期するところあり
祖父岳へ登る
年々秋の彩りが単調になり
寂しい思いになるが
いざ登ってしまえば
日光でキラメキを増した
暖色系の空間に
ただ酔いしれるだけである

大玉生からの林道から見た祖父岳
いきなり視界に飛び込んでくるので、身震いものである

谷折川対岸から見た祖父岳
この季節になると植林された杉が逆に眩しい

民家のもみじと祖父岳。コントラストが素晴らしい

祖父岳の中腹の松。以前は鷹も飛来していた

すすき越しの祖父岳。秋は様々な風景を楽しめる

紅葉の中、険しい岩場を登ることになる登山道
普段は足元ばかり見るが、この日ばかりは景色が気になる

赤に黄色。休憩したくなる。

幹周り6.5mの杉の巨木「銀太」
みなぎる生命力を少々いただこう

832mの祖父岳頂上。風が吹き抜け気持ちいい。

景色も抜群。東側には紅葉真っ盛りの夫婦山

西側には白木峰、そしてはるかに白山も拝める。

北側は富山平野。八尾が沢山の尾根で形成されていることもわかる。

登山道の反対側集落である赤石。

頂上付近の紅葉の様。また来年も来ようと思わせてくれる。

登山口にある民家。あそこまでゆっくりしっかり下っていこう
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