2016年のサイバーエージェントの夏のインターンシップ全日程が終了しました。
まずは、参加してくれた学生のみなさんありがとうございました&お疲れ様でした!!!
そして、協力してくれた社員のみなさんも、本当にありがとうございました!!!
社員のみなさんの協力なくして、インターンシップは成り立ちません。ありがとうございます。
社員のみなさんの協力なくして、インターンシップは成り立ちません。ありがとうございます。
今年は東西含めて、全国で12回の夏インターンを開催しました。
そのうち、地方開催のインターンは6回。
昨年と同じく、選抜型のインターンシップを掲げ、コンセプトはDRAFTで実施。
メディア企画、広告マーケティング、経営者コースと様々な種類のインターンを提供。
個人的には、地方開催を大幅に増やしたことで夏の時点で地方学生にも
挑戦機会を昨年よりも増やせたことは良かったかなと考えています。
特に、九州で初の開催が出来たことは、本当に良かった!!!
都心に住む学生と地方学生の情報格差や機会提供の格差をなくしたいと
地方採用をミッションとしている私にとっては、切実に願っていることであり
自身もチャレンジしなければいけないと考えていることなので
こうやって地方に流れが来ているのは非常に良いこと。
ただ、一方でインターンの【インフレ化】みたいなものも感じました。
サイバーエージェントもインターンの数を増やしたことは事実。
世間的にも年々、インターンシップ強化の流れは来ていて
もはや、サマーインターンに参加することは学生の中でも珍しいことではなくなってきている。
世間的にも年々、インターンシップ強化の流れは来ていて
もはや、サマーインターンに参加することは学生の中でも珍しいことではなくなってきている。
だからこそ、インターンシップに参加すること自体の学生の捉え方も様々だし
実施する側の企業の運営に関しても様々なパターンが存在していると思います。
・なんとなく、インターンに参加している
・数多くのインターンに参加したことで、インターンをこなす感覚に陥っている
・数多くのインターンに参加したことで、インターンをこなす感覚に陥っている
みたいなケースは割と見受けられたかなと思いました。
これは、参加している学生の責任だけではないと私自身は思っていて
開催する企業側の【インターンの再定義】みたいなものが今後求められる気がしています。
開催する企業側の【インターンの再定義】みたいなものが今後求められる気がしています。
・実務とインターンがほど遠いケース
・リアルが結局伝わりづらい
みたいなのは結構ありそうな気がしています。
インターンは、疑似体験だ!と捉えてしまうと、そこまでになっちゃいますが
出来る限り、リアルを知ってもらい、人生の決断材料の1つになる様な
経験を生み出せること、学びを成長に変えることのできる絶好の機会提供が
経験を生み出せること、学びを成長に変えることのできる絶好の機会提供が
インターンシップの場で生み出すことは、大事だと思います。
インターンが増えすぎた時代だからこそ、毎年同じ様なことをやってると
日本のインターンシップ市場の進化は起きないので、新しいチャレンジが
インターンが増えすぎた時代だからこそ、毎年同じ様なことをやってると
日本のインターンシップ市場の進化は起きないので、新しいチャレンジが
必要。自戒の念を込めて、本当にやっていかないといけない。
ということで、サマーインターンが終わったら、さっそく次がまた始まる訳ですが
早速、秋冬インターンシップの第一弾のリリースを開始しています。
■「広告企画営業力」インターンシップ
https://www.cyberagent.co.jp/recruit/fresh/program_detail/id=12586
アウトプット型のインターンが増えているので、あえてインプット型の
インターンを今回は準備しました。
広告企画営業に必要とされる力とは何ぞや?を徹底的に3日間で叩き込みます。
インプット型といっても、座学だけだと授業みたいになってしまうので
インプットとアウトプットをぎゅっと凝縮して、脳に汗をかきまくってもらうイメージです。
広告企画営業に必要とされる力とは何ぞや?を徹底的に3日間で叩き込みます。
インプット型といっても、座学だけだと授業みたいになってしまうので
インプットとアウトプットをぎゅっと凝縮して、脳に汗をかきまくってもらうイメージです。
また、17トップ内定者との対決コンテンツも準備するので、学生にとっても