「わかってくれない」
と悲しくなる時は、
相手に、
期待しているから。
甘えているから。
ではないでしょうか。
期待もしてないし、
甘えることなんて考えてもない相手には
「わかってくれない」
とは思わないですよね。
この人なら、
理解してくれるはず。
わかってくれるはず。
そして、
わかって欲しい！
そう思うのは、
相手のことを考えて、
相手のことを想って、
常に相手のために一生懸命の
自分がいるからではないでしょうか。
この人なら‼️
っていう信頼感があるからですよね。
でもこれって
一方通行‼️
自己満足と同じ‼️
認めてもらいたい。
受け入れてもらいたい。
褒めてもらいたい。
励ましてもらいたい。
同感して欲しい。
でも
その想いが、伝わらず、
思い通りにいかないって悲しいですよね。
自分に自信がなくなる瞬間でも
ありますよね。
でも、
いくら人のためにがんばっても、
受け入れてもらえないことって
いろんな場面でもあると思います。
それが
期待する相手にされたら
ショックは計り知れないですね。
わかる。わかる。。。
ではその時、
「自分をわかってほしい」
と思う熱量と
「自分はこのことを伝えたい」
という熱量では、
どちらが熱いですか？？？
『伝えたい』
熱量の方が熱い方が相手には伝わります。
だから、
「わかってほしい」
より
「伝えたい」
という気持ちに変えるだけで
相手の受け取り方も変わるはずです。
それが伝わったのなら、
その次にそれを選択するかどうかは
相手次第。
それでもわかってもらいたい
という気持ちが強いのであれば、
逆にあなたは
相手の言ってることを
「わかりたい」と思って
寄り添っていますか？
その人の場所から見えている景色は？
その人の動機や背景を知りたいと思いますか？
その人にとって嬉しいことや嫌なことを
「わかりたい」と思っていますか？
同じものを見ても、
どの部分に焦点を合わせるか。
喜怒哀楽の感情も
人それぞれ違います。
人それぞれ違います。
「あの人の場合は、どうなんだろう？」と、
まだ相手のことをわかっていないという前提で、
相手をわかろうとする姿勢でいると、
その相手の言葉の裏にあるものが見えてきます。
そうしたら、
相手もあなたに興味をもってくれて、
わかろうとしてくれるはずです😊
自分の価値観を基準に考えているうちは、
まだ本当の『愛』は足りません‼️
期待通りの反応をくれない相手に対して
「わかってくれない」
と勝手に悲しんで、拒絶して、
相手に自分をわかってほしいと思うのは、
無茶な話かも知れません😊
他人の価値観を完全に理解することは
絶対にむずかしい！！！
でもそれでも、『わかりたい』と思うことが
本当の『愛』なのでは
ないでしょうか😊
実際わかってくれなくても、
わかろうとしてくれるだけでも、嬉しい❤️
そういう人のことは大事にしたいと
そういう人のことは大事にしたいと
思いませんか🥰
わからないから、わかりたい。
興味がある！
常にそんな気持ちで人に接すると
気持ちの良い人間関係が
築けるのではないでしょうか😊
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Shining Place
輝きトータルコーチ
遠藤智美