先日
の埼玉県観光人材育成講座
ですが
今回講義で受講生が企画した旅行商品をプレゼン発表し、上位3名が実際にJTBの旅行商品として売り出されることに
【横丁鉄道の街・幸手宿 出発進行!という商品を企画】
おかさまで着地型旅行商品として実現することになりました
宿場町の魅力、宿場町を支えた運搬用トロッコ(横丁鉄道
)の再認識
、そして将軍徳川家光公が幸手で食べた食事
を紹介していきます。
【旧日光街道幸手を感じる会
を中心に作り上げますYO】
ちなみに講義の中で、JTB関東法人営業埼玉支店長からの貴重な話がー。
観光資源が乏しい埼玉県の着地型商品の作り方
★地域商材の選定を図る(幸手はあえて横丁鉄道
で)
★旅行商品のフィルターをしっかりと
・感動 ・トレンド ・女性向け ・サプライズ ・付加価値
・リーズナブル ・昼食 ・雨天時対応 ・休憩所&トイレ
・本物 ・プロモーション ・土日の予約方法 等々
★着地型旅行商品の催行人員は10名以下の方がよい
【幸手の旅行商品はこれらのフィルターにどこまで…】
商工団体も最近は観光業にも力を入れていますが、旅行会社は機動力(休日に動ける)がある街づくり団体や、NPO法人にも注目しているようです。
これからも日本全国の着地型旅行商品がどんどん増えてくるでしょうね。商工会も頑張らないと・・・
お
ま
け
【帰りの大宮駅で211系
電車と遭遇
】
9月から徐々にE233系
に置き換わります。
高崎線・宇都宮線
からの引退も間近です