さあさあ、商工会ブログ女王エリザベス嬢がいる行方市商工会
前回(玉造地区)
に続いて第2弾です
今回は、行方市麻生地区(旧麻生町)です
行方市は合併して広~くなりました
まず、ぶら珍の拠点がこちら
からでしょ~
【行方市商工会
でございます。あれ
2つあるよ
】
★左画像〓現在の商工会館(本所・旧麻生町商工会)です。
エリザベス嬢・A原指導員
・イケメンの
チャールズ局長が出てきそう…。
最近は、美人職員まりんちゃんもいるんですよ~
★右画像〓現会館の左隣にある旧麻生町商工会館です。ある意味歴史的建造物です
現存しています(現役のようです)
【なめとくメール会員募集中です
】
でも、エリザベス嬢のカゴ付ママチャリ
は発見できなかった…
いずこに
さあ、中心商店街(麻生中央商店街)を歩いてみましょう
会館前から、中央交差点
まで
こんな感じです
この道は、国道355号の旧道。古くから形成された市街なので道
が狭いのが特徴ですが、歴史のある商店街であるのが分かります
こちら
が、中心部の交差点です
【麻生陣屋大通り商店街と名称が変わっています】
そう 行方市(旧麻生町)中央商店街は、麻生藩の城下
でもあったので、行方郡の中心地としての役割を担ってきました。
麻生藩の城下としてのこうした歴史的背景は、現在の様子からも伺い知ることができますね。
ちなみに、一万石の藩として幕末まで存続した麻生藩の存在、霞ヶ浦の舟運による繁栄などが、麻生を行方郡の中心地として栄えたんですね
おー、大衆食堂ですね。こういう、街中にある大衆食堂大好きですね
最近、地域の大衆食堂が本になって紹介されていますよね。
噂ですが、エリザベス嬢が高校生時代(数年前
)、部活の帰りによくタンメン
を食べていたそうです(何部だったのかな
)
ちなみに画像右に、とん豚拍子
ののぼりありますね~
信号を渡ると、こちら
が有名のあのお店ですね
【ミート&フーズ旭屋です。こちらなんですねえ~】
店内でのまなざしは、
行方バーガー
にーーー
いまや、全国的に有名なB級グルメとなりました
他にも逸品がたくさんありますよ~
行方の特産品を扱っており、特に佃煮がオススメ。しかも量り売り
なんですって~。
佃煮やという専門店が、街内にあるのは珍しいですよね。霞ヶ浦が目の前ですし、川魚が特産ですからね
ちなみに茨城県で、個人店舗で運営する始めての「まちの駅」なんです。
さらに歩くと、歴史的な建物見つけちゃいました~
【ほらほら、趣ある建物ですよね~。こういうの大好きです】
古くからの建物が現役であるということは、この商店街周辺が、歴史ある街(城下町)というのが分かってきます
おー家庭用品や金物を取り扱っているみたいですね。
お店の中を見ると、昔はスーパーだったみたい
なんと、電話番号が18番です。ということは古くからあるお店&電話
があったことが分かりますね。
ちなみに、幸手の金物店はこちらをクリック
裁判所と検察庁の表示がありますね
明治以降には、行方郡役所◎の他、警察署、区検察庁、簡易裁判所、税務署
などの他、麻生中学校
(旧制)が置かれ、行方郡のみでなく、茨城県南東部の行政・経済・文教の中心地であったと言えますね
この一画に多くの施設が建ち並んでいることがわかり、改めて行方市(旧麻生町)が、中枢都市であるのがこの看板でわかりますよね~
さあ、次回が最終回です
最終回は特別編で、行方市内(旧玉造町)を走っていた、鹿島鉄道の廃線跡を紹介しますー