こんばんは 「ようよう坂町」
今朝は4℃とこの秋一番の寒さでした。でも日中は寒いながらも快晴で
したので、先週印刷していた議会報告「健楽歩だより11月号」を遅れば
せながら、歩いたり車で約400世帯に配布しました。
歩いた距離は15,000歩余りでした。
今回の記事は12月定例議会が9日に開催されるとの案内と4日に行わ
れた全員協議会の報告、そして議会基本条例の説明です。
全員協議会では現在空き店舗となっている元ファインズギガモールの跡地
利用については、㈱ナフコ(本社北九州市 289店舗)が平成24年3月に、
ホームセンターと家具の店として店舗面積2万㎡で開店予定との説明があ
りました。今日は配布の途中その近くを通りました。
今日11月22日は語呂合わせで「いい夫婦の日」といわれています。皆さ
ん「いい夫婦」されましたか。それともどうでも「いい夫婦の日」でしたか。
「いい夫婦の日」とは、1988年に財団法人余暇開発センター(現日本生産
性本部)によって提唱されたとのことです。その後、1998年に「いい夫婦の
日」をすすめる会(名誉会長・桂文珍氏)を設立し普及を推進しています。
広島ベイマラソン大会」と「さかサンデーマーケット」の打ち上げを兼ね、よ
り「いい夫婦」を目指して、夕食はパルティ・フジに行こうと思っていました。
ところが妻は友人の母が亡くなったということで、呉市音戸町までお通夜へ
行ったため、仕方なく孫と一緒に行きました。
広島市では恒例の「ドリミネーション」が始まりましたが、わが町でも昨年夏
来た広島電鉄の電車のイルミネーションがきれいに点灯していました。
「いい夫婦の日」の今日は「回転寿司の日」でもあるのですよ。何でも回転
寿司チェーン「廻る元禄寿司」の元禄産業が制定されたそうで、回転寿司
を考案した同社元会長の誕生日だそうです。ちなみに回転寿司はビール
会社のベルトコンベアにヒントを得たそうです。高級寿司とイメージを大衆
化するとともに、海外でもどんどん回転寿司の店ができています。
そういえばオーストラリアメルボルンにも回転寿司店があります。
メルボルンといえば3年前に夫婦で行きましたが、日本では見られない
ようなかわってネタもあります。肉やタコわさびなどもありましたよ。
メルボルンといえば1956年のメルボルン五輪の開会日が今日です。
もう55年前なのですね。その当時の競技場ですが、まだ現在でも立派に
使われています。50年経過したわが元広島市民球場は老朽化で解体さ
れ元の姿もなくなりましたが、まだその跡地利用も決まっていません。
そんなわけで今日「回転寿司の日」なので、商工会員である回転寿司の店
お店に入ると、お魚が泳いでいますが、今日はタイが多く泳いでいました。
いつもなら妻と生ビールで乾杯ですが、今日は孫のカルピスソーダとです。
孫娘の好きなネタはイクラにオニマヨサーモンです。
今日は「回転寿司の日」と知らない人が多いのでしょうか。お客さんは少な
いようです。店のマネージャーさんに「今日いい夫婦の日でもあるし、回転
寿司の日でもあるので、来年はいい夫婦の日は回転寿司をどうそという
PRをしたらとうですか」との提言をしておきました。まだ商工会の経営指導
員としての経営支援の意識が抜けないようです。今日のおすすめの「生サ
ンマ」です。
瀬戸内産の「ジャコ」と、大腸がん予防に役立ち、大好きな生タコです。
ヘルシーな野菜は、「キノコの食べくらべ」と「山芋と梅のしそ巻き」です。
「よこわまぐろ」です。まぐろは成長するにつれて名前が変わる出世魚で。
しびこ(稚魚)→よこわ→めじ→まぐろの順で呼び名が変わっていきます。
「よこわまぐろ」は日本近海でとれるそうです。「夜鳴き」という巻貝です。
「中トロ」と「ホタテの貝柱」です。
珍しいのは旬の味覚珍味2種盛りの「タラの白子とアンキモ」です。また
孫娘の締めくくりは大好物のカルピスアイスです。ちょっと欲しいなぁといっ
ても食べさせてくれません。
会員宛てにサービス券が来ていました。栗アイスとおもちゃはサービスで
した。食べたお皿は30皿です。いろいろと珍しいものを選んでよく食べた
ので満腹です。
終わりころ、お通屋から帰ってきた妻とも合流、遅ればせに「いい夫婦の日」
に生ビールで乾杯することができましたよ。一安心です。
昨年「いい夫婦の日」が「回転寿司の日」ということが分かり、今日の回転寿
司店での食事となりました。もう私たち夫婦も結婚して30数年ですが、長い
からといって「どうでもいい夫婦」にはなりたくなく、いつまでも「いい夫婦」で
い続けたいですね。お互いに感謝です。