こんばんは 「ようよう坂町」
今朝のジョギングで5㎞以上の
連続走は満22年を通過しました。
昭和60年12月15日からスタートし、
雨の日も風の日も、暑い日も寒い
日も、日本中もそして海外までも
毎日走り続けて、満22年です。
よく来たものと自分でも感心します。
「継続は意思の力なり」をモットーに
「月までの38万キロを目指して今日も
走るマラソン人生」を目標に、走り
続けています。
そんな私も最後はウォーキングで
着地になるのかなと思いながら、
全国展開事業で「ウォーキング」に
取り組み、まちづくりを行っています。
明日JRふれあいウォークがあります。
他の事業もあり、専従することが
できませんが、何とか「ウォーキング
のまちづくり」の第一歩としたところです。
今日午後から、中国経済産業局主催の
「起業家教育」のワークショップがあり、
キッズ起業家育成塾の指導をしていた
だいている呉大学の松尾先生と一緒に
参加しました。他には鳥取県や岡山県から
教師、教育委員会、経営者、会社員など
約20名が参加。
事例発表として、岡山県岡山東高等学校
教諭で、LLP(有限責任事業組合)TSUSHO
鯉 FARM スーパーバイザーの岡田先生
の「起業家精神教育への挑戦」と題して
「生きる力」と「豊かな人間性」育成を目指して
錦鯉の生産・飼育・販売事業をLLPを設立し
実施している事例の発表。
続いて、岡山県和気町和気小学校教頭の
平井先生の「備前市片上小学校での起業家
教育スマイルマーケットの取り組み」と題して、
商品を企画製造し、販売体験の事例発表が
ありました。
この後、3班に分かれ、グループ
ディスカッションがあり、事例に
ついての感想や意見を話すとともに
今後望ましい起業家教育の進め方に
ついて、「誰が」、「どこで」、「どのように」
すれば、望ましい起業家教育を継続的に
実施できるかなどについて、話し合い
ました。
中央は県連の倉岡地域振興部部長
です。広島市本通にある「ひろしま
夢ぷらざ」での小学生による販売体験
右から二番目が呉大学の松尾先生
坂町での「キッズ起業家育成塾」の
文科省の進める「キャリア教育」と
経産省の進める「起業家教育」は
縦割り行政で別々に行われているが、
連携して行われるべきとの意見で
一致しました。
私たち商工団体としては、地域商工業の
理解や後継者育成の意味からして、もっと
学校と連携し、「起業家教育」に取り組んで
行くことが大切ではないかとの意見を
述べるとともに、経産局がもっと積極的に
学校へアプローチすることも必要ではないか
との意見も言っておきました。
広島のルミナリエ?です。
会議の後は、元の会社(イズミ開発部)
OB会の忘年会。といっても8名のこじんまり
とした忘年会でしたが、もう会社を辞めて
30年余り、一番年下の私が幹事役を
させていただいていますが、随分長く
続いています。年上の元部長が73才
いつまでも元気で続けようと意気をあげ
ました。
神戸ルミナリエの写真と説明が「地球
ラジオ」のリスナーの声に掲載されています。
今日(12/15)の5時台で放送されました。
その内容を前回の放送分の5時台を
クリックしますと、30:03頃から聞くことが
できます。