こんばんは 「ようよう坂町」
今日は一週間前に迫った「第１回
ようよう坂町ウォーキング」の下見に
行ってきました。昨日現在の申込は
170名で200名を超えそうです。
スタートは坂駅北口の呉大学坂
キャンパスです。呉大学はこの
４月から健康福祉学科が開設され
ウォーキングも大事な研究テーマ
として欲しいものです。
今日は英検の試験場となっており、
にぎわっていました。
平成ヶ浜中央公園の梅です。まだ
咲いているのが少ない状態です。
平成ヶ浜中央公園から続く約1㎞
のなぎさ公園です。
潮の香りを受けながらのウォー
キング、釣、水上テラスでの休憩
など、素晴らしい公園です。
桜の季節は美しい黄金山とひろしま
ベイブリッジ。夜景も美しい所です。
なぎさ公園に続き、森山北漁業基地
があります。牡蠣業者が集中しており、
今旬の牡蠣が安く買い求められます。
なぎさ公園を過ぎると、「世界の石」
ロードがあります。世界11ヶ国の
花崗岩が埋め込んであります。
先日とんど祭りを行った尾鷹公園
です。手前はゲートボール場、向こう
は木に隠れて見えませんが、我が家が
あります。
その道路向かいが坂中学校。
今日は広島市安芸区矢野の安芸南
高校のマラソン大会です。昨日は
安芸郡中学校新人ロードレースが
あり、走るのにも絶好のコースです。
狭い街並を通りますか、途中森山
遊歩道への上り口があります。
江戸時代から戦前までの横浜
地区は朝鮮のいわし網漁などの
漁業と大阪などへの海運で栄え
ました。一部面影が残っている
所もあります。
鯛尾地区は以前歩いて山越えを
しなければなりませんでしたが、
海田町にある陸上自衛隊13師団
(今は旅団)に、山を掘削してもらい、
道路をつくり、車が通るようになり
便利になりました。昭和37年4月に
竣工しました。
横浜公園への上がり口は何ヶ所も
あります。頂上に上がると車椅子
もOKのトイレもあります。
みなとの見える丘公園と称される
のは、公園内の小高い丘にある
展望台からの眺めが素晴らしい
からか。
対岸に見えるのが金輪島。造船所
があります。
向こうは広島港です。１万トンバース
には、時々豪華客船が寄港します。
手前がマツダトレーニングセンター
芝生のグラウンドにはサンフレッ
チェが練習に来ることがあります。
向こうは黄金山とマツダ宇品工場。
瀬戸の島並は右が峠島、中央が
能美島、左が江田島です。この海も
広島港の一部です。
ここは桜の名所。4月になると花見客
でにぎわいます。
横浜公園は標高50ｍで木々囲ま
れているため、様々の野鳥が観察
されます。
公園内には、子供の国があり、
アスレチックなどの遊具が整備され、
町内外の小学校や幼稚園などの
遠足や家族連れも訪れます。
公園南斜面にある「梅林」。紅梅は
咲き始めていましたが、白梅は
まだつぼみでした。来週には開くか
どうかです。
５分咲きぐらいの紅梅もあります。
園内至る所に桜がありますが、
ここが一番花見の時にぎわう場所。
今は静かなものです。
横浜西に下りると、坂横浜港。釣で
にぎわいます。
当日は、横浜西公園で熱い飲み物
のサービスがあります。サービスして
いただくのは、黄色い看板のお店、
花房屋さん。前青年部長さんです。
もちろん、「ウォーキング応援処」
です。
昭和6年に説教場として建設された
宝海寺は、現在平成の大修復工事
中です。77年ぶりに屋根の全面葺き
替えです。
安芸南高校マラソンは、森山ジョ
ギングコース(１周5㎞)を走っています。
男子は2周、女子は1周です。
民営化された坂郵便局はゴール
手前です。
ウォーキングマップに設定した
「潮の香コース」6㎞を約2時間を
かけて歩きますが、歩いた後は
牡蠣ぞうすいと殻付き牡蠣の
焼き牡蠣の無料試食会が待って
います。
今日は大阪国際女子マラソン大会
がありました。残された北京五輪の
切符ひとつを目指しての熱き女性の
闘い。
今日は5,000メートル、1万メートル
日本一の記録を持ち、トラックの女王
福士加代子選手が出場するという
ことで、テレビ鑑賞をしました。
前半から独走で一時第二集団を
２分余り離していましたが、30㎞を
過ぎ、失速。最後は転倒しながら
よれよれのゴール。何と2時間40分
余りの19位。
予想だにしない結果に唖然でした。
それにしても何故。
本格的なマラソンの練習をし始めて
まだ１ヶ月。40㎞走をしていない状態
での出場とのこと。
マラソンを甘く見ていたのではない
でしょうか。
何故？北京への残る切符を目指して
名古屋は人気のある高橋尚子選手が
走る。大阪はといえば、目玉の選手が
いない。
関西企業のワコール所属の選手として
大会の目玉作りの犠牲になったのでは
ないでしょうか。
余りにも惨めな姿ではありましたが、
最後までゴールをした姿には感動しました。
今日の結果を踏まえて、準備万端で
再び挑戦することを願っています。