細胞診結果 | 30代2人の娘をもつ短気な母のブログ

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日々の出来事について書いてます。
過去にはベビ待ち、モルモット、結核、ハムスターについて。
現在は2人の娘と、フェレット、全く話の通じない旦那の話を主に書いてます。

旦那、義家族大嫌いで、よく愚痴書いてます。

もちくんの細胞診の結果を聞いてきました。



先週土曜日から心臓の利尿剤のお薬を飲ませましたが、

オシッコは病院から帰ってきてすぐに出ない!ってなってから以降はスムーズに出るようになりました。

カテーテル留置を試すのに色々やって血液が固まるか何かして一時的に詰まり、

何とか自力排尿ができて詰まりが解消されたんではないかと思います。




そして、体重ですが翌日には1.5キロあった体重が1.42キロまで減ってて、

昼間病院に預けてご飯が満足に食べられなかったのもあるけど、

翌日には1.38キロまで減り、お腹のパンパン具合も幾分マシになったような。



利尿剤を飲む前


利尿剤を飲んで2日後
早かった呼吸もかなり楽そうになりました。
咳き込みは初めの内は全くなくなりましたが、週後半は1日に数回咳き込むこともありました。
ただ、先週病院へ連れて行く時は、1時間に数回だったので、こちらも改善はされています。



細胞診の結果。
先々週に腹水を抜いて細胞診にまわしてもらってたんですが、
担当医はリンパ腫を懸念されてましたが、どうやらリンパ腫ではなさげ。



リンパ節からは得られないリンパ球が見つかっていて、
副腎腫瘍の履歴からこれは腹水を抜く時に副腎に触れたか、もしくは副腎腫瘍が悪性化してリンパ節転移とかを起こしてる可能性もありますって話でした。



ただ、その後エコーもしてもらったのですが、
溜まってた腹水はほぼなくなってますってくらい少なくなってて、
少しだけ溜まってるところはあるけど、かなりお薬が効いてくれているようです。


そして、担当医も呼吸数が落ち着いたねと仰ってて、
胸水・腹水は心臓からきてる可能性のほうが高いですねとのことでした。



仮に副腎腫瘍が悪くなってたとして、
もちくんは心臓が悪くなってしまったので、手術による麻酔に耐えられるかがわからない。
とりあえずお薬が順調に効いてくれているので、このまま内科的治療を継続していきましょうとなりました。
お薬は強心剤や利尿剤の量はこれから経過を見て調整が必要とのことでした。




心臓が悪いので行動制限とかありますか?と聞いたら、
『もちくんは、そもそも活発的ではないし、シャンプーも外に連れ出してとかではないから、体調が良さそうな時に短時間とかなら大丈夫です』とのことでした。



今日は大ちゃんのシャンプーはしたけど、もちくんはホットタオルで拭くに留めたけど、
副腎腫瘍からくるフケも痒そうだし、拭いても濡れたことは気になってペロペロと少し活動的にはなる。
そして、もちくんはお風呂が好きな仔なので、体調を見ながら短時間のシャンプーができるならしてあげようかも思います。



とりあえずは、もちくんの苦しい状態からは改善したようなので、後はゆっくりゆっくり過ごしてほしいです。