吉田家 恒例のキャンプ

 

 

GWは4年ぶりに家族4人が集合

 
今年は数年ぶりに全員で出かけることができました
部活やサークル、アルバイトなどそれぞれに忙しかった時期を過ぎ、親の予想に反して、俺も行く!って感じ(笑)

今回は、みんなが大好きな軽井沢へ
遠くて大変だけど、それをわかった上で行きたい場所になっています
 

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私が大学生の頃にアルバイト先の学習塾の先生から、長野へキャンプに行こう!と誘われて参加してみたら、ビールとキャンプ飯のおいしいこと!!!

 

 

テントを張ることも火をおこすことも、星空の素晴らしいさも、すべてが楽しかったのを35年経った今も鮮明に覚えています。

 

 

結婚してからは、息子たちが小さかった頃、お金はないけど旅行に行きたくて、自分たちでキャンプを始めました。

 

 

季節ごとにGW、夏、秋  それぞれ良さがあるのもキャンプの良いところです。
 

 

 

信州、能登、伊勢、和歌山、フェリーに車を乗せて北海道まで行ったこともありました。気がつけば、わが家はガチキャンパーになっていました(笑)

 

吉田家流は、自然の中でのさまざまな体験とともに、キャンプ飯も楽しみの一つになり、現地で食材もお酒も調達して楽しみます。

 

今回は2泊3日分を地元のスーパーでたっぷり買い出し、山の上へさらに移動。
 
小さい車に大人4人。荷物もパンパン😵高速も山道もマジゆるゆる走りました(笑)

 

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今年から次男もお酒が呑めるようになったこともあって、大人キャンプを満喫してしまいました。息子たちとのお酒ありキャンプまでは想像してなかったので、また新たな楽しみを発見しました。

 

 

1日目の夕飯は、
岩魚と鮎の塩焼き、帆立バター醤油、焼きそら豆、焼きとうもろこし、エノキと長芋のアヒージョ、野沢菜、飯盒ごはん

 

 

2日目の夕飯は、ワインにチーズ、ダッチオーブンチキン、マイタケとアスパラのにんにくバター醤油、炭火焼きピザ
 
 

 

朝からモリモリと、まぁ、よく食べ、よく呑み、よくしゃべり、よく動きました〜
 

 

 

全員がなんでこんなに腹減るんやろ?言うてました食べてました😆健康な証拠ですね。

キャンプ飯はおウチでも楽しめるものばかりですが、自然の中なら、おいしさ倍増ですよね!

 

 

撤収作業のめどが立ったところで、小学生のころから使っていた、小さくなったグローブでキャッチボールやら、フリスビーなどで遊んだのも楽しい思い出になりました

いつか、息子たちの家族ができて、一族大集合のキャンプができたら素敵だね。って、言いながら、現地解散。
東京勤務が決まった長男は新幹線で東京へ、私たちは大阪へと向かったのでした