今日の明け方、我が家のチワワ（１３歳）が
先住犬の元に旅立ちました…。
１０日程前に突然、急性肺水腫になり
その晩が山場と言われましたが
私達家族の、心の準備をする時間を
作ってくれたかのように
一時的ではありましたが
体調を持ち直してきて
数日間はご飯もよく食べて
元気に過ごしてくれました。
１３年前、湘南から滋賀県の
ブリーダーさんの所まで
日帰りで往復、約８３０キロの
道のりを私一人で運転し
私の妹と先住犬と一緒に
迎えに行きました。
帰り道は、途中から大雨の中を
戻ってきましたが、家に近くなると
雨はすっかり上がり、車越しに
ダブルの虹を見れたことをキッカケに
七色の虹にあやかり
名前を【ナナ】と名付けました。
そして、ナナが旅立った今朝
彩雲も天使の梯子（はしご）も
見れました…。
身体が小さい子だったこともあり
連れて来た翌日には低血糖で
やはり危うい状態だったのですが
それから１３年、ずっと元気いっぱいに
家族の一員として過ごしてくれたこと
感謝の気持ちでいっぱいです。
家族になった時から
覚悟はしていても
いざその時を迎えると
やはり淋しいものですね。
そんな今日、こんな記事が
アップされていました。
よろしかったら、ご覧くださいね。↓
２年前のクリスマスイブに旅立った
先住犬のチコと
こんな風にほっこり過ごしているのかな…
すべての人にとって、笑顔いっぱいの
毎日でありますように