中心商店街を歩いてみると新しい発見ばかり~
【島村老茶舗
さんです~】
幕末(嘉永7年)創業なんですよ~。
商工会理事さんで、ビルとビル
の間で営業している御茶屋さん
看板も歴史を感じさせます。一時の時間
が止まったような感覚が…
小林家は、江戸時代の終わりから明治の初めにかけて建てられた建造物とされています。 現在の内部は多くの部分が改修されていますが、外部には 旅籠の面影がうかがい知れます
ちなみに、現在は2つのお店(材木店&喫茶店
)が入っているんですよ。古い商家をうまく活用していますね
中山道に面する矢部家は、木半の屋号で知られた穀物問屋で、 かつて江戸時代に紅花商人としても活躍していました。
この蔵造りの建物は、明治時代に建てられたもので、当時の紅花商人の富を物語っています。
いい蔵ですねえ~。残したい建造物ですね
本陣とは、参勤交代の際、大名が使用する宿場に設置された宿泊所で、 桶川宿本陣は、加賀百万石の前田家の宿所とされたほか、水戸藩主徳川斉昭 (徳川15代将軍慶喜の父)も利用したとされています。
また、文久元年(1861)には江戸に向かう皇女和宮が宿泊したことでも知られています。現在、大河ドラマ篤姫では、女優堀北真希
さんが演じています~
通常は、一般の民家となっていますので、建物の公開は行っていません 今回は中山道商店会
さんのご厚意で、特別です
あれ、神谷貴史経営指導員
が~。彼が商工会事務局での街づくり統括なんです
彼は、写真
に入るのが好きでして…
空き店舗対策事業でリニューアルすると、イイお店ができそうです
さあ、次回もございます~
予告〓市内商店街のアンテナ的
な情報発信基地
を紹介
★協力〓桶川市商工会
(神谷貴史経営指導員)&中山道商店会
のみなさん
PS 23日までブログ不定期更新になります。コメント&ペタが遅くなりますのでご了承ください。実は、チョットとある商工会ブロガーさんに会いに行ってきます。