続けるコツ・・・海外の時差 | ウオーキングの町 坂町

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瀬戸内の海と山の自然豊かで人情味のある坂町!ネットワークされ、バラエティに富んだウオーキング道を活用し、「ウオーキング日本一のまちを目指して」歩き出します!!『悠々健康ウオーキングのまち』宣言をしました。

こんばんは 「ようよう坂町」

今朝で走り続けて8,004日目。


走り続けるための障害の一つに

時差があります。海外旅行をするとき、

南北はほとんど時差がありませんが、

東西移動の場合は時差があります。


私が投稿しているnhk地球ラジオは

世界168ヶ国に放送されいますが、

私は環太平洋のわずか9ヶ国に

旅しているだけです。


この中で時差の問題があるのは

アメリカ西海岸とハワイです。

西海岸はマイナス7時間(前日)

ハワイはマイナス5時間です。

オーストリアはプラス1~2時間

中国、ベトナム、タイは1時間

マイナス。シンガポール、ミャンマーは

マイナス2時間、韓国はゼロです。


アメリカは日本発夜行便ですから、

向こうの空港に着くのは朝。それから

バスなどで一日移動で、夕方ホテル

ですから走る時間はありません。

夕方ホテルに早くチェックインし、

夕食まで時間があれば走りますが、

まずそういう時間の余裕はありません。

しからば連続走は途切れるのかというと

ここで時差が登場してきます。


ロスやサンフランシスコの西海岸は

マイナス7時間ということで、着いた

翌日の午前7時までが日本を出発した

日の翌日となり、それまでに走れば

毎日ということができます。アメリカでは

毎日7時までに走らなければなりません。

着いた夕方に走ると現地時間を採用し、

走れない場合は日本時間を採用します。


日本時間だと最後の日は朝7時まで

走るわけですが、帰りは日付変更線を

越え、日本に帰るのが翌日になります。

そうすると日本に帰ってから走らないと

一日飛びます。夜遅く自宅に帰り、

荷物を解くこともなく走り出します。

走り終わって始めてツアーが終わり、

帰国のビールを妻ともに飲みます。


ハワイの場合は午前5時までに

走らなければならないので、できる

だけ現地時間を採用しています。