こんばんは 「ようよう坂町」
今回のメルボルン・上海旅行の楽しみの
ひとつはグルメとなりました。メルボルンで
の最後の夜は、初めてのトラムカーレストラン
にチャレンジして見ました。
トラムはメルボルンの名物の一つ。ザ・
コロニアル・トラムカー・レストランは、
1983年の8月から「トラムカー・レストラン」
の愛称で、メルボルンの住人にも特別な
ときに利用するレストランとして親しまれて
います。 トラムカーの中はまるでコロニア
ル時代にでも居るような気分。心地良い雰
囲気の中でのお食事中は、メルボルンの
かできるということで、メルボルン最後の夜は
福島さん夫妻と一緒に初めてトライしました。
アーリーディナーということで、17:45分
発でしたが、お客さんが多いためか
3両の運行です。
車内にはもちろん日本人はいません。
若い人からお年寄りまでバラエティに
富んでいます。レトロな雰囲気がとても
いいです。市内の南方面を行きます。
最初の日に行ったセント・ギルダのサン
(ア-リ-ディナーディナーメニュー)
* ENTREES
スモークサーモンとアボカドのムース、
ディルマヨネーズ添え
* MAINS
ビーフフィレステーキ、マッシュスイート
ポテト、いんげん、オニオンマーマレード
CHEESES
オーストラリアチーズの盛り合わせ、フル
ーツ、クラッカー
* DESSERTS
マンゴとバニラスポンジのチョコレートムース
* BEVERAGES
ワインー赤・白
その他 - ビール | ウイスキー | ブランデー
| ジン | vodka | bacardi rum | dry vermouth
ですが、もちろんビクトりアンビターのビール
を飲みました。
コーヒー | 紅茶
ラーメンは熊本のチェーン店の「味千
拉麺店」です。味千ラーメンは、国内
に106店舗、海外に241店舗を展開し
「熊本ラーメン原点の味」を世界中に
広げています。
日本のラーメンとほとんど変わりません。
野菜入りチャーシューなしの味噌ラーメン
が9.5ドルです。ビクトリアンビターという
ビールを飲んでいますが、6ドルです。
日本のラーメンより高いですね。
このラーメン日本ではチャーシューが入
っていて700円です。
ちなみに経営者は中国人です。以前は
日本人の経営者もかなりいたようですが、
今では資金力のある中国人の店が多い
ようです。
市内中心部に回転寿司があったので
日本と同じ寿司やいろいろ珍しい寿司
がありました。肉をのせたもの、タコわ
さび、スモークサーモンでまいたもの、
海藻でまいたものなど日本では余りない
ような寿司がたくさんありました。ここも
経営は中国人とのことです。
本格的な日本食を手軽に楽しめる
「乾山KENZAN GPO」です。多分東京
の寿司店のチェーン店でしょう。
メン、どんぶり、すし、おにぎりなどバ
ラエティー豊かです。握りずしや手巻き
寿司もあります。ヘルシー料理というこ
元中央郵便局(GPO)では、階段に
座ってテイクアウェイを食べています。
昼食はこんな風景を良く見ます。
できず、マクドナルドなどが多かったの
ですが、最後の日はゆっくりしていたのて、
格式のあるウインザーホテルで朝食を
と思っていましたが、一人が35ドルと
いうことで、貧乏根性を出し断念。
結局はと名のカフェでとりました。
12ドルの朝食はこれまたボリュームが
ありました。ホテルに隣接し、ロードサ
イドの店なので、通勤で道行く人たちを
眺めながら、初めてゆっくりと朝食を
向かうとき、雪山が見えました。
結局ホテルでの朝食は上海のラディソン
当初は海鮮料理での豪華版を予定し
ていましたが、世界一高い展望台で
時間をとり、上海での昼食は時間が
余りなかったので、別料理を急いで食べ
ました。せっかく雰囲気のいいレストラン
だったので残念です。
料理です。
なす料理です。
セロリやタケノコを使った料理です。
いよいよ雨の上海浦東空港を広島空
ドルでした。青島(チンタオ)ビールを
ーは、いろいろな食事ができ、グルメ
ツアーの感もしました。移民のルツボと
いわれるメルボルンでは、まだまだたく
さんの料理があります。また、中華料理
もまだまだ種類があります。
次回はその料理を求めた世界各国料理
体験のグルメツアーをしてみたいものです。
次の目標ができたようです。