子どもたちの心をつかむ保育士の技！

みなさんこんにちは＾＾
あゆみ先生です

４月になり新しいスタートを切った人も
今までの生活とそんなに変わらない人も

節目として気合いを入れるのもいいですね

（体育会系ですぐ気合いを入れてしまう

）

先月キッズ食育トレーナーの
加納ひなた先生の親子クッキング教室で
富山県まで行ってきました！

その時のブログはそちら

富山県の親子クッキング

その親子クッキングの前に
子どもたちと一緒に食育カルタを
させていただいたのです＾＾

せっかく富山に行くのですから
なにかお手伝いできればとカルタ持参で北陸新幹線に＾＾

ただみんなでお料理をして食べて
美味しいね！っていうのもとっても素敵だと思います＾＾

そこにキッズ食育の特徴でもあります
キッズ食育＝食育×保育×学習をプラスすると
もっともっと印象に残るポイントが増えるんではないかなって思います＾＾

今回の食育カルタは食への興味関心を高める
みんなでゲームをすることで楽しみを共有する
親子クッキングの前にコミュニケーションをとり
信頼関係を気づけるように配慮する
親子クッキングの導入として気持ちが落ち着き持続するような言葉掛けをする

などなどなど

私なりのねらいがございました。

このねらい

はいでました！！！！お得意の保育用語！！！

子どもたちにどのような姿になってほしいかの
ねらいを定めるのですが
保育士になる上での勉強でも
実習でもこのねらいを定めてから子どもたちとの
活動を考え、活動の準備をし、

そこからやっと子どもたちと活動し
反省し、、、次に活かす、、、

なにせ保育とは

子どもたちの命を預かり生きる力を
育みながら人間形成の基礎を培うこどであり
無限の可能性を秘めた子どもたちへ
その可能性を引き出す働きかけをすること。

ですからね＾＾

今回の親子クッキングの前座として食育カルタをするからには

「わーーーーーぎゃーーーーーーバタバタバタ、、、、」
「どっかーーーーーん！」
「次はお料理デーーーーーース」
（みんな聞こえてるかな？不安）

と終わらすわけにはいかないのです。

楽しかったあはは～！！！
では一回集まってね！

食育カルタどうだった？

そうだね、うんうん

と落ち着いて話をしてから
次は親子クッキングだね＾＾

カルタはあゆみ先生だったけど
お料理はひなた先生が教えてくれます
ひなた先生のいうことをよーーく聞いて
楽しく作ろうね＾＾

まずは、手を洗うところからです
静かに手を洗いに行って準備をしましょう！

というところまでしっかり伝えて
任務完了

保育現場では絵本を読む前に手遊びとかしてるのも
導入
となります＾＾

なかなか見られることもないですが
全てに意味があったりするのです＾＾

現場の先生方には本当に頭が上がらないですね