商工会の日記念事業 | ウオーキングの町 坂町

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瀬戸内の海と山の自然豊かで人情味のある坂町!ネットワークされ、バラエティに富んだウオーキング道を活用し、「ウオーキング日本一のまちを目指して」歩き出します!!『悠々健康ウオーキングのまち』宣言をしました。

こんばんは 「ようよう坂町」


今朝の中国新聞一面にでかでかと

紹介されました。7月1日にオープン

する西日本最大級の人工海浜「ベイ

サイドビーチ坂」です。総延長1,200m。

91年に県が着工し、98年第一期工事

465mがオープン、そしてこのたび第

二期工事が完成。総事業費は約120

億円です。海水浴シーズンの7、8月

は午前9時から午後7時まで開き、

550台ある駐車料は600円。シーズン

外は24時間無料開放です。

今日は商工会事務局代表者会議

が広島市であり出席しました。この

会議は2月に1回開催されます。

午後5時に会議が終了した後は、

広島県商工会連合会が毎年6月

10日の“商工会の日”にちなんで

実施している「商工会の日記念事

業」が広島市民球場でありました。


地域社会に貢献する商工会の役割

活動内容などを広く周知し、商工

会への理解と関心を深めてもらおうと、
広島県商工会連合会が毎年独自に

企画し行っているもの。


今年の記念事業では、昨年度の「全

国展開プロジェクト」で県内の商工会が

開発した広島の新特産品をPR材料に

活用し、県内特産品の魅力とともに、
その開発に商工会が積極的に取り組

んでいることなどを紹介。球場来場者

に商工会の存在を広く知ってもらうこと

にしています。


記念事業でまず行うのは、先着プレゼ

ント。坂町商工会が昨年度の全国展開

プロジェクトで開発した“ようよう芋”、全

国展開プロジェクトから生まれた県内の

の特産品のチラシ、ポケットティッシュの

3点セットを1,000人に配付。
球場8か所の入場ゲートに職員が待機し、
午後4時30分の開場と同時に球場入り

する来場者にプレゼントを直接手渡しま

した。

広島市民球場は今年50年の幕を

閉じます。ありがとう市民球場の

横断幕が掲げてあります。

新しい球場はJR線に面しており、

広島駅が近くとなります。来年の

この記念事業は新球場となるでし

ょうか。

広島市民球場は広島市のど真ん中

にあります。レフト側右側の建物が

広島商工会議所ビル、真ん中に半

円が見えるのが、原爆ドームです。

ライト側には、中四国最大規模の

ホテルであるリーガロイヤルホテル

が見えます。

今日の試合は北海道日本ハムとの

交流試合で、約2万人の観客でにぎ

わいました。

今日の先発はカープが大竹投手。

日ハムがダルビッシュ投手。どちら

エース対決で投手戦が期待されま

したが、初回から乱戦模様。

ダルビッシュは、先頭打者の赤松

に先頭打者ホームラン。

カープが点を取ると、球場内は割れ

んばかりの歓声ですごい臨場感です。

特にカープファンのライト側はすごい

です。


はるばる神戸から駆けつけた応援

団(レフト側)の旗が振られます。

日ハムの応援団は、外野レフト側

上段に追いやられていますが、それ

でも日ハムが点を取ると、旗を振っ

ての大声援です。

県連や商工会の応援団はセンター

バックスクリーンのそばで比較的

応援団の少ないところで、落ち着い

て観戦できました。

それでもカープが点を入れると、

周囲はやんやの喝采です。


メガホンなどをふっての声援です。

カクテル光線に照らされた天然芝

のグラウンドはきれいです。もう

見納めかと思うと淋しい気がします。

大型ビジョンでは、修学旅行で来た

学校などが紹介されます。この日も

愛媛県の小学校。


佐賀県の小学校が来ていました。

ビジョンに映し出されると子ども達

から歓声が上がります。

そして、いよいよ県連の紹介です。

県内特産品を販売している広島市

本通りの「ひろしま夢ぷらざ」など

の紹介がありました。

入場する時、抽選券が渡されます

が、その当選番号が映し出されます。

県下の特産品が当ります。坂町から

は特産品詰め合わせということで、

ようよう芋、芸州坂うどん、梅ワイン

の詰め合わせセットを提供しました。

試合はエース対決で投手戦と思い

きや結果は乱打戦の8対7で日ハ

ムの勝利でした。


「商工会の日」記念事業をプロ野球

の球場で行っている県連は広島だけ

でしょうか。記念事業を多くの観客と

ともに楽しめるというのはいいですね。

ただ、商工会関係者が少ないのが

気になります。できたら、県下の全商

工会からバスを連ねての観戦で、場

内を満員にしたいですね。

新球場となる来年はぜひ全商工会

参加型で「商工会の日」を盛り上げましょう。