こんばんは 「ようよう坂町」
11/22のいい夫婦の日から2日を
過ぎましたが、遅ればせながら
今晩、二人で映画を見に行き、
食事をして帰ったところです。
夫婦どちらかが50歳以上なら
二人で2,000円と安かったです。
見に行った映画は「恋する彼女、
西へ」でした。原作・脚本を手がけ
たのは、NHK朝の連続テレビ小説
「さくら」をヒットさせた田淵久美子
さんです。
なぜ、この映画を見に行ったかと
いうと、妻の歩くグループが坂町での
撮影現場を見たからです。
「恋する彼女、西へ」は、東京から
広島に仕事でやってきた30代の
キャリアウーマンの杉本響子(鶴田真由)
8月の広島で彼女が出逢ったのは、
60年前からタイムスリップしてきた
海軍少尉の矢田貝亨(池内博之)
はじめは半信半疑の響子でしたが、
やがてそれが事実であることを知ります。
生まれた時代も環境もこえて、次第に
心惹かれて行く響子。歴史の事実を知り
ながらも過去へ戻ろうとする矢田貝に、
響子はいつしか愛を感じ始めます。
お互いの運命を変えられないジレンマに
悩みながらも、二人が出した決断とは・・・
というストーリーです。
広島の街を舞台にした素敵なラフストーリー
で、随所に知ったところが出て、親しみもあり
感動しました。
全国に先駆けて、広島で先行ロードショー
で、11月17日から11月30日までは
10:50～ 12:55～ 15:00～ 19:00～
12月1日から14日までは21:45～一回のみ
広島市本通の「シネツイン1」で上映されて
います。ぜひご鑑賞ください。
ひろしまベイブリッジの美しい夜景の中、
さか・なぎさ公園での感動的な撮影場面が
かなりあり、印象的でした。
坂もなかなかいいじゃん。
