こんばんは 「ようよう坂町」
今朝商工会に届いた摘果メロンです。
見てその小さいに驚きました。
ボール大と聞いていましたから、でも
無理もないことです。本番の漬け込みは
4月になってからで今日は試験的な漬け
込みだからです。
こんな書き出しで始まったのが、先月
初めでした。船越町、海田町、坂町の
三町女性部の広域事業で行っている
特産品開発の「摘果メロン」の漬物づ
くりです。
まだまだこんな小さく可愛いものでした。
今回本番用の「摘果メロン」が届き
ました。何と13ケース約2千個のメ
その数の多さに驚きましたが、やはり
けします。
選別されたメロンを15㎏ごとに計量
せっかくここまで大きく育ったのに
いい商品を一個つくるために、犠牲
になり、捨てられるなんてかわいそ
うでもったいないなあ。と思いながら
の作業です。
一樽15㎏で一杯です。
次から次へと漬け込んでいきます。
前回は漬物店の社長が講師で教えて
いただきましたが、今回は全て女性部
225㎏でした。予定時間を2時間も
オーバーしましたが、女性パワーで
漬け込みが終了しました。
来週月曜日には酒粕での漬け込み
を行います。
できた商品は、毎月第3日曜日に
開催されているさかサンデーマー
ケットや
広島市本通りの広島県商工会連合会
が経営している「ひしま夢ぷらざ」で
販売する予定です。
どんな漬物ができるか楽しみです。
捨てられる摘果メロンを拾い上げ、
再び世の中にデビューさせてあげる
わけですから、ぜひ注目していただき
たいものです。
販売時期。場所については、この
ブログで後日お知らせします。
楽しみに待っていてください。