こんばんは 「ようよう坂町」
このコーナーにブログを開設させていただき
今日28日で満2周年です。ブログ開設に導
いていただきましたニッポンいいもの再発見
スタッフの皆さんありがとうございます。そして
この2年間全国多くのブロガーの皆さんに励
まされながら続けさせていただくことができま
したことに対し、心から厚くお礼申し上げます。
ようよう、ありがとうございます。
最初の書き出しは、下記のような短いもの。
それが今ではくどいほど長いブログとなって
います。
ウォーキングマップ調査をしています!
2007-08-28 15:34:27 テーマ:ブログ
今日ははじめまして!
坂町は今年度「ウォーキングのまちづくり」に取り組んでいます。
7月から8月にかけて、ウォーキングマップ作りの調査のため、
日曜日ごとに10名ぐらいで町内の遊歩道を歩いています。
このくそ暑いのに、何でこんなことをしなければと思いながら、
大汗をかき、がぼがぼと水分補給をしながらの山歩きです。
歩いた後はちょうど昼ごろなので、お好み焼きで冷たい
生ビール。これがあるから続けられるのかもしれません。
坂町を「ウォーキングの町」として売り出すため、産みの
苦しみが続いています。
9/2(日)のnhk地球ラジオでは、「リスナーの声」で、
写真入りのわが町の紹介はされませんでしたが、
「地球どっちッチ」コーナーで放送されました。
「大家族派」での投稿でした。ホームページで
見ることができますが、前回の放送でも聞くことができます。
歳々投稿するので、nhk側から原稿依頼のメールが
入り、「世界の窓」でわが町の紹介をすることとなりました。
ただで世界中に情報発信できるとはありがたいことです。
2年間のブログ発信のお陰で、マスコミなど
各方面に取り上げていただくとともに、数多
くの交流もさせていただき、ブログの威力の
すごさを痛感させていただきました。
まずテレビ出演ですが、第1回目は広島テレ
ビ「テレビ宣言」でした。昨年の2月19日(火)
の放送でした。新聞のテレビ番組欄にも紹介
されました。
今ウォーキングが人気を得ており、ウォーキン
グ人口が今や4千万人。メタボ解消のため、一
日250㌔カロリー消化するには、約1万歩のウ
ォーキングが必要ということで、ウォーキング
次いで世界の石ロードなどのウォーキングコー
第2回目は特産品の紹介でした。今回と同
じ広島ホームテレビのJステーションです。
「ふるさとのお宝」コーナーで地元の熱意で
誕生「芸州坂うどん」の紹介です。
3回目は同じくJステーションの西日本紀行。
テーマは「旅立ち」で、今月で定年・・・で、私
の半生の紹介の定年記念番組で6分間の放
映でした。
そして4回目は放送は9月30日(火)17:34~
広島ホームテレビ「Jステーション」の「快体新
書」コーナーでした。釣りをしている人のいる
「水上テラス」延長2,600mの美しい曲線を描く
「ひろしまベイブリッジ」など美しい広島湾のシ
ーサイド風景の魅力を説明し、ぜひ坂町にウ
5回目はNHKテレビ広島の11月19日18:10か
らの「お好みワイド」のホットラインコナーで「め
ざせ!ウォーキング日本一」と題して放映され
ました。これはNHKの記者が私のブログをご
覧になり、取材依頼がありました。夕方の放送
とともに夜9時前のローカルニュースで同じも
のが放映されました。これにはピックリ。朝9
時から午後5時までの取材・収録でした。
11月16日の「第1回ひろしま県民ウォーキン
グ大会」会場でインタビューを受ける私です。
18:10番組が始まりましたら、その中で突然、
ウォーキングは健康に良く、最近はブーム
になっているが、そのウォーキングで町お
こしをしているところがあるのです。その町
今回の番組のきっかけは、ブログからという
ことで、ブログを書いている姿の紹介です。
そして6回目はこの8月21日でした。17:40
分から広島ホームテレビのJステーション「歩
っと!ひと旅」コーナーで、坂町のウォーキン
グコースが紹介されました。
まず、番組の冒頭「ウォーキング日本一の町
…坂町」というタイトルが紹介されました。まだ
日本一ではありません。「町に」とか「町を目
これだけ短期間に、これだけのテレビ放映が
されることは珍しいのではないでしょうか。
全国展開事業の取り組み、そして以後の事業
継続とブログによる情報発信をし続けているか
らこそではないでしょうか。
そして次はラジオ取材です。昨年の3月RCC
青春ラジオカーです。
番組はRCCラジオの昼の人気番組「きょう
もゴゴイチ」のラジオカー中継コーナーでの
生出演です。
う芋」、ひと口食べていただき、東京の芋よ
うかんとの違い、美味しさを実感していただ
いた後、インタビューに入りましたから、話は
スムーズに。
昨年8月にはRCC(中国放送)の「おはよう
ラジオ」の街角ウォッチングのラジオカー中
継です。
レポート内容は、海田町の瀬野川河口に数
百mにわたって夾竹桃の並木があり、その
紹介です。
夾竹桃は、半年間にわたって3回咲いては散
りを繰り返していると、ブログに書いて、観察
をしています。それに関心をもたれ今回の取
材になりました。
瀬野川の河口沿いにある夾竹桃は見事なの
で、私はこの通りを「夾竹桃通り」と名づけて
います。
新聞にもよく掲載されました。
「ウォーキング日本一の町を目指して」のウォ
ーキングマップがやっと完成しましたと、昨年
1月の中国新聞に掲載されました。
2月には、全国展開事業の仕上げとして行
った「第1回ようよう坂町ウォーキング」の様
子が掲載されたました。
そして今年ウォーキング日本一のまちを目
指して誕生した月イチウォーキングの「よう
よう坂町ウォーキング」が、この2月8日で
第13回目の満1周年を迎えるということで、
中国新聞に掲載されました。
そして全国展開事業の継続事業として「坂
町ブランド開発委員会」で新商品の取り組
みを行っていますが、その様子が中国新聞
に掲載されています。お好み焼きを小さめ
にし、パンにはさんでホットサンド、お好み焼
きバーガー、ピタパンで包んだり、アイスクリ
ームのカップに入れたり、いろいろと持ち歩
きのできるお好み焼き商品です。
それを委員の皆さんに試食していただきま
した。手前右側の方が、その模様を取材して
その様子が中国新聞にでかでかと写真入り
で掲載されました。
今年4月下旬にベイサイドビーチ坂のイベン
ト計画が掲載されて以来、1ヶ月余りで何と
計8回目の新聞掲載です。ベイサイドビーチ
イベント関係が2回、プレミアム商品券関係
が3回、ウォーキング関係が2回とブランド
開発の今回です。こんなに頻繁に商工会の
記事が新聞に出ることは珍しいのではない
でしょうか。これもブログのお陰です。
広島県全体に配る県民だより7月号(昨年)
で、坂町のウォーキングをPRしてくれました。
また11月16日には、当町で「第1回広島県
ウォーキング大会」を1千人規模で開催して
くれました。
前年から取り組んできたウォーキングがやっ
さて、地域づくり情報誌「夢ぷらざ」のインタビュ
ー「仕掛ける人」で記事がこのたび「春」号で紹
介されました。この情報誌は(財)広島県市町村
振興協会が発行し、県下の役所や公共施設に
おいてあります。もちろん、協会と広島県商工
連が運営している「ひろしま夢ぷらざ」にも置い
てあります。
い思いとは…地域活性化の原動力としてウォ
ーキングが持つ可能性に着目「仕掛ける人」と
しての紹介です。大きく1ページに紹介してい
ただいています。
ブログの発信のお陰で、これだけ多くマスコミ
などで情報発信していただくことができました。
ブログでつながっている全国のブロガーさんで
すが、実際にお会いするオフ会での交流も楽し
いものですし、初対面にもかかわらず、旧知の
友のような感じがします。
まず最初の出会いは昨年2月の東京ギフトショ
ーでした。私も幸手市のながさんのお陰で、全
国ブロガー仲間に入れていただきました。
今年2月にはその幸手ながさん一行がわざに
坂町まで来て下さいました。埼玉県商工会経
営指導員協議会第四支部の15商工会から
20名の経営指導員の皆さんです。
2月幸手のながさんが研修視察で広島に来
られましたので、広島のブロガーが集まり、広
島でのオフ会を初めて開催しました。
4月下旬には佐賀県から美女トリオが来られ
ましたので、広島での歓迎オフ会を開催しま
そして7月には全国ブロガーの女王エリザベス
様の宮殿のある行方市で初めての全国ブロガ
ー会議があり、参加させていただきました。午
後3時から6時過ぎまで熱気にあふれた内容
そして来年の全国オフ会は7月頃広島で開催
しようと、広島の若き熱心なブロガーの皆さん
はこれから企画していくことになります。
これから広島でのオフ会はたびたび開催され
ることになるでしょう。
ブログを書き続けて今日で満2年、もうという
かまだというか、随分昔のような気がします
が、まだ2年しかたっていないのですね。
でもこの2年間はブログのお陰で、随分いい
目をさせていただきました。そして少しはわが
町坂町のPRができたのではと思っています。
こつこつと続けていくことの大切さを改めて痛
感しています。「継続は意志の力、そして偉大
な力なり」が私のモットーですから、今後ともで
きるだけ続けていくつもりですので、全国のブ
ロガーの皆さんそしてブログをご覧になってい
る皆さん、今後ともよろしくお願い申し上げま
す。改めてこういった機会を与えていただい
た“ニッポンいいもの再発見”のスタッフの皆
さま、そして支えていただいている全国ブロガ
ーの皆さんに心から厚くお礼申し上げます。
ようよう、ありがとうございます。