~商店街ぶらぶら珍道中~(422)<竹原編3> | ~【幸】を【手】にする街・幸手市商工会~

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幸手市内で現在展開している事業の様子と、『幸』せを『手』にするまち『幸手』と中心とする地域の情報、各地のまちづくり情報を、毎晩夜(たまにお昼)にお知らせしまーす。

 前回前々回 押に続き、NHK連続テレビ小説「マッサン」 NHKの主人公の故郷旅がらす

 そ・れ・が、安芸の小京都・竹原竹でございます。

 マッサンも間もなく最終回完を迎えるため、竹原ぶら珍も紹介しないと・・・わーー

ぶら珍・竹原

竹原本通りのほか、何本かの小路もありますわくわく

 小路や路地裏を歩くと何か発見しそうひらめき電球でワクワクしますわくわくわくわく

 さっそく小路をぶら珍ぶら珍してみましょう走る人 

ぶら珍・竹原 ぶら珍・竹原
【本町から新町へ抜ける小路が板屋小路(いたやしょうじ)合板

 製塩業しおの盛んな時代は、盛り場的雰囲気音譜を持った華やかな通りだったそうです。
ぶら珍・竹原
【緩やかに湾曲した小路コーナーの両側に中二階・平入り町家がグッド!良

 本通りとは違うノスタルジックキラキラな通り。

 映画のロケカチンコで使われてそうな感じです。
ぶら珍・竹原 矢印続いてこちらの商家から小路にGO
【独特の格子があるのが竹原の特徴ですビックリマーク
 江戸時代サムライ特有の狭い路地に高い塀塀や長屋門のある通りは大小路(おおしようじ)といいます。

 保存地区にある建物は、一般の民家も通りに沿って、綺麗に飾ってコスモスおもてなししているのが印象的合格
ぶら珍・竹原
【左左矢印に見えるのが、復古館(重要文化財)アップ
 復古館は、店棟、母屋、茶室(祠堂)とそれに囲まれた庭を持ち、1859(安政9)年の数奇屋風建築で、もとは製塩業塩と酒造業酒を営む豪商の家でした。
ぶら珍・竹原 矢印こちらは風情たっぷりの中ノ小道歩く

【この小道にあるのが宝寿酒造交流館酒

 交流館は藤井酒造㈱ 酒 の江戸末期に建てられた酒蔵を改造したもの。

 文久3年(1863年)に創業し、龍勢宝寿日本酒の醸造元です。

                  

 ちょっと歩く歩くコチラこんな発見がありましたコチラ
ぶら珍・竹原  ぶら珍・竹原
★左画像〓どこでも見る番地案内板道しるべ よ~く見ると竹製竹になっています。

 さすが竹の街・竹原竹ですね。

★右画像〓家ごとに異なる竹原格子の隣に、さりげなく木製の消火器入れが消火器
ぶら珍・竹原 ぶら珍・竹原
 自販機コカ・コーラはコーポレートカラーのでなく周囲に溶け込んでいます!!

 マンホールマンホールは、やっぱり竹原の街並みになっています。
ぶら珍・竹原 ぶら珍・竹原
【各商家では、ちょっとした花ハチを植えたり飾り付けで楽しませてくれます音譜
 きっと季節ごとにいろんな志向を凝らすんでしょうね回目高
 さあ、次回は最終回でーすend