しばらくぶりのブログUPです。

しばらくの間、ブログ虚無症といいますか、
途中で文章を打ってるうちにこれはUpするほどのの内容じゃないと判断して途中で止めることが何度もありました。

音楽関連では話が広がり過ぎて途中で冷めて、芸能関連ではお悔やみについてあれこれ考えたらまとまらずに、日常の通勤でこれも語るに及ばずと冷めてしまい…


今もそんな感情に抗って打ってるところです。

時間が作れないですね。ガラ携派を通してますし、日中に携帯をあれこれ動かす気になれませんし、ブログのUP方法も良くわからない化石人ですので、全ては帰宅後になります。

夕飯の準備や後片づけ、洗濯物の整理とニュース番組を2~30分見てると大抵11時を過ぎていますのでそこから入浴、就寝前のわずかな読書となるのでPCに向かう事がなくなっております…。


そんな中で是非記したいのが、今私が注目している優秀なルポライターでもある、作家の石井光太さんです。
信念に裏付けられた旺盛な行動力と目前の事実に向き合う真摯な姿勢、そして氏の確かな視点が多くの読者を増やしていますが、最近目にしたこれまでの氏の作品の回想録と言うべきか、裏に秘められたエピソードが語られた本の感想を記します。


4月1日より施行された消費税8%の増税負担。

先日はJRの緑の窓口ではどんな理由かわかりませんが長蛇の列ができていました。

既に私はお昼にそれを実感しました。
ときどき行く「すき屋」で「中盛り+たまごセット」を注文しました。
会計で¥500を支払うとおつり¥4を受け取りました。
代金は¥496ということです。

「あれ?こんなに値上がったのかな。」と不思議に思い、レシートを見ました。
確かに中盛り¥360にたまごセット¥100これに外税として8%の¥36ということです。

しかし、これまでの記憶ではついこの前まで¥460の内税で¥500で¥40を受け取ってました。(確か…)
ということは、すき屋は内税もやめてしまい、定価に消費税をダイレクトに乗せてきたとう事になります。
一瞬、便乗…?と思いましたが、いや、中盛りはこれまで¥380だった事を思い出しました。

つまりこれまで通りだと¥480だったということです。(内税)

で、¥16の値上げをしたという事ですので、¥480にとって¥16は3%。
つまり¥496は8%の消費増税にキチンとなっていたのです。 グッド!


さすがは、すき屋。これからも行きます。
ただ感覚の問題ですが、¥500で10円玉を受け取るのと1円玉を受け取るのは何か、
損をしたといいますか、釣りはいらないと言いたくなるような、そんな気分になりました。ガーン



さて、
ビッグアーティストの名曲演奏をMIXしたら見事にシンクロしていたと云う、恐ろしくも
驚愕のVです。作者のめの付けどころが素晴らしいです。
ビートルズの「ヘルタースケルター」とレッドツエッペリンの「胸いっぱいの愛を」です。



私の洋間の引き出しには膨大な数のカセットテープが眠っています。

もはや取り出してシステムコンンポーネントの中のカセットデッキに入れてPlayボタンを押す事もありません。デッキ自体壊れてます。  叫び

ただどうしても捨てられないのは様々な思い出が詰まっているからです。
そのほとんどは中学生から浪人時代まで、毎晩のように聴き続けていた我が青春のJet Streamをびっしりと録音したものです。 
多くは曲名もわからずに聴いていたのですが、中にはすごく気に入るのもあって、気にはなってるのだけど月日が経ってしまい、いつの間にかメロディも記憶の奥に行ってしまった愛聴曲もありました。

当時、ジェットストリームでかかる曲は、「私のレコードアルバム」以外、まったく紹介はされずわからなかったのです。


こんなことを記したのは、まさに忘れていたはずの曲のひとつと「再会」したからです。それはそれは嬉しい瞬間でした。

正直、演奏者すら分からなかったのですが、ルフェーヴルの別のある曲をYou Tubeで探していたら偶然出会えたんです。 
(あっ…この曲だ! そうだ、これだ)
これだからこたえられないんですねぇ。

控えめでちょっぴりユーモアさえ感じる牧歌的な響きのあるこの曲
まさかルフェーヴルの作品だとはわかりませんでした。
曲名もシャレています。
憧れの地平線」ですって。Jetに似つかわしいですね。

またひとつ、私なりの青春のひとコマの謎が解けました(笑)
 にひひ