“ひろしまフードフェスティバル”パートⅠ | ウオーキングの町 坂町

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瀬戸内の海と山の自然豊かで人情味のある坂町!ネットワークされ、バラエティに富んだウオーキング道を活用し、「ウオーキング日本一のまちを目指して」歩き出します!!『悠々健康ウオーキングのまち』宣言をしました。

こんばんは 「ようよう坂町」


昨日今日と「ひろしまフードフェスティバル」

広島市の広島城とその周辺で開催されま

した。“百二十万石の広島秋祭り!”広島

県内23市が大集合、広島の旬を丸ごと

味わい尽くそう!というテーマです。

広島県、広島市、中国放送など43団体が

実行委員会を構成しています。事務局は

中国放送です。昨年は 2日間で約80万人

が来場し、広島を代表する1大イベントとな

っています。会場は広島城内に6会場、周

辺に3会場の計9会場です。

坂町は三の丸広場です。

今回の坂町ブースの出品は、ムラサキ麦を

使ったモチモチ感の「芸州坂うどん」ムラサ

キ麦と芋あんで作ったヘルシーな「ようよう饅

頭」、坂町の木、梅を使った紅白の梅ワイン


そして、昨年全国展開で開発し、ヒット商品

となっている一口芋ようかん「ようよう芋」です。

私の役割は店頭でのお客の呼び込み。

右端です。孫が突然来ましたので、抱っ

こしながらの呼び込みをしています。

孫はおいしい芸州坂うどんが大好き。

うどん一杯をぺろりと食べてしまいました。

隣の北広島町の豊平そばは有名なため

か常時行列ができていましたが、芸州坂

うどんも昼時には行列ができました。

食べられたお客さんは皆さんおいしいと

言われるのですが、やはり知名度の力

でしょうか。まだまだPRが足りません。

それでも1時過ぎには早々と完売です。

今回の出展は、市町の出店ということで、

坂町役場の職員と私たち坂町特産品研

究会のメンバーが手伝いました。

残念ながら、各町とも商工会職員の姿は

ほとんど見られません。

三の丸会場からはお堀を経て広島城が

雄姿を見せます。大勢の人で賑わって

います。


右手が北広島町の豊平そば、人の行列

ができています。

左端が坂町のブースです。ここの広場には

この他に、安芸太田町、大崎内浦漁協や

しない有名なホテルのブースがあります。

やや小雨模様ので、せっかくイスが準備さ

れていても利用できません。

環境にやさしい祭りをということで、ゴミ

箱の設置はなく、容器などのゴミは全て

ゴミステーションに自分で持っていくこと

になっています。うどんの容器なども再

利用できる容器を使用しています。

会場内はごみが散らばらず、きれいでした。

三の丸広場には、戦国時代にタイムス

リップということで、甲冑武者がいて、記念

撮影ができます。孫も武者とともにポーズ。

もう一つの魅力は、普段決してみることの

できないこの日だけの限定企画イベント、

「参上!櫂伝馬」 三の丸広場を発着し、

櫂伝馬に体験試乗ができ、お堀を回遊

します。


三の丸広場には、この他に「広島城大

菊花展」会場もあり、県内菊愛好者の

見事な菊が展示してあります。

三の丸広場から北へ行くと、「西堀広場」

府中町、熊野町や海田町のブースがあり

ます。開店前の風景です。

開店後は人々でごった返しています。

西堀広場からは、広島城そして中央の

広島一高いビル、グランドタワーが見え

ます。このビルは民事再生中のアーバン

コーポレーションのビルです。

左端は祭り事務局のRCC中国放送です。

お堀の外の一周や周辺を使っての広い会場

での「ひろしまフードフェスティバル」です。

9つの会場のうち、広島城の6つと隣のホコ天

広場を回ってみましたが、歩いた距離は何と

2㎞。広い会場に人ごみのことを考えると、1日

や2日で全部回ることは不可能でしょう。

そんなわけで、この続きは次回に。