東京六本木にある国立新美術館
で行われた、第82回国展の2回目レポート
となります。
【国展
の会場入り口はこんな感じです】
ちなみにこの展覧会からは、近代日本美術の著名な方々を輩出しています。
★例〓梅原龍三郎・高村光太郎・武者小路実篤…絵画部
棟方志功…版画部 入江泰吉・木村囲兵衛…写真部
柳宗悦・河合寛次郎・バーナードリーチ…工芸部
うんうん、日本史で勉強したことがある方々ですー。
【こういう作品もありました】
読売新聞を下地に使用した作品ですが…
【展示室は非常にデカいんですよ~】
ですから、大きな作品(絵画部)を展示することが出来るんです。
さすが日本最大の美術館ですね
あそうそう、もう一つ商工会の役員さんが入選した作品があるんです
【それがこちらです。でも、光に反射してしまいして…
】
こちらは、中山幸也商工会長の作品です。題名は月光の朝です。まさに、早朝の一瞬のシャッターチャンスをねらった作品のようです
【こちらが今年度の新人賞作品です】
題名は悠久の想いといいます。
でもでも、昨日の佐野理事と中山会長が、国展で入選するとは~ 今後、商工会で展示会が出来そうですー