こんばんは 「ようよう坂町」
もう残暑ですが、日中猛暑日手前の34℃、まだ夏の白い入道雲。
入道雲は高く昇っても高さ約10km対流圏まで、そこから先の成層圏には
進めません。上部が平たくかなとご雲となります。
暑い中ではありますが、鵜がいかだの上で羽を広げて休んでいます。
こんにちは 「ようよう坂町」
お盆も今日で終わり、Uターンラッシュで混雑していることでしょう。
夜は熱帯夜、日中は35℃と猛暑日と連日の厳しい暑さが続いています。
お盆といえば盆踊り。わが地区でも盆踊りを14日午後6時30分から横洲公園で
開催。多くの人でにぎわい、盛況に終わりました。
開会の前に1年間に亡くなられた初盆の方5人を偲んで追悼法要で読経・焼香です。
その後、踊りタイムということで、まず、坂町音頭です。次は地元の伝統の地踊りです。
音頭と太鼓に合わせて、四つ竹踊りです。
踊りが終わった後は、夜店の開店です。スーパーボールとかき氷は体育部、
缶ビールは環境衛生部、枝豆とフランクフルトは青少年育成部が担当です。
多くの人で賑わいました。特に今年は踊る子どもたちに参加賞を配ったためか、
子どもたちの参加も多くありました。踊った後の休憩で飲むジュースやラムネは
女性会担当で無料です。久しぶりに会う方々もいらっしゃるようで、話や笑顔の
輪が広がっていました。
最後はいろいろな景品が当たるお楽しみ抽選会です。何が当たるか、大いに盛り
上がりました。
今年は暑い中ではありましたが、好天に恵まれ、多くの人でにぎわった盆踊り、
午後9時前には無事終了。役員でご苦労さん会を行い9時30分解散です。
こんにちは 「ようよう坂町」
今日は終戦から80年の日、全国戦没者追悼式が行われました。
先の大戦で犠牲になった戦没者310万人を悼み、正午黙とうを
させていただきました。
この時期、夏の花ブーゲンビリアがきれいに咲いていました。
南の島で美しく咲いているブーゲンビリアの中で、無念の死を
せざるを得なかった戦没者の皆様のことを想うと、複雑な気持ちになります。
ブーゲンビリアは南国の赤い花と思っていらっしゃる方が多いようです。
でも本当の花は中の白い花で、赤い部分は花をとりまく葉(包葉)です。
咲いていましたと過去形になりましたのは、近所にブーゲンビリアが咲いて
いましたが、今年は枯れてしまったのか、残念ながらその姿が観えません。
今朝7時から盆踊りの後片付けをし、盆行事が終わりました。
今年は特に暑い中ではありましたが、墓参道の清掃に始まり、わが家や親せきの
墓掃除と墓参り、お寺での「盂蘭盆会法要」へのお参り、地区盆踊り大会も多くの
人の参加で、無事盛大に終えることができました。
こんにちは 「ようよう坂町」
今日は33℃と猛暑日ではありませんが、熱中症警戒アラートが発表されており、
厳しい暑さです。
今日は「左利きの日」ですが、ご存知ですか。左利きの人は人口の約10%と
いわれています。左といえば、陸上競技は左回りですね。
でも、世の中は右中心です。JR駅の自動改札は右、左手でICOCAを出すと
交差になります。わが家では私は左利きで、妻は右利きです。わが家の4人の
子供(といっても全員成人)は上2人の娘は右利き、下2人の息子は左利きです。
孫はといえば、9人中3人が左利きです。
右利き、左利きについては、高校の同級生でRCC中国放送を定年退職された
小沢さんが「暮らしのなかの左右学」と題した本を出版されていますし、現在でも
各地でそれをテーマに講演されています。この本には世の中の「右と左」についての
ことがいろいろ紹介されており、おもしろい本です。
例えば神社にあるしめ縄の太い方と細い方はどちらを向いているか。
通常は太い方が右側です。神社は左が上位なのになぜか。これは人が神社の
鳥居の方から見るのでなく、神様の側から見るからです。地元住吉神社です。
ただ、その逆の場合が世界遺産の厳島神社、そして出雲大社などまれにあります。
“一筋縄にはいかない”話とのことですよ。左利きの日を契機に、右利きのあなたも、
ぜひ「暮らしのなかの左右学」を一家に一冊常備していただき、世の中の「右と左」に
もっと関心を持っていただき、あなたやあなたの家族の人生を豊かにされませんか。
左利きの私にとって、今年は新年早々に左手首を骨折し、入院リハビリと3カ月間
不自由をしました。年を取ると転倒しやすくなりますので、気を付けなければなれませんね。