようにいう。
そして、あなことがなければ今頃立派な医者になっていたのに・・・ごめんね。と
償いをするというジェヒ。
マルは「その前に会長を取り除く。ウンギが記憶を取り戻した時に障害となるものは全て始末する。」といって出て行ってしまう。

アウトドアブランドの会議でマルが発言した案にジェヒは賛同しこのプロジェクトの責任者になるよう言う。
しかし、この案はウンギのもので会長が白紙に戻した。会長は案をきちんと確認もせず、ただウンギの案だからとよく検討もせずボツにしたのでは と責める。

会議のあとマルの部屋きたジェヒは
「あなたの頭の中にはソ・ウンギのことしかないの ソ・ウンギ ソ・ウンギって 」と呶鳴りつける。
「きらいで別れたわけじゃない。愛が消えたわけじゃない。私が決別したかったのはみじめな人生でマルではない」というジェヒ。
これを外で聞いてしまうウンギ。

ジェヒはなおも話そうとするが、「話はここまでだ結婚を止めても聞き入れないふぅ 」というマル。
ジェヒは
「いいわ。ウンギと結婚しなさい。ウンギを守るには結婚するしかないためいき
罪悪感を払しょくしたいなら、仕方ない↓↓
外にいるウンギに中に入らないのか?と声をかけてきたパク弁護士。
部屋の中にジェヒがいるのに気付き、歩きだしてしまったウンギを追いかける。

ジェヒは結婚すれば毎日会える。手の届く場所にいる。これ以上離れずに・・・と話してくる。

ウンギの誤解を解こうと声をかけるパク弁護士
ウンギはお昼は食べたかはてな5! といってマルのために持ってきたお弁当を食べるように勧める。

マルはジェヒが出て行ったあと疲れたように椅子にすわり溜息をつくウキャー!
廊下を歩いていたマルは一緒にお弁当を食べているパク弁護士とウンギを見つける

ウンギはパク弁護士にどういう気持ちででマルとの結婚を進めたのかと聞く。
後見人の申し立てをさせないためなのか聞くとパク弁護士はそれもあるが、カン・マルであればウンギを十分に任せられると思ったからだと話す。
マルの事をそんなに知っているのかと聞くと、「記憶をなくす前からウンギが選んだ人だから、その選択を信じている」と答えるパク弁護士。

「もし、私が間違っていたら?」

そう聞くウンギにそんなことは絶対にないと答えるパク弁護士。
もう一度聞くウンギに、「それも運命だ」というパク弁護士にほほ笑むウンギ。

表情を変え「私に隠し事してないか?」と聞く。

パク弁護士はウンギの表情をうかがう。ウンギはもう一度聞くが、ないと答えるパク弁護士。

二人を見ていたマルはほっと溜息をつき、そのままその場所を離れていく。

エレベーター前でウンギが
「記憶が戻ったら話すことがあると言ってたわね?どんな話?包み隠さず全部話してくれるといってたはずよね?」と問い詰める。
パク弁護士は記憶が戻ったら話すので記憶が戻ったら教えてくれという。
そんなパク弁護士に「マルさんとの結婚はどう思ってるのか?私の事を好きでしょ?」と
動揺するパク弁護士は違う私は・・・と言いかけウンギに「男が好きだと?」と言われる。

それは記憶喪失になる前の出来事。

ウンギの記憶が戻ったと驚くパク弁護士に、男が好きっていう話を本当に信じていたと思うのか?と問い詰めるウンギ。

パク弁護士はウンギの記憶が戻ったと涙を流しながら喜ぶ。
 

そろそろ話してくれてもいいでしょ?と微笑むウンギ。

そこにエレベーターから降りてきたアン弁護士。
パク弁護士はとっさに涙を隠すが、その様子をいぶかしむアン弁護士。
ウンギに話があると自分の部屋へ呼ぶ。

アン弁護士はウンギにマルと本当に結婚するのか?と問う。
カン・マルと言うのが納得できない。
会長が亡くなった原因は彼だ。彼のせいでソ会長は苦しんだ。
理事の結婚は個人ではなく、テサンの問題だ。と言う。
マルには殺人の前科があり、誰を殺したかも知っているのか?と聞いてくる。
ウンギは自分の病状も告白し理事もやめた。
過去に何があったか思い出したくないといい。ただ、彼の妻として静かに過ごしたい。
この問題で会社に波風を立てるようなまねはしないと信じている。といって席を立つ。

帰り際「父が亡くなった時アン弁護士とハン・ジェヒ会長が最初に発見者したそうね・・・」と
アン弁護士は駆けつけた時にはすでに亡くなっていたと答えるも、ウンギはさらに

「父の死を他殺と考える人が大勢いますが、そういう話を聞いたことは?」と詰め寄る。

初耳でそんなことはあり得ないと答えるアン弁護士。

確かにあり得ないですよね?と笑顔で出ていくウンギ。
廊下を歩きながら、決意を固めたような表情。

マルはさっきのウンギとパク弁護士の姿を思い出し、一人部屋で考え込む。


式当日、ウェディングドレスに着替えたウンギ。
 

チェギルは結婚式が終わったらマルを病院に連れて行くと決意を決めていた。
部屋に行きマルを呼ぶも姿が見えないマル。結婚式に着ていく衣装もそのまま。

ジェヒも準備を整えウンソクと一緒に結婚式に向かおうとしていた。
暗い顔で鏡の前に座るジェヒ。

パク弁護士は準備をしながら、ウンギに話さなければいけないことを思い苦しそうな表情に。

アン弁護士は準備をしながら、この間のウンギの発言が気になっていた・・・


と、新聞社のデスクに茶封筒が届く。

そこには
"テサングループのハン・ジェヒ会長 義理の娘の婚約者と内縁関係"と書かれていてジェヒとマルが一緒に写っている写真まで。

なにもしらないチョコは無邪気にウンギの写真を撮っている。
それを切なそうに見つめるヒョン秘書。
何も知らず式場に到着したジェヒとウンソク。ウンソクはウンギに駆け寄る。

マルが見つからず、必死に電話するチェギル。マルは車の中でその電話を無視していた。

式場ではマルが来ないことでみんながあわて始めていた。
ウンギが電話するとチョコが携帯をみて動揺。それをみたパク弁護士がチョコの携帯を見ると
マルとジェヒの記事が・・・
ウンギは何があったのか聞くも、何も言えないパク弁護士。

ニュースを聞きいたアン弁護士。
招待客へあいさつをしているジェヒのもとに報道陣が押し掛け
アン弁護士はジェヒを外に連れていく。

ニュースはあっという間に世間に広まる。

マルは車の中で誰からの電話にもでない。
部屋で頭を抱えるチェギル。

ただ、だまって座るウンギを悲しく見つめるヒョン秘書やチョコやパク弁護士。

ジェヒは報道陣から逃れるため、アン弁護士の家へ。

ウンギはマルを待っているが現れない。
パク弁護士は「一体だれがこんなことを 」と怒る。

家に戻ったチョコとチェギルはただただ放心状態。

一方、式場では片付けが始まるもマルが来るまではどこにもいかないとウンギがそのままの姿で座っていた。
ヒョン秘書とパク弁護士が困っているとマルがやってくる。
 

ウンギのもとに行き「どこに行ってたの? 」と聞くウンギにコートをかけ話があると連れて行く。

マルが車を止めるとウンギは「私を置いてどこに行ってたの?」と問い詰める。

「これが君の結論なのか?」と少し声を荒げるマル。
ウンギはどこに行ってたの?と問い詰める。

一方、パク弁護士はヒョン秘書から今回の報道はウンギの指示で自分が行ったという。
それを聞いて驚くパク弁護士にヒョン秘書も止めたがウンギが言うことを聞かなかったと聞き
「バカな・・・まさか・・・」とショックを受けるパク弁護士。
←パク弁護士はマルの本当の気持ちをしってるからこそ、こんなことをすればウンギもマルも傷つくと分かっている。それが悲しいんでしょう~ウンギだって傷つくもん。こんなやり方は


マルはウンギに
「俺は気づいてた。ウンギ。君の記憶戻ったって」という。
 
 
「僕がどんな奴だったか、思い出したんだろ 」というマル。
この告白に驚くウンギ。
  

ウンギを睨みつけ
  

←いやーーーこんな顔をしないで~泣
 マルはかなーり怒ってます。ウンギがやったことに納得できないのかな↓↓
 今回はウンギの記憶が戻って、それを隠しているウンギと記憶が戻ったのを気付いているけれど知らないふりをするマルとの攻防というか・・・・
それが、切なすぎて心が痛くなる回だった~
とうとう佳境に入ってきたのにどうすればウンギとマルが幸せになれるのか全く汗2