家族を嫌う権利 | しょうこ研究所 in NY

しょうこ研究所 in NY

NYは優しい。あなたが本気なら。

みなさんこにゃにゃちは。

(こにゃにゃちは、ってもうすぐやめる予定)

 

 

 

さて、SNS限定期間限定無料個人セッション

申し込みを終了しました。

たくさんのご興味ありがとうございました。

 

 

 

今日は、最近気づいたことを

書きますね。

 

これまでも何度か

個人的な家族との関係などについて

書いてきました。

 

 

親のことは許さなくていいと知って

許せたとかね。

 

 

よく、

 

「親に復讐するために不幸なままでいる」

 

と耳にします。

これは、本人は無自覚でも

じつは心の奥で親に対して怒りを持っていて

自分が正しいかったと証明するために

不幸でいるんですね。

 

 

「親のせいで」

「幼少期のトラウマのせいで」

「あのとき親がこう言ったから」

「あのとき親にこうされたから」

 

 

という自分の思いを正当化するために、

果ては、ほら見てみろ!あんたのせいだ!

と当てつけるために

 

 

不幸な自分でいるんです。

 

 

それがコンフォートゾーンだったりします。

だって、簡単だもの、

被害者でいるの。

被害者でいることによって、

ひとつ自分のしなきゃいけないことを

放棄できます。

そしてそれはいつも楽な道です。

 

 

いや、

表面的にはそう見えないかも知れません。

表面的には辛いかも知れません。

 

 

しかしどうでしょう。

玉ねぎを剥くように

キャベツを剥くように

何層にも何層にもなっている

我々の複雑な心理を丁寧に丁寧に

剥いで行くと

 

以外な心理にたどり着くものなのです。

 

 

 

 

 

 

あーはっは!

 

 

 

 

 

 

 

大変だね♡

 

 

 

 

 

 

そして繰り返しますが、

誰かの事を嫌いになっていいのです。

親の事だって

家族のことだって

嫌いでいいのです。

 

罪悪感無しに嫌いになりましょう。

それは私たちの生まれながらの権利です。

 

 

 

今日はこのくらいで勘弁してやろう。

 

 

ブルックリンっぽいとこ散歩しました。

 

 

 

 

じゃあまたね!