帰りの挨拶 | 赤組旅行記

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早速リクエスト頂きありがとうございます。

では帰りの挨拶(仕事が終わった時など)です。

 “さよなら” の
基本形は
自分が帰るのか相手が帰るのかで言い方が変わります。

相手が先に帰る場合は…
“Selamat Jalan”  (スラマット ジャラン)
jalan…道、歩く

自分が先に帰る場合は…
“Selamat tinggal”  (スラマット ティンガル)
tinggal…この場合は “その場所にとどまる” です。

これらは決まり文句ですが、少々硬い感じです。
(すごく遠くに行くイメージがあります。)



そこでちょっと会話らしくすると、

自分が先に帰る場合は…

“Saya pulang duluan”  (サヤ プラン ドゥルアン=先に帰るね)
又は
“Saya pamit dulu ”  (サヤ パァミット ドゥル =お先に失礼します。)

という感じでしょうか!?

訳文の通り相手との上下関係により使い分けると尚良いです。
どちらにせよ頭に “Permisi”  (プルミィシィ=すいません)という言葉を付け加えると完璧です。
意味合いとしては英語の “excuse me”とほぼ同じ感じです。

単語帳
duluan…先に (語幹はdulu=以前、前もって、先に)
pulang…帰る
pamit…帰る許可 を表す言葉ですが、、帰る時の決まり文句として使います。



相手が先に帰る時は恐らく相手が先に上記の様な帰りの挨拶をしてくると思いますので、次の様に軽く答えればよいと思います。

“Hati hati di Jalan !”  (ハティハティ ディ ジャラン=帰り道気を付けてね)

Jalan という言葉、なんか聞いた事ある思った方は結構鋭いです。

ホテルとかの予約サイトで “じゃらん” というのがありますが、恐らくこのインドネシア語の “Jalan” (=道、歩く) から来たのではと思います。

因みにJalan-Jalanは (ジャラン ジャラン=散歩という意味になります。

hati hati…(ハティハティ=気を付けて)



いろいろ長々と書きましたが、挨拶ですので細かい単語の本来の意味はさておき決まり文句として覚えてしまった方が役に立つと思います。