ウオーキングの町 坂町 -39ページ目

ウオーキングの町 坂町

瀬戸内の海と山の自然豊かで人情味のある坂町!ネットワークされ、バラエティに富んだウオーキング道を活用し、「ウオーキング日本一のまちを目指して」歩き出します!!『悠々健康ウオーキングのまち』宣言をしました。

こんばんは 「ようよう坂町」

 

雨が降り始めました。明日の朝9時が満月だそうです。その時間帯は

観えませんので、今宵が満月ですが、あいにくの雨。結婚式の前撮りが

ありますので、昨夜満月の前撮りをしました。今月の満月は

「ピンクムーン」です。満月がピンクになるわけではありませんが、

花の季節にふさわしい満月名です。

今朝暖かくて気持ちよかったので、ポスト桜のパートⅡの花を求めての

電動自転車初デビューです。藤の花が咲き始めています。藤の花は房の

短いものと長いものがあります。

山にはピンクの山つつじもきれいです。

どんぐりの長い花も気が付きにくいですね。

春本番、気持ちのいい中、花を求めて電動自転車でのサイクリング。

坂も楽々上れるし、大いに楽しむことができました。

こんばんは 「ようよう坂町」

 

桜の日(3/27)に開花した尾鷹(キリン)公園の桜でしたが、9日の

坂中学校入学式までほぼ満開で持ちこたえてくれました。

開花後しばらく寒い日が続いたので、予想外に長く2週間も

持ったのでしょうか。長かった花見やライトアップも終わりです。

まだ花が残っており、葉桜となってきます。今日のテレビでは広島造幣局の

八重桜の「花のとおりみち」が始まり、17日までの一週間開放しているそうです。

わが家のポスト桜の花は、かいどう桜、収穫した後のブロッコリーの黄色い花、

仏壇用のしきび(櫁)の白い花(四季美ともいわれています)、紫のすみれの

花などが楽しませてくれます。

 

 

 

こんにちは 「ようよう坂町」

 

今日はあいにくの雨、桜が散ってきました。昨日はまだ満開の桜が

残っている中での坂中学校の入学式でした。

二十四節季の清明、春に万物が清らかに明るく感じられる清明。

校歌がまさに「ああ清明の…」で始まり、

校門を入ると、今は珍しい「二宮金次郎像」がある坂中学校です。

9時50分拍手の中を入場です。そして国歌斉唱の後、一人一人の名前が

呼ばれ、3組で115名(男子65名、女子50名)の新入生の入学認証です。

続いて学校長のあいさつです。今年の学校教育目標は「本気で生きる」です。

続いて新入生の誓いのことばです。「あきらめない心で目標をもって

やり抜く強い心をもっていき何事にもチャレンジする」と力強い誓いです。

教育委員会告辞、来賓として町長あいさつの後、在校生の歓迎の言葉です。

「ああ清明の…♪」の校歌斉唱をして、閉会の後、教職員の紹介です。

そして拍手に送られて退場です。感動的な入学式でした。夢をもち、自分の

将来を考え、社会に通用する力を身に着ける重要な中学生活。勉強に

部活動に、友達とともに、仲よく有意義に過ごしてほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは 「ようよう坂町」

 

昨日は絶好の桜日和の中、わが母校(私は第7回卒業)である

横浜小学校第79回入学式がありました。

今年の新入生は男子18名と女子32名の計50名の2クラスです。

6年生に手を引かれ、拍手に迎えられて入場です。一人一人の名前が

呼ばれ、元気に返事をし、入学児童の認定が行われました。

認定の後、校長先生の式辞です。

その中で3つのことを約束してほしいと。①大きな声で元気にあいさつ、

②大きな声で返事ができる、③ありがとうと感謝をしよう、

そして小学校生活を楽しく過ごしてほしいと。その後教育委員会告辞、

来賓として坂町長の祝辞が続き、児童による歓迎の言葉です。

最後に校歌斉唱があり、式は無事終了、全員の拍手で1年生退場です。

今年の校庭の桜はちょうど満開で、新入生を歓迎しているようでした。

明日から元気に通ってほしいですね。

ちなみに、昨日は二人の孫の安芸南高校と観音高校の入学式でした、

おめでとう。今日から自転車で通学です。

気を付けて安全に通学してほしいですね。

 

 

 

 

 

 

こんにちは 「ようよう坂町」

 

今日は満開の桜が咲き誇っている中、わが母校横浜小学校の入学式に

出席しました。また5番目、6番目の孫の高校入学式でした。

今日4月8日といえば仏教の開祖であるお釈迦様の誕生日です。

おめでとうございます。 皆さんお祝いしましょう。

その誕生を祝う「第33回お花まつり」が宝海寺で一昨日午後1時30分から

行なわれました。花園に生まれたお釈迦様をお花で讃えるということで、

まず土曜学校の子どもたちを先頭に仏教婦人会の皆さんが献花をして行きます。

誕生仏を安置している花御堂は花一杯になりました。花に囲まれたお釈迦様の

誕生仏像に甘茶をかけ、その誕生を喜びます。ご誕生の時、甘露の雨が降り

注いだことにちなんでいます。「らいはいのうた」でご誕生を讃えます。

その後、参拝者には甘茶と水ようかん、「うめじろう饅頭」のサービスがありました。

 お釈迦様の誕生のお陰で、仏縁をいただいている私たち仏教徒です。いろいろな

宗派があるにしても、開祖であることには違いありません。しかしその開祖ご誕生を

祝うこと、いやその日すら知らない人か多いようです。一方、他宗であるキリストの

誕生日であるクリスマスは、注目され、それこそにぎやかですね。もっとお釈迦様の

誕生を祝う「お花まつり」が全国的ににぎやかになってもいいはずです。