光と影を許可すること | しょうこ研究所 in NY

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本日は、「光と影」について。

 

 

たくさんの方がこのことについて

お話しされていたり、

本を書いたりされてますね。

 

それ程にポピュラーな話題なのですが

それ程に腹落ちしないのもこの

「光と影」ではないでしょうか。

 

 

 

影がなくては光が存在しないように、

影も光がなければ存在しません。

 

私たちがお日様の下に立つと、

私たちの周りに自分の影が現れますよね。

それは、絶対に現れますよね。

 

同じように、物事には全て

光と影(表と裏、と言い換えることもできます)

が存在します。

 

これは理屈でもなんでもなくて、

地球上のルールとでも言えるような

ことなので、シンプルにそうなのだ。

と思っちゃうといいかと思います。

 

 

 

私たちに「良いこと」が起こると

それと同時「悪いこと」も誕生します。

 

私たちが「良い気分」になると

同時に「悪い気分」も誕生します。

 

 

私は日本へ帰省中に何度もこの

「悪い気分」がじわっと顔を覗かせました。

昔の私だったら「げげげ!やだ!」と

それに蓋をしてなかったことに

してたんですが、

 

今回は「ああ、気分が悪いなあ」

とその感情の中に敢えて入っていきました。

そしてその感情を味わうこと数分。

いや数秒?

 

そしたら、どーでもよくなるんですよね。

嫌な気分に浸るって、そんなに長くできない。

だってどーでもよくなっちゃうから笑

結局、感情なんてそんなものなのかもしれません。

 

 

いやなことにも注意を向ける。

君は私に何を教えようとしてくれてるんだい?

私を何から守ろうとしてくれてるんだい?

と問うてみるのも良いでしょう。

 

 

いやな感情って、除外しなくていい。

そのままそこに存在させてあげて。

だってそれだって自分の大切な一部なのだから。

 

 

 

じゃあまたね。