こんばんは 「ようよう坂町」
「ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む」の歌い出しで始まる有名な童謡の 『夕日
ゆうひ』の作詞は広島県福山市出身の葛原しげる氏です。
そんな夕日を求めて、デジカメを持ち、ノルディックウオーキングで、今日も
出かけました。3日連続です。今日こそはこんな夕日が見えるかと期待した
のですが…。
昨日の夕日、そして7月1日のまっかっかっか雲です。
でも今日の夕日は雲があり、白っぽい夕日です。
シャッターチャンスを狙っていたら、モーターボートが走ってきました。
広島市の西部の山に沈もうとする夕日です。船が通過中です。右は夫婦が
歩いています。
夕日を釣っているのでしょうか。釣り人もいます。
若い女性の釣り人です。
送電線が炎上しているようです。
夕日ばかりを見ていると、突然自動車運搬船が広島大橋の下に近付いて
昨日は「銀河」のサンセットクルーズ、一昨日はディナークルーズでなかな
か見ることができない風景です。
薄らとして雲の中、夕日が沈んだ後です。
今日の色は前のあざやかな赤でなく、薄い橙色です。
まだ青空部分も残っています。
19時22分過ぎ、上空を飛行機が通り過ぎました。沖縄から広島空港へと
向かう飛行機です。この上空はこの沖縄便と、この後、ソウル便、上海便と
3日間夕日を追っかけてみましたが、それぞれ違う顔を見せてはくれました
が、晴れた空での完璧な夕日は見えませんでした。
次回の楽しみとしておきましょう。でも、いろいろな夕日や夕焼けを観賞させ
ていただきましたよ。これもブログのお陰でしょうか。