障害者とその家族 私に出来ること | 4つの『わ』で本来の自分を活かして自分に自信をもつ!Shining Place 遠藤智美  神奈川/湘南/平塚/小田急沿線 

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話し方とコミュニケーションのプロ 遠藤智美が柱にしているのは4つの「わ」【話】【和】【我】【輪】。  本来の自分になって、自信のある自分になるために、一緒にゴールに導きます!
心と言葉と行動がひとつになったら最高! 心地よい自分で過ごせたら最高! 

今日はNPO法人脳外傷友の会ナナさんの
当事者と家族の集い(女性の会)に講師として呼ばれ、お話に参加させていただきました。


11時~16時までランチもごちそうになりながら、
女性がイキイキと元気になるお話
を主に、
表情、カラー、心のお話
と後半は、皆さんの悩み交えた自己紹介で、
たくさんたくさんお話を伺うことができました。


障害って一言で言うとひとくくりになってしまいますが、その状況や形態などによって細かく分類され、
国の対応、援助も様々のようです。


脳外傷により引き起こされる後遺症の1つに高次脳機能障害という障害があることを
みなさんご存知ですか?
聞いたことありますか?


知的障害とはまた違う、
周囲の状況に的確に対応できなかったり、情緒不安定、抑制がきかないなど、
社会に対応することが困難なのに、一見みると、障害者に見られにくく、いじめにあってしまったり、支援を受けられなかったり、、、、


問題は山積みのようです。


高次機能脳障害の方は、交通事故や脳梗塞などによって、元気だった人があるときから突然、障害と共にいきていかなくてはならなくなっているとのこと。


日々の生活で困ることはたくさんあるようです。
想像しただけで私はパニック


それでも、みなさん前を向いて、
歩いたり、立ち止まったり、振り返ったり、働いたり、リハビリしたり、、、頑張っていました。


そんな方たちが、
私の話を聞いて
笑ってくれる方、笑顔になる方、元気になられる方、勇気を持ってくれた方がいたことが、何よりとっても嬉しかったです✨✨



当事者はもちろん、それを支える家族の方もたくさんの悩みや壁を乗り越えながら過ごしていました。
本当に気苦労をたくさんされて一緒に頑張ってきていました。


まだまだ解決しない問題もたくさん抱えていられました。

後継人制度やグループホームなど様々なシステムもありますが、
やはり諸々の事を考えると足踏みしてしまう方も多く、
自分が亡くなった後のことを考えると、、、という悩みを抱えた親御さんも多くいらっしゃいました。


障害を抱えた当事者が
路頭に迷うことなく安心して暮らせる場の確保の実現をとても強く願っていました。



先日も障害者の家族の方たちの会に呼ばれて行ったときも、感じましたが、

今回も

私に出来ることは何だろう

第三者だから出来ることって何だろう


強く考えさせられました。


力になりたい。


今の私に出来ることは限られてるかもしれない。


でも、私の話を聞いて、当事者や家族の方たちが元気になってくれたり、生きていく喜びや楽しみを感じてもらえたら、
本当に本当に嬉しいです❗


笑顔を広げていきたい。


話をしたり、聞いたりするだけで良いのだろうか。

他に出来ることは何だろう。


私の持っている
どんな形で
伝えていくこと
現していくこと
が出来るのだろうか。


とても深く考えさせられました。





自分に出来ることを1つづつ
見つけながら、
実行しながら、
私も一緒に成長していけたら本望ですね。



このような機会を与えてくださり、
視野が広がり、本当に感謝いたします。

今日もありがとうございました。


全ての縁を大切に。。。❤

shining place
シャイニングコンサルタント 遠藤智美でした