続けるコツ・・・雨が降れば傘をさす | ウオーキングの町 坂町

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こんばんは 「ようよう坂町」

今日は走り続けて8,002日目。

毎日続けるには、幾多の障害が

前に立ちはだかります。それを

いかに克服するかが問題です。

走ることにとって、やはり雨は

障害のひとつでしょう。野球

などは雨が降れば中止に

なります。しかし、マラソン

大会は余程のことがない限り、

中止ということはありません。

しかし、日ごろの走りでは

雨は障害のようです。雨降りに

走る人はほとんどいないからです。

「ああ、雨か。イヤだなあ走る

のを止めよう」思う人がほとんどで、

「よし雨か、喜んで走ろう」と思う

人はいないでしょう。


毎日走ると決意すると、これを

克服しなければなりません。

防水や合羽を着て走るのも

汗をかくのでイヤだし、どうしたら

よいかと考えいましたが、ふと

気付いたのが、「雨が降ったら

傘をさす」ということでした。

生活では当り前のことです。


平素はゆっくり走るわけですから

傘をさして走るのは支障になり

ませんでしたが、人に出会うと

やはり恥ずかしい気持ちが

しました。


今ではなんともありません。

「雨が降れば傘をさして」

という当たり前のことを走る

ことに応用したわけで、これが

走り続けるコツになったことは

いうまでもありません。


「雨が降れば」の当たり前で

自然体に考えることは

走るだけでなく、仕事にも

活かされてきたような気がします。