こんばんは 「ようよう坂町」
今日は先週から行っている「キッズ起業家
育成塾」の仕入れ商品である県内特産品
見本商品仕入れに、広島市の本通りにある
「ひろしま夢ぷらざ」に行きました。
店頭では、「セルブフェア」という 県内の障害
者福祉施設(約35施設)で作られた手作りの
品々を販売する催しが開催されており、大勢
のお客でにぎわっていました。
クッキー、ケーキなどの食品、木工品、和紙製
品、さおり織りなどの商品が勢ぞろい。
クリスマスやお正月用品もたくさん並んで、手づ
くりの温かさいっぱいのフェアです。
お
陰で店内もごった返していました。
店内には、坂町特産品のムラサキ麦でつく
県内特産品見本については、県連のひろしま
夢ぷらざの大下嘱託専門指導員に売れ筋商品
を紹介していただきました。
http://www.active-hiroshima.jp/news/index.php?id=1958
中四国一の商店街、本通りに面している
ひろしま夢ぷらざは、アンテナショップとし
ては、全国一の繁盛店ではないでしょうか。
今日から海田町役場の職員が職場体験に
夜は坂町の寿し秀でニューリーダーの会の
忘年会があり、出席しました。
この会は青年部ができ、5年たち卒業生が
出てきたことから、卒業生でOB会をつくろう
ということになりました。しかし、OB会では
卒業生だけの会になるので、それ以外の
町議会議員や有志を含めた会にしようと
昭和57年7月に誕生したのが、「坂町ニュー
リーダーの会」でした。
初代会長は初代青年部長で、前商工会長
で、現在坂町議会議長です。
このニューリーダーの会の名前は当時
中曽根政権下で、その後継をめぐり、自民
党内で安部晋太郎、竹下登、宮沢喜一各氏
(既に故人)が次世代後継者として頭角を現し
たことを評しできた造語で、ニューリーダーと
呼ばれていました。
いち早くその名前をいただき、ニューリーター
の会が誕生させました。以来、今年度で創立
25周年を迎えました。
寿し秀さんの大将が会長ということで、いつも
料理は大サービス、おいしくて珍しいものを食
べさせていただきます。
今が旬の広島牡蠣のフライと小鰯天ぷらは
広島ならではの美味です。
瀬戸内の新鮮な魚の刺身盛り合わせです。
地元漁師から直接仕入れる新鮮なサバを
使ったバッテラ。
何とも答えられないおいしさのふぐ刺しです。
こういったホタテの貝柱を炒めたものも
しゃぶしゃぶです。満腹で食べきれません。
おいしい料理に、ビールも進みました。
来年4月で、三町合併になると、こういった
組織は他町にないので、存続するかどうか
ということで不安状態でしたが、将来的には
三町商工会青年部OBへの拡大発展をはか
っていこうということで、三町合意をしたとの
報告をしたところ、会員の皆様も一安心され、
引き続き活動を続けていこうということで、会
は無事終了しました。