以前、東横線のプレイバックをしましたが、今日はこちら。
8年前、溝の口駅での記録をお送りします。
こちらは今も現役の大井町線2種。まさかもう1形式増え、急行に着席サービスが導入されるとは…。
6000系。5両編成がベースだった大井町線で6両急行の運転が始まるとは…。それももう12年前の話、今ではさらに1両増結され、L/Cカーが連結されるまでに発展。
田園都市線のバイパス路線機能としてますます磨きがかかっていますね。
9000系。東横線から転属し、今では各停車両の主力です。あのVVVFも健在。
8年前は行先表示器が幕の車両もいましたね。
9007F。東横線からの転属が多い9000系で唯一、というより大井町線各停車両で唯一の生え抜き車両です。
スカートがなかったのが特徴でした。現在は仕様が他の編成と統一されているので、結構貴重な1枚。
田園都市線も撮っていました…が、ブレているカットがほとんどだったのでこの1枚だけ。
この8637Fは、最後に検査出場した8500系ということで話題でしたね。今はBunkamura号になっています。
二子玉川方を望遠で。左の8615Fはまだ現役のようで。
先日、8606Fの廃車が話題になりましたが、結局は撮らずじまいでした。
そして右は、
8590系。しっかり記録していました。
東横線のみなとみらい線直通に備えて先頭車が製造され、8090系を組み替えて組成されました。結局、直通開始から3年で大井町線に転属されます。
8090系。先の動きで大井町線に活躍の場を移し、主力にまで上り詰めたとも言える車両。
9000系が転属するまではこの顔ばかりでしたね。田園都市線直通開始に伴い、前面はグラデーション帯に。8090系は各種表示器をLEDに交換。…と、しばらく安泰なようにも見えました。
しかし、現実はそうもいかず。田園都市線と合わせ、長津田所属は変化が目まぐるしいですね。
大井町線には何かとお世話になるので、ついでに記録できたらな…とも。はたして機会は訪れるのでしょうか。
それでは今回はこのへんで…。