広島で憧れの結婚式場で姪の結構式

こんばんは　「ようよう坂町」

今日は今までと打って変わって暖かい日でした。午前中は明日の

「第２７回ようようまつり」の準備をしました。昨今の寒さの影響で

しょうか。わが家の隣の桜のつぼみはまだかたいようです。

昨年の今日はもう桜が咲いているところがあり、公園の桜も開花

間近でした。左側が昨年の桜です。

午後からは、姪の結婚式があり、わが家の二男の結婚式以来３年

ぶりの結婚式に出席しました。

結婚式場は、今広島で一番人気のある「ノートルダム広島」です。

ベルギーアントワープにある「ノートルダム大聖堂」と提携している

この大聖堂はまさに壮麗そのものです。高さ６５mの建物です。

入口付近には長～いハマーリムジンが出迎えてくれました。

ウエルカムボードがありました。結婚式は、大聖堂の白亜の空間で、

厳かで赴きのある感動的な結婚式でした。２５ｍものヴァージンロー

ドは歩みを進めるたびに大切な人への想いが込み上げていました。

ステンドグラスが美しい大聖堂内です。式後は、外に出て、夢を託し

ての風船を大空へ、パルーりリースサービスです。

披露宴会場は海抜２００ｍの高台にあるので、眺めは抜群です。

手前は廃港が決まった西広島飛行場です。右側は宮島です。

会場入り口にはウエルカムドリンクです。ケーキ入刀は、オリジナル

ケーキです。今日の結婚式は両家の親族だけでのこじんまりとした

ものでしたが、何と新婦側の挨拶を頼まれていました。いろいろと挨

拶文を考え、下書きをしていきましたが、会場に着くと、係の人から

乾杯の音頭をお願いしますとのこと。挨拶をされても結構ですよとは

いわれたものの、乾杯を前にしての長い挨拶はどうかということで

急きょ考えていた挨拶文でなく、短めの即興の挨拶をし、お二人と

ご両家のご多幸を祈っての乾杯の音頭をさせていただきました。

役割が無事終了し、ホッとしたら、後の楽しみは食事と飲み放題の

ビールです。今日の料理は日本料理で、まずお祝い八寸、続いて

お椀物です。甘鯛と帆立の薄葛仕立てです。

お造りは伊勢海老です。それに牛フィレ肉のステーキです。

御多喜合わせは、メロウ山椒煮と紅白道明寺餅の多喜合わせです。

蒸しものは、鱶鰭(フカヒレ)の茶わん蒸しです。

鯛の押し寿司です。右はデザートで、黒ゴマの柔らかプリンと抹茶の

ジュレ、黒豆ときなこのアイスクリームです。

ウェディングケーキのおすそわけです。ハートの形をしています。

おいしい食事でお腹が満腹になった後は、ビンゴゲームです。

いよいよキャンドルサービスです。会場内のテーブルを回りますが、

まず新婦のご両親の席です。最後はメモリアルキャンドルへの点火

です。

新婦のご両親へのお手紙は、じんと胸に来ますね。そしてご両親へ

感謝をこめての花束と記念品の贈呈です。

そしてご両家を代表して、新郎のお父様と新郎のお礼の挨拶です。

画面には、今日の参列者の名前が映し出されます。

お二人のお礼のメッセージがあり、お開きです。新郎新婦のお見送

りで退場です。

お二人の新居は坂町とのことです。新郎の古里は四国ですが、広島

に勤務されています。これで坂町の若い世代の人口が増えそうです。

若いお二人が坂町で、幸せな家庭を築いてくれることをお祈りすると

ともに、ご両家のますますのご多幸をお祈りしています。

坂町は子育て支援のまちです。早めのお子さんの誕生もお祈りして

います。